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フォレスター 色:ブラック(黒), クリスタルブラック・シリカ アルミホイール
所在地:〒956-0835 新潟県新潟市秋葉区朝日70-1
タンポポドームは、天候を気にせずごゆっくり車選びができる自動車のテーマパークです。《整備工場併設》車検・整備のご相談も建物内で承ります。《お客様待合ルーム》季節のドリンクをご用意してお待ちしております
所在地:〒956-0835 新潟県新潟市秋葉区朝日70-1
タンポポドームは、天候を気にせずごゆっくり車選びができる自動車のテーマパークです。《整備工場併設》車検・整備のご相談も建物内で承ります。《お客様待合ルーム》季節のドリンクをご用意してお待ちしております
フォレスター 色:シルバー(銀), アイスシルバーM アルミホイール
所在地:〒901-0147 沖縄県那覇市宮城1-15-23
小禄バイパスに面した店舗なので、すぐに見つけることができます。この展示場部分には軽自動車をはじめ、人気のコンパクトカーが勢揃い。新車から7年以内の厳選車のみを展示しております。
フォレスター 色:シルバー(銀), アイスシルバーメタリック アルミホイール
所在地:〒880-0824 宮崎県宮崎市大島町前田360-2
展示車両は厳しい認定基準をクリアしたオリックス認定中古車を多数取り揃え軽自動車・普通車はもちろん自社で管理してきたお買い得なレンタカーアップ車も展示しております。お客様のご来店を心よりお待ちしています
フォレスター 2.5 エックスブレイク 4WD 純正ナビ サイド&バックカメラ 5人乗り 色:ブラック(黒), クリスタルブラック・シリカ アルミホイール
スバル
フォレスター 2.5 エックスブレイク 4WD 純正ナビ サイド&バックカメラ 5人乗り ...
★今年もやります!他社決算徹底対抗!3月31日まで★純正ナビ サイド&バックカメラ アイサイトコアテクノロジー バックソナー 全席シートヒーター
所在地:〒006-0805 北海道札幌市手稲区新発寒5条1-12-1
フォレスター 色:シルバー(銀), アイスシルバーM アルミホイール
所在地:〒277-0814 千葉県柏市正連寺406-5
オリックス自動車では修復歴の無い安心できる中古車を販売しています。高品質な中古車選びなら当社にお任せ下さい!千葉県だけでなく東京・埼玉・茨城など近県の皆様も是非一度ご来場下さいませ!!
フォレスター 2.5 エックスブレイク 4WD ETC 電動シート シートH Bカメラ 5人乗り 色:ブラック(黒), ブラック アルミホイール
所在地:〒501-0118 岐阜県岐阜市大菅北16-7
フォレスター 色:シルバー(銀), シルバー アルミホイール
所在地:〒039-2241 青森県八戸市大字市川町字南尻引83-1
運輸局指定工場があり車検から整備、アフターなどまかせて安心!メンテナンスパック、オイルキープなど格安の商品もとりそろえてあります。
フォレスター 2.0 S リミテッド 4WD 5人乗り 色:パール(真珠), ホワイト(白), ホワイトパール アルミホイール
所在地:〒890-0062 鹿児島県鹿児島市与次郎2-5-37MBCグラウンド内
お客様にピッタリな1台を厳選して仕入れ、ご提案致します。JU鹿児島カーパーク店へお越しください。
フォレスター 2.0 S リミテッド 4WD 全国対応1年保証付アドバンスセイフティPKG 5人乗り 色:ダークブルー アルミホイール
スバル
フォレスター 2.0 S リミテッド 4WD 全国対応1年保証付アドバンスセイフティPKG...
