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ヴェゼル 1.5 e:HEV Z e:HEV 9インチナビ ETC ドラレコ 5人乗り 色:パール(真珠), ホワイト(白), プラチナホワイトパール アルミホイール
所在地:〒963-6131 福島県東白川郡棚倉町棚倉字崖ノ上32-2
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿するインテリアも最近のHONDAらしいシンプルでスッキリしたデザインです。各ピラーが細めでグラスエリアが広く、窓ガラスも倒れ込んでいないので、とても明るく見晴らし、見通しの良いインテリアです。ボンネットが見えて車両感覚が掴みやすいのもgoodです。リアシートも余裕があり、荷物室も先代も大きかったですが、現行モデルも十分な広さがあります。モーター駆動は滑らかで、エンジンが起動したときのショックをほとんど感じないのも良いです。静粛性もこのクラスのSUVでは優秀な部類です。ロードノイズも低いです。
市街地を走る分には十分だと思いますが、急加速したい時にレスポンスが悪いです。アクセルオンした後に、もたつく感じがあります。基本モーター駆動なのでCVTの弱点は感じませんが、アクセル開度に対するレスポンスが、イマイチです。ガソリンのマニュアル車のようなダイレクト感と比較すると、予想する加速感より小さかったり大きかったりと、ちょっと違和感を感じます。
カーブでのロール、少し波打つ路面での横連れ、ブレーキング時でのノーズダイブが気になりました。総じて足が柔らかめです。ソフトな走りとしては良いのですが、段差越えでの振動の収まりが遅いです。
今回はセールスさんの勧めるがままに、ハイブリッドと1.5Lガソリン車を同じコースで試乗をさせてもらいました。売れ筋は当然ハイブリッドなれど、デザインを気に入ってるのなら廉価なガソリンをという人もいるらしく。最初に結論を出せば、筆車のお勧めはずばりガソリンモデルの方です。
ガソリンモデルは廉価版なので1グレードしかありません。ハイブリッドのベースモデルと同様にホイールが2インチ小さかったり、内装もメッキがかなり省かれ全体的に安っぽいです。それでもガソリン仕様の方が良いと思うのは、とにかく素直だから。ざっくり言うとハイブリッドは、見た目と仕上がりのギャップが大きくて損をしています。
対してガソリンモデルにはそんなギャップはありません。外観デザインこそ同じですが16インチタイヤは貧相ですし(乗り心地は良いんですけど)、インパネも黒くてプラッチッキーで本来のヴェゼルのクラス感を視覚からわからせます。ハイブリッドで印象の悪いエンジンも走行時は常に掛かっているので存在を意識させられません。それらすべてがクラスなりで素直な良いクルマの印象に繋がるので、価格的メリットもふくめて筆者はガソリンモデルを推したいのです。
理想を言えば、ガソリンを2グレードにしてハイブリッド中級以上の内装を選べるようにしてほしいです。タイヤに関しては間を取った17インチがあればと思いますが、外観は乗っちゃえば見えませんし、発想の転換をして最近流行りのチープアップで、16インチの鉄ちん黒塗装とかにしちゃえば良いかも知れません。
発表時にCXハリアーなんて言われて物議を醸し出した外観デザインですが、売れているのですからこれで良いんです(笑)。初代モデルがヒットして、キープコンセプトじゃない2代目もヒットするなんてホンダ史上初ではないでしょうか?確かに前から見ればマツダ、後ろから見ればハリアーに似ていますが、上手いのはイメージカラーが赤でも黒でも無いこと。サンドカーキを前面に出す事でマツダ感もハリアー感も見事に払拭出来てると思います。
さらにグリルをボディ同色としたのも上手い手です。これまた赤色にメッキグリルキラリのマツダとは違って見えます。同色が嫌でマツダ顔に抵抗無い人にはオプションのメッキグリル買ってもらえば良いのですから。このデザインの効果はボディサイズの印象にも現れています。先代のマイチェン後モデルと同サイズでありながら新型は大きくて立派に見えます。先代がどちらかと言うと若者向けのデザインだったのに対して、新型は1クラス上がったのかと錯覚するような仕上がりで、サイズ変わらずでより良いモノに感じるのですからヴェゼルからヴェゼルへの乗り換えも進みやすいでしょう。
内装もしっかり大人っぽいです。ホンダといえばSF調のオモッチャっぽいインパネでしたが、これまた言ってみればマツダ風で、心地良いソフトパッド&本物のメッキパーツが適所にちりばめられています。マツダが全方位的に行った質感のクオリティアップ。相変わらず業界最大手のトヨタはガン無視していますが、ホンダは対応し勝負の土俵に上がってきました。
ハイブリッドの最大の欠点は、ホンダの車でありながらエンジンでがっかりしちゃう事。モーターだけで走っている時は、外観デザインや内装質感に合った静かな走りでイメージ通りなんですが、これがエンジンがかかった瞬間に1クラス下の車みたいに感じてしまいます。ホンダの車でこんなにガサガサした印象のエンジン記憶にありません。
ホンダのエンジンに対する期待が高すぎるせいかもしれませんが、同じようなハイブリッドシステムを搭載する日産ノートが、車体の音量が高まってる時にエンジンを始動させるなどの工夫をしているのに対して、無遠慮にエンジンが掛かるなぁと言う印象です。
また見映えの点では圧倒的なハイブリッドの18インチタイヤも、想像通り乗り心地でガソリンの16インチに完敗です。どうしても18インチはドタドタしてしまい、外観や内装のイメージに合う乗り心地は16インチの方です。だいたい18インチタイヤの交換時の価格を考えるとハイブリッド長くは乗ってられません(笑)。
