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S2000 2.2 タイプS 後期最終型 RAYS鍛造W SPOON製Bキャリパー 2人乗り 色:ブラック(黒), ブラック フルエアロ
ホンダ
S2000 2.2 タイプS 後期最終型 RAYS鍛造W SPOON製Bキャリパー 2人乗...
S2000後期最終型・走行距離1.5万km・RAYS鍛造ホイール・SPOON製ブレーキキャリパー・ETC・自社認証工場完備しております。お車の購入からアフターフォローまで当店にお任せください。
所在地:〒520-2153 滋賀県大津市一里山2-16-2
S2000 2.2 禁煙 H19-R4ディーラフルメンテ車 2人乗り 色:ブラック(黒), ブラック アルミホイール
ホンダ
S2000 2.2 禁煙 H19-R4ディーラフルメンテ車 2人乗り 色:ブラック(黒),...
屋内保管-雨天未使用 禁煙、F,Rスポイラ、RAYS17、HKSマフラ、実走行R3年ABSモジュール交換済み、H19~R4迄フルディーラメンテ車両、知り合い2オーナ、保証書記録簿スペアキー
所在地:〒511-1145 三重県桑名市長島町大島11-1
東名阪長島ICより南へ、R1押付の交差点を西へ右折、長良川手前の交差点を左折後しばらく直進。なばなの里の近くです。皆様のご来店お待ちしております。
S2000 2.2 2人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト アルミホイール
所在地:〒300-2325 茨城県つくばみらい市中島103ー4
S2000 2.2 四輪アライメントメンテナンス済 2人乗り 色:ホワイト(白), グランプリホワイト/NH565 アルミホイール
所在地:〒501-0532 岐阜県揖斐郡大野町下磯村中499
名神高速大垣I.Cから車で約20分,リバーサイドモールから県道53号を西に約1km 出光とシェルの交差点を北へ100mです。
S2000 2.0 AP1-200型 後期モデル 2人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト ローダウン
所在地:〒889-1403 宮崎県児湯郡新富町大字富田南1丁目15
自社整備工場完備でアフターサービスもバッチリ!誌面掲載車以外軽自動車を専門に、常時50台以上展示。是非、御来店下さい。
S2000 2.0 MUGENエキマニエキゾースト 2人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト アルミホイール
所在地:〒515-0331 三重県多気郡明和町佐田906-12
「松阪地区広域消防組合明和消防署」近く。ご不明な点は、お気軽にご連絡お待ちしております!
S2000 2.0 IDEALエアサス 内装フル張替 2人乗り 色:グリーン(緑), グリーン フルエアロ
所在地:〒258-0019 神奈川県足柄上郡大井町金子112-1 1F
S2000 2.0 宮崎県内ワンオーナー 2人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト アルミホイール
ホンダ
S2000 2.0 宮崎県内ワンオーナー 2人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト アルミ...
修復歴無しの宮崎県内ワンオーナー車両!ホロ、新品交換済み!!内装、外装とっても綺麗な車両です☆買取車両のため、ASK掲載です。ご了承ください。
所在地:〒889-1403 宮崎県児湯郡新富町大字富田南1丁目15
自社整備工場完備でアフターサービスもバッチリ!誌面掲載車以外軽自動車を専門に、常時50台以上展示。是非、御来店下さい。
S2000 2.0 AP1改 2.2L サーキット仕様 2人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト アルミホイール
所在地:〒566-0052 大阪府摂津市鳥飼本町5-11-36
中央環状線一津屋交差点から府道16号線を高槻方面へ向かい、鳥飼西交番前を左折し、ひとつ目の信号を右折後、ひとつ目の交差点を左折してスグ右手にございます。鳥飼北小学校の裏手にあたります。電車でお越しの方は事前にご連絡下さい。最寄駅までお迎えに上がります。
S2000 2.0 2人乗り 色:レッド(赤), パープル(紫), ワインレッド ローダウン
所在地:〒811-3117 福岡県古賀市今の庄2-8-20
S2000 2.0 修復歴無し 電動オープン開閉確認済み 2人乗り 色:シルバー(銀), ガンメタリック アルミホイール
所在地:〒891-0105 鹿児島県鹿児島市中山町3-1
新車・中古車販売・車検・点検・一般修理・鈑金塗装・損保ジャパン代理店I’m保険事務所
S2000 2.0 戸田4連スロットル LINK ECU制御 2人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト ローダウン
ホンダ
S2000 2.0 戸田4連スロットル LINK ECU制御 2人乗り 色:ホワイト(白...