〈無料TEL〉0078-6003-951052・全国対応1年保証付・アドバンスドセイフティPKG・禁煙車・ワンオーナー・お気軽にお問合わせください♪
所在地:〒740-0004 山口県岩国市昭和町1-17-16
フォレスター 2.0XT アイサイト 4WD 5人乗り 色:シルバー(銀), シルバーメタリック フルエアロ
所在地:〒252-0231 神奈川県相模原市中央区相模原7-7-7
フォレスター 2.0XT アイサイト 4WD リヤスカート/バワーバックドア 5人乗り 色:パール(真珠), パール アルミホイール
所在地:〒381-2224 長野県長野市川中島町原1294
お車の総合サービスセンター!「ENEOS」スタンド内です。お気軽にお声がけ下さい!!
フォレスター 2.0i-L アイサイト 4WD SDナビ バックカメラ フルセグ 5人乗り 色:ブラック(黒), クリスタルブラック・シリカ アルミホイール
スバル
フォレスター 2.0i-L アイサイト 4WD SDナビ バックカメラ フルセグ 5人乗り...
★今年もやります!他社決算徹底対抗!3月31日まで★Bluetooth接続 ETC フルセグ HIDヘッド フォグランプ 追従クルコン シートヒーター
所在地:〒940-0877 新潟県長岡市稲保3-576-1
フォレスター 2.0i-L 4WD サンルーフ SDナビ クルーズコン 5人乗り 色:パール(真珠), ホワイト(白), サテンホワイト・パール アルミホイール
スバル
フォレスター 2.0i-L 4WD サンルーフ SDナビ クルーズコン 5人乗り 色:パー...
★今年もやります!他社決算徹底対抗!3月31日まで★サンルーフ SDナビ クルーズコントロール 禁煙車 前席シートヒーター LEDヘッドライト
所在地:〒459-8001 愛知県名古屋市緑区大高町丸ノ内36-1
フォレスター 2.0 XS ブラックレザーセレクション 4WD サン 5人乗り 色:ブラック(黒), オブシディアンブラック・パール アルミホイール
スバル
フォレスター 2.0 XS ブラックレザーセレクション 4WD サン 5人乗り 色:ブラッ...
★今年もやります!他社決算徹底対抗!3月31日まで★サンルーフ SDナビ バックカメラ シートヒーター クルーズコントロール オートエアコン
所在地:〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2815-1
フォレスター 2.0 XT 4WD ナビ ETC 5人乗り 色:パール(真珠), パール アルミホイール
スバル
フォレスター 2.0 XT 4WD ナビ ETC 5人乗り 色:パール(真珠), パール ...
GRANTは地域密着店を目指し、快適なカーライフをサポート致します!現車確認もお気軽に!ご来店のご予約お待ちしております!!
所在地:〒028-3305 岩手県紫波郡紫波町日詰字朝日田274
品質・安心をモットーに地域一番店、地域密着型店を目指しております。展示場に無いお車でもお客様のご希望・ご予算に合ったお車を探求致します。
フォレスター 2.0 L.L.Bean エディション 4WD 走行5.3万キロ ETC キーレス 純正アルミ 5人乗り 色:ブラック(黒), ブラック アルミホイール
スバル
フォレスター 2.0 L.L.Bean エディション 4WD 走行5.3万キロ ETC キ...