実は上記ハイブリッドのがっかり感。その要因はすべてデザインと内装の質感の高さにあるのではと思います。見た目の印象が高くなりすぎたので、本来のこのクラスなりの仕上がりでは満足出来なくなっているのです。フィットベースのSUVでありながら、仕上がりの印象からそれ以上のクラスの出来を求めたくなる。高くなった質感があだになった形です。
まず外観はかっこいい。売れているだけある。
内装は他メーカーのこだわっているところには負けるが、おかしな部分は感じられない。
走行性もまずます。高速道路を運転する時など、前方を走る車に一定の距離感を保ったまま走行できるので楽。
運転しやすさもしかり。ただ急にブレーキがかかることもあるのでエコではない。
乗り心地もまずます。スプリングもよく効いている気がする。
燃費は街乗りならそこまで良くはない。
売れているだけあってデザインがカッコいい。SUVの中でも、シュッとしたデザイン。ゴツゴツしたアメリカナイズされている車とはまた違うかっこよさを感じる。最近の車の傾向かと思われる。
今は多くの車に搭載されてはいるが、シートヒーターはオプションではなくデフォルトの装備なのは有り難い。特に冬場は乗車したばかりだとだいぶ運転しずらいので、シートヒーターは重宝している。冬場は後部座席ではなく、運転席に座りたいと思うほど。
前方を走る車に追随する機能がいまいち。高速道路を運転中に利用することがほとんどであるが、もちろん長時間の運転を楽にしてくれる部分もあるものの、ただ単に前方車との距離感を一定に保つことだけの機能であるため、ブレーキも徐々にではなく思ったよりも急にかかる。そのためエコドライブではない上に、急にブレーキがかかるためびっくりすることもしばしば。
また車線逸脱防止の機能も実際には真ん中ではなく左右どちらかに少し寄って走る印象。そのため自分でハンドルで真ん中を走行するようにわざわざ修正をしなければならないでも気になる。
今まで軽自動車を運転していたので、大きい普通車に少し抵抗がありましたが、座席シートも広く運転しやすいです。ハイブリッド車なので燃費も良くガソリン代の節約にもなっています。子供が産まれる以前はVEZELの横開きドアはあまり気にしていませんでしたが、チャイルドシートを使ったり、子供がいると縦にスライドするドアの車のほうが、子供を車から降ろしたり、荷物が多いときなどは便利で良かったなとは思います。後ろの荷物置きのスペースはとても広く使いやすいです。
運転席が広々としていて乗りやすいです。以前は軽自動車を利用しており、普通車になると車の運転が難しくなるかなとの心配がありましたが、小回りがきき、駐車もしやすいです。
ハイブリッド車なので燃費がよく、家計の負担を軽減してくれています。運転席から見える速度の表示のところに、燃費の良い運転?をしているときは青?だったかな。色で教えてくれるので分かりやすいです。後ろの荷物置きのスペースはとても広く子供用の自転車なら余裕で入ります。
VEZELのドアは横に開くタイプなため、子供ができてから、チャイルドシートから 降ろしたり、荷物が沢山ある際は縦にスライドするドアの車のほうが良かったなと思うことがありました。
またチャイルドシートを一つ着けてしまうと、後ろの座席は大人2人座るのは少し窮屈になってしまいます。2人目の子供ができた際はもう少し大きな車に買い換えを検討しようかなとおもっています。座席の横の隙間に子供がお菓子をこぼすことが多く、狭いところに入ると掃除が大変です。
センタータンクレイアウトによって他社の同じサイズの車と比較して車内空間が広い。そのため1個サイズが上の同じくらいの荷物を乗せることが出来て良いです。後車が比較的大きいのくデザインもカッコ良いです。オープンルーフがついているので
天井が開くことにより車内が明るく見えます。また、運転の休憩中は空を見たりいつもと違った風景をみることが出来ます。トランクのハッチが自動で閉まる機能があって便利で荷物で手が塞がる時に助かっています。
コストパフォーマンスに優れた良い車である。ワンランク上の車と比較して車内空間も劣ってなく、走りも静かで燃費もリッター20以上のパフォーマンスが出る。
先代は下取り価格も高かったので新型も5年後を見て見ないと断言ほ出来ないが期待は出来る。ガソリン車とハイブリッドの両方が用意してあり、ガソリン車なら抑え目の価格になっている。
後部座席を倒すことでフラットになり使い勝手も良い。座席の座り心地もなかなかである
先代と比べて入口の車高が低いところは気になりました。運転していて死角が多いので、運転に気をつける必要があります。あとは人気な車種の為、納車までに非常に時間がかかりました。上が開くオープンルーフのあるPLAYについては人気があり過ぎて生産停止になったようなので、新車で買うのは難しいかもしれません。備え付けのスマホの充電機能がありますがほとんど充電出来ず、必要のない機能になってしまっているのが残念です。
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人気が有った二代目はモデルチェンジが難しいですが、ヴェゼルはうまく行ったのではないでしょうか。ガラリと変わったエクステリアは水平基調でスッキリ涼しげ。いい意味でSUVらしくないデザイン。屋根が長く見えるのも直感的に室内が広いのが分かります。ひとクラス上の雰囲気を感じさせるデザインです。フロントグリルをメッキにしなかったのは新しい挑戦です。新たに2モーターハイブリッドシステムe:HEVを採用して、ベーシックなガソリンモデルは残しましたが、主役は明らかにe:HEVの方です。