戸田鍛造ピストンにてフルオーバーホール済み!戸田4スロ(スポーツインジェクション)&LINK ECU制御!エキマニ、マフラー☆
所在地:〒889-1403 宮崎県児湯郡新富町大字富田南1丁目15
自社整備工場完備でアフターサービスもバッチリ!誌面掲載車以外軽自動車を専門に、常時50台以上展示。是非、御来店下さい。
S2000 (ベース) 2人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト アルミホイール
所在地:〒849-0111 佐賀県三養基郡みやき町白壁2462-12
S2000 2.0 2.2L HKSスーパーチャージャー 2人乗り 色:レッド(赤), レッド アルミホイール
所在地:〒566-0052 大阪府摂津市鳥飼本町5-11-36
中央環状線一津屋交差点から府道16号線を高槻方面へ向かい、鳥飼西交番前を左折し、ひとつ目の信号を右折後、ひとつ目の交差点を左折してスグ右手にございます。鳥飼北小学校の裏手にあたります。電車でお越しの方は事前にご連絡下さい。最寄駅までお迎えに上がります。
S2000 2.0 カスタム 新品車高調付き 2人乗り 色:パール(真珠), イエロー(黄色), インディーイエローパール アルミホイール
所在地:〒954-0214 新潟県長岡市中条新田613
S2000 2.0 公認OS-FR7 2人乗り 色:グレー ローダウン
所在地:〒660-0892 兵庫県尼崎市東難波町4-4-17
S2000 2.0 2人乗り 色:パール(真珠), ゴールド(金色), ゴールドパール ローダウン
所在地:〒802-0064 福岡県北九州市小倉北区片野3-9-22
S2000 2.0 2人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト
所在地:〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字光ヶ丘152
S2000 2.0 Defi3連メーター CE28ホイール 2人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト ローダウン
ホンダ
S2000 2.0 Defi3連メーター CE28ホイール 2人乗り 色:ホワイト(白),...
Defi製3連メーター、CE28鍛造アルミホイール、VORTEX製ウィング!マフラー、車高調、後期型ヘッドライト付き!
所在地:〒889-1403 宮崎県児湯郡新富町大字富田南1丁目15
自社整備工場完備でアフターサービスもバッチリ!誌面掲載車以外軽自動車を専門に、常時50台以上展示。是非、御来店下さい。
S2000 2.0 レーシングカー 軽量 耐久 2人乗り 色:イエロー(黄色), イエロー ローダウン
所在地:〒566-0052 大阪府摂津市鳥飼本町5-11-36
中央環状線一津屋交差点から府道16号線を高槻方面へ向かい、鳥飼西交番前を左折し、ひとつ目の信号を右折後、ひとつ目の交差点を左折してスグ右手にございます。鳥飼北小学校の裏手にあたります。電車でお越しの方は事前にご連絡下さい。最寄駅までお迎えに上がります。
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿するトピックスはVTECエンジンの集大成とも言える名機、新開発のF20C型直列4気筒DOHCVTECを搭載を搭載した事に尽きます。リッターあたり125psと言うノーマルアスピレーションでは夢のような数値を叩き出しています。2リットルながら250ps/8300rpm、22.2kg-m/7500rpmという数値は未だにNA2リットルエンジンでこれを超えるユニットは知りません。ふかした時の反応の良さや、ターボエンジンには無いアクセルオフ時の回転落ちの速さは流石としか言えないです。キングオブVTECです。