ストラーダナビ、純正オーディオ、CD、ETC、キーレス、パワーシート、シートヒーター、純正アルミ。タバコ臭等感じません。走行5万キロ台、事故修復歴無。
所在地:〒359-0025 埼玉県所沢市上安松818-1
電車でお越しの方は、JR武蔵野線『東所沢駅』『新秋津駅』又は、西武池袋線『所沢駅』『秋津駅』『清瀬駅』からお電話頂ければお迎えに上がります。車でお越しの方は、関越自動車道『所沢IC』より車で10分程です。HPはコチラ⇒www.patio-style.com
フォレスター 2.0 XT L.L.Bean エディション 4WD 車検・2年付・禁煙車 5人乗り 色:グリーン(緑), グリーンツートン アルミホイール
所在地:〒340-0153 埼玉県幸手市吉野253
当店は全て総額表示です。車両本体だけでなく、実際にお手元に届くまでの金額で比べてください!整備士が厳選車両を販売する当店へ一度ご来店下さい。圏央道幸手インターから5分。東北道久喜ICから幸手方面へ25分。電車の方は東武動物公園駅又は杉戸高野台駅からお電話下さい。
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿するまずは何と言ってもその視界の広さ。フロントは勿論、リヤや斜め後方の視界も良好だ。スイスイと曲がれるので運転も楽しくなる。スバルの技術力に脱帽である。
内外装も総評で触れた通りで、非常にまとまっていた印象。
ウィング形状のインパネはレザー調で質感高い。さらに顔認識でドライバーの状態を把握しシートや制御を自動で調整するドライバーモニタリングシステムが標準で、それによってなのかは定かではないが長時間乗っても運転しても疲れにくいうえ、エンジンやモーターの音が程よく流れ込んで快適な空間だ。ミッドサイズSUVとしては模範的な立場にいる。
四千キロを走行した頃に愛知から滋賀まで行って帰ってきたが、がら空きの高速とアップダウン&ストップアンドゴーの激しい一般道を丸一日走って平均燃費は13.6km/hと優秀だった。ハイブリッドは低速走行時はEV走行も出来、後退時はEVとなるので渋滞路などで重宝するだろう。
アイサイトのお陰で運転も自信が持て、スイスイと走りアクセルレスポンスもいいので走りたくなる車だ。ヘッドライトが全車LEDとなるのもスバルらしい。
ミラーがドアについているのとAピラーが細いことから前方視界もよい。後退時に、前述のインパネのディスプレイに、左サイドミラーカメラで撮影した左斜め前部の映像が映し出されるのも美点。
シガーソケットは全席アームレストボックスの中とセンタークラスター下部の二ヶ所で運転中の携帯充電などは一度に二つが可能だ。また、コードが断線しないようアームレストボックスの蓋を閉めてもコードを通せる孔もある。
総評で触れた様に、オートライトのセンサーが多少敏感ではないかと思う。前述の滋賀までの旅行の帰り、冬の午後四時に名神高速に並走する暗めの一般道を走ったが、ライトが点いては消え点いては消えで煩わしさがあった。自分でロービームにしてしまえばいいのだが、一度点けたらある程度の時間保持してくれると有難い。さらに、一般道や街中でもアクセルを踏むとエンジンがかかるためトヨタやホンダのハイブリッドに慣れているとマイルドハイブリッドかストロングハイブリッドか曖昧であり中途半端な印象を受ける。
シートリクライニングは電動だが細かな操作は慣れが必要。
また、シートベルト取り付け部がピラーのため、リクライニングして走るとシートベルトの乗員拘束性が無くなり事故時に危険である。きちんとした姿勢で乗ることを前提とされているため当たり前だが、一応記述しておく。
また、シガーソケットから出ているコード類がシフトノブに絡まらないよう注意である。
【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。視界が劣悪なクーペ風SUVや平面サイズの制約があるのにゴテゴテした形状にした結果、見た目より中が狭いモデルばかりじゃ困ります
ちなみに色はオータムグリーン。ベースは抹茶色なのですが、光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。5名乗車時の実容量は750Lくらいはありそう。テールがあまり寝てないコンサバSUVデザインはここでも威力を発揮。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
収納が不足リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域~中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね
【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
収納が不足リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域~中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね
