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センチュリー 5.0 コラムAT 5人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト アルミホイール
トヨタ
センチュリー 5.0 コラムAT 5人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト アルミホイール
センチュリー ホワイトリボンタイヤ ギアBOX交換 オートマオイル、ストレーナ-交換 ボンネットダンパー交換
所在地:〒006-0829 北海道札幌市手稲区手稲前田571-5
お買い得プライスの中古車を中心に販売しております。中古車販売はもちろん、整備などお車に関する事なら何でもお任せ下さい。ご不明点やご相談等あれば、気軽にお問い合わせください。
センチュリー 5.0 デュアルEMVパッケージ装着車 5人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト アルミホイール
所在地:〒350-0811 埼玉県川越市小堤576-3
電車でご来店の場合は東武東上線「高坂駅」まで事前にご連絡いただければ、スタッフがお迎えに参ります。
センチュリー 4.0 Lタイプ 革シート・ベンチシート・コラムシフト 6人乗り 色:パール(真珠), ホワイト(白), ホワイトパール アルミホイール
所在地:〒252-0233 神奈川県相模原市中央区鹿沼台2-18-10
JR横浜線淵野辺駅南口から徒歩5分。URL http://www.magna.jp/Mail futi@magna.jp
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿するセンチュリーのエクステリアデザインは、センチュリーのDNAを引き継ぎながら、近代的なエッセンスで纏められた澱みの無いデザインです。膨よかな面構成ではなく、やや直線的で威風堂々とした佇まいです。外装色は4種類で、漢字での呼び名が与えられています。エターナルブラックの神威、シリーンブルーマイカの摩周、ブラキッシュレッドマイカの飛鳥、レイディエンドシルバーメタリックの精華と実に見事なネーミングです。日本語の美しさや響や漢字の美しさを感じます。インテリアで先ず目に止まるのが、ファブリックシートです。センチュリーは、代々ファブリックシートに力を入れています。上質で滑らか且つ、相反する滑り止め作用もあり、車のシート生地としてベストマッチなマテリアルです。本杢パネルとグレーファブリックの組み合わせは、センチュリーの世界観を感じます。
センチュリーには、ソフト、ハード共に不満点はございません。ただ、常日頃から勿体ないと思うところがあります。それは、センチュリーをセンチュリーで終わらせている点です。センチュリーをディチューンして、一般ユーザーの手に届くかもしれないグレードの用意が無い点です。5リッターV8は、2.5リッターハイブリッドに。手作業の磨き工程まである外板塗装を通常塗装に。本杢パネルを木目調に、高級ファブリックを通常ファブリックに等かなりのコストダウンが可能です。そんな安価バージョン普及版のセンチュリーを企業の公用車に採用可能な価格帯にすれば、かなりの需要が見込めるはずです。流石に2000万円の車を公用車として使用するのは、金銭感覚を欠如した政治家さんのみなので、販売のすそ野を広げて欲しいです。
センチュリーは、トヨタブランド最高峰の国内専用モデルです。言わずと知れた皇室御用達の車でもあり、日本の誇りと気品の良さを強く感じます。皇室の車は、センチュリーと日産プレジデントが採用されてきました。ここ最近はセンチュリーがその役割を担って久しいです。フルモデルチェンジも久々で、5.0リッターV型8気筒エンジンは、国内最大級であり、レクサスLSの心臓部をコストを惜しまず改良の手を加えて投入されています。税込2000万円を越える車なので、街中でも見かける機会は少ないものの、東京や大阪の都心部で遭遇する確立が上昇してきいます。元々、ショーファードリブンを主戦場とする車ですが、中小企業の社長が注文されるケースも多く、また先代センチュリーからの乗り換えも多いと聞いています。センチュリーの主役は、やはり後席なのでドライバーズカーでは無く、後席に陣取って寛ぐための車だと思います。