やはり古いクルマになるので注意が必要です。試乗車は走りに関しては状態が良かったです。しかし幌の自動操作が調子が悪くて、クローズのみの試乗になりました。詳しくは分かりませんが、保証部品が無いものもそろそろ出てくる頃かもしれません。ですからオーナーズクラブやS2000専門店などを利用するのも手かと思います。また使い勝手が良いクルマでは無いので、トランクで荷物がどれくらい入るか等チェックしないと、余りの狭さに驚くかもしれません。
HONDA伝説のピュアスポーツです。ホンダには何台かピュアスポーツが存在します。それはHONDAから見た物とユーザー個人個人で違います。しかしS2000は間違いなく双方から、ピュアスポーツと称される存在かと思います。先ずは専用のプラットフォームが開発されました。これは今の使い回せるプラットフォームでは無くてS2000専用です。オープンボディでの堅牢さを追求したものです。またエンジンも2リットル直列4気筒で最高出力250ps/8300rpm、最大トルク22.2kg-m/7500rpmと凄まじいスペックです。ターボじゃ有りません。念のために。
ハンドリングは素晴らしいです。パワースライドが出来るエンジンですが、そこまでしなくても楽しめる要素があります。エンジンの重心を下げるために低い位置にマウントしていますが、コレはボンネットも低くなります。そこでブリスターフェンダーから繋がる峰ができ、まるでポルシェ911の様にコーナーの度にフェンダーラインの峯が見えます。何だそんなこと、と思うかも知れませんが車両感覚やサーキット走行では縁石の数センチ横みたいなラインをトレースする時にコレが効いてくる訳です。
強いて上げるなら、実用性の無さでしょうか。当たり前ですが、オープンスポーツと言う事で二人乗りで、しかもオープン時は幌がトランクを占領気味なので、トランクも広くないです。当たり前ですが。これから乗る、乗りたい方はなるべくノーマルモデルをお勧めします。やはり派手な改造やエンジンチューンされた個体は避けた方が良いです。また後期型はエンジンが2.2リッターになり、乗り易さと引き換えにHONDAミュージックが聴けないので、注意が必要です。
今は絶版になってしまいました。SシリーズはHONDAのスポーツカーを名乗る時につけられる頭文字です。今は見てみると基本的にはオープンカーのスポーツカーと言う事に気付きます。S600もS800、そしてS2000も完全なるオープンスポーツカーです。S660だけ毛色が違いますが、やはりこれもオープンです。HONDA創立50周年を記念して作られたS2000は特別な存在です。まるで採算度外視のようなオール新開発はHONDAがS2000に並々ならぬ情熱があった事が分かります。オープンですが、リアルスポーツです。
エンジンは新開発のF20C型直列4気筒DOHCVTECを搭載しています。今や夢のようなリッターあたり125psを実現しています。最高出力250ps/8300rpm、最大トルク22.2kg-m/7500rpmをという超高回転型です。このエンジンをフロントミッドシップに搭載しています。ボンネットを開けてみると、ドライバー側に縦置きに捩じ込まれているのに驚きます。運動性能はNAでは未だにこのクラスでは最高ではないでしょうか。未だにこれだけの動力性能に驚きます。
気になる点は燃費でしょうか。ハイオクガソリンを使用しますし、またエンジンの良い部分を聴きたくなる為に、必要以上に回してしまいます。エコランすればそれなりなのかも知れませんが、回しちゃうので燃費は良くありません。またオープンですから、二名乗車でトランクもホロを収納するので、広くないです。実用的に使いたい方には、明らかに不向きです。やはりメインのクルマが有って週末のみ運転するような使い方がS2000には似合っています。
S2000はHONDA50周年記念車として1999年に発売されたHONDAのリアルスポーツです。ホンダにとって「S」から始まるスポーツカーは黎明期からの重要な頭文字であります。とにかく2ドアオープンのS2000はすごいクルマです。オープンですが、オープンでは無いくらい高剛性ボディ。当時有名になったハイXボーンフレームを専用開発しました。これはイギリスのオープンカーでも使われたバックボーンフレームを更に井形にしたような構造でセンタートンネルまフレームに使った物です。マジでオープンじゃないみたいな強固なボディです。
フロントエンジン、リアドライブのFRは、スタイリングでも縦置きエンジンのFRスポーツを直ぐに連想させるウェッジシェイプです。エンジンを低くドライバー側に配置するビハインドアクスルレイアウトによって、ロングノーズのフォルムを実現しています。それでいてフロントフェンダーの峰はドライバーから視認できるようにデザインされていて、コーナーへのアプローチがしやすいように配慮しています。エンジンも素晴らしく9000rpmに耐えるエンジンはHONDAの宝とも言える名機で、今もファンが絶えないです。
出足は思った程のトルクはありません。やはりカタログを見ると凄い数値なので、出足も力強いと思うと肩透かしを食らいます。回せば勿論トルクも出ますが、私みたいに普通の運転レベルではそう言う印象になりました。また私みたいな素人には見た目がカッコイイロングノーズが運転に難いです。特に狭いカーブでは気を使います。俯瞰で見えるカメラが有れば大丈夫ですが、古いクルマなのでそう言う訳にも行きません。やはり好きな方やマニア向けの部分があるスポーツカーです
S2000は1999年に登場、HONDAにとって久しぶりのフロントエンジン、リアドライブのFRになります。長い間FFばかり作ってきましたが、当時F1の人気もあり、NS-Xではない、もう少し身近なスポーツカーをHONDAが欲していて、またユーザーも待っていました。切れ味鋭いVTECエンジンはHONDAエンジンが世界トップクラスだった頃の名機です。やはりNS-XとTYPE-RシリーズとこのS2000用エンジンは別格です。端的に言えば完全なるスポーツカーですが、たまたまオープンモデルで企画されたクルマです。
エンジンは超が付く高回転型で、最高回転数は9000rpmに達し、最大出力は240psを誇ります。その時のエンジンの咆哮は正にHONDAミュージックです。この音を聴くためにアクセルを吹かしたくなります。ボディは思いのほか強固です。オープンボディでこの剛性感は凄いです。作ったHONDAは偉いです。ハンドルを切るとバランスの良いシャシーが分かります。フロントミッドに搭載された縦置きエンジンにドライブシャフト、一直線に並ぶ左右対称の重量配分と、前後の重量配分は、FFでは不可能な物理設計です。
素晴らしいエンジンにも欠点があります。HONDAミュージックを奏でるまでにスタート時の低速域でのトルク不足です。厳密に言うとりこれほどパワーが出ているので、この低速域でのトルク不足は許容範囲だと思います。しかしこの車はワールドワイドで販売されているため、アメリカ市場ではこの部分が幾度と無く指摘されていたようです。そこでマイナーチェンジのおり、後期型は排気量2.2リッターに拡大しました。しかしそれとは引き換えに素晴らしいホンダミュージックは無くなりました。確かにマイナーチェンジ後の2.2リッターは乗りやすいです。しかし乗りやすいだけです。それじゃS2000の意味がありません。
初代NSXとこのS2000はHONDA黄金期のスポーツカーです。初代NSXは正に破竹の勢いでF1常勝チームとしてエンジン供給していた頃にスーパーカーとして企画されたクルマです。一方S2000はFR待望論がHONDA内外で加熱していた頃に、丁度HONDA創立50周年が重なり世に出たオープンスポーツカーです。今の時代ならスポーツカーがオープン?と思われるかもしれません。しかしNSXやTYPE-Rが出る前の時代は、オープンスポーツカーが伝統でした。S600、S800、の系図があるのです。