今の所特になし。
【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
収納が不足リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域~中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね
スポーティな乗り心地と、SUVらしい、がっちりとして安定した走りの両方ができるクルマです。新車でもかなりバーゲンプライスで販売されてきたこともあり、中古車の価格も、高すぎないで購入することができます。
加えて、ターボモデルはもちろんですが、通常のモデルでも走行性能は高いです。ターボにこだわらない方であれば、維持費や価格の面からもノンターボモデルの方が購入後の負担も少なくおススメです。故障も比較的少なく感じます。
頑丈で、いまだにあまり古く感じられないエクステリアの雰囲気はもちろんのことですが、何より走行性能がとても高いです。雪道や山道でも安心感があるところはもちろんですが、高速道路でのオンロードでも安定しており乗り心地が良いです。
また、後ろの座席からの眺めも良いので、後ろの席に座っていても車酔いをあまりしないで済むように感じました。
トランクも非常に広いとまではいえないものの、キャンプでも活躍できるレベルです。
やはり燃費はあまり良い方ではありません。特に全輪駆動のターボとなるモデルでは、リッター10を記録する機会もあまり多くないのではと思います。
それでもこの車の性能を考えると、多少の燃費の悪さには目を瞑っても良いかなと感じられます。
その他には、やはりナビゲーションなどは純正のものがかなり古いこともあり、それらの装備を買い直すとなると一式では結構な出費が追加で出てしまうので、理解した上で予算を考えておく必要があります。
フォレスターはジャストサイズです。全長4640ミリ。ミドルサイズです。フォレスターは、ご存知スバルのクロスオーバー車です。スバルの得意とするトルクスプリットAWDをフォレスター全車に標準装備とし、ライバル車との違いを際立たせています。フォレスターには、1.8リッターターボと自然吸気の2.0リッターがあります。2.0リッターはマイルドハイブリッドで13.6psのモーターがアシストします。お買い得なのは、2.0リッターですが走りに拘るなら1.8リッターです。両車とも水平対向エンジンです。水平対向エンジンの弱点は燃費です。4気筒であっても直列と違い、左右に2気筒ずつピストンを振り分けるので初動時の熱が逃げやすく、エンジンが暖まりに時間を要します。その為、排ガス規制の対応や結果として燃費に悪影響がでます。でもそんな事は最初から誰よりも分かっているスバルさんです。デメリットよりもメリットが大きいと判断しての採用とエンジンへの投資です。
最低地上高220ミリを確保して、悪路走破に余裕を感じます。フロントストラット、リアダブルウィシュボーンでミドルサイズSUVとして標準的なスペックです。減衰力が効いたストローク感は乗っていて気持ちが良いです。第二の脚とも呼ばれるシートの出来が良いです。硬めの着座感ですが骨盤を包み込む設計でしっかりとサポートし、身体全体をホールドしてくれます。表皮マテリアルの手触りも悪くありません。エクステリアデザインはマイナーチェンジでフロント部分に大きく手が入りました。最新のスバルデザインであるレヴォーグのテイストを縦長のフォレスターに上手く取り入れています。
フォレスターの気になる点は燃費です。マイルドハイブリッドでもカタログ値14キロとライバルに対して見劣ります。実燃費は確実に一桁です。以前と比べて随分良くなりましたが、他社の燃費向上幅が大き過ぎて、相対的に悪くなってしまいました。インテリアのデザインも少し古臭く感じます。基本定番でトラッドなデザイン構成なのですが、少し色気をだす為に余計なデザイン的ラインや凹凸があり、煩雑な印象になっています。それでも、スターティングプライスが300万円未満は、全車四駆搭載で企業努力の賜物だと思います。週末ドライブや買い物であれば、燃費を気にする事なく、所有することが出来ます。総合評価として良く出来ました的なフォレスターです。
MCしたフォレスターのトピックはアイサイトVer.3にアップデートしたことです。スバルを選ぶユーザーは予防安全に注目している人が多いはずなので、嬉しいニュースなはずです。ある調査によれば事故を10分の1まで減らす効果があるそうです。またMCでフロントマスクを中心にエクステリアが刷新されました。街中でも新しい顔に出会う確率が増えました。またサスペンション設計の見直され、乗り心地と操縦性の双方を改善。試乗したsportは1.8リッター直噴ガソリンターボエンジンを搭載していて、現在の売れ筋モデルです。sport 専用開発のダンパーとスプリングを備えた足まわりはスポーティーです。
エクステリアデザインはスバルらしいです。ボディ色が入る形状のヘッドライトが印象深く、立体感ある6角形のフロントグリルによて、SUV色が強まりました。また最小回転半径が5.4mに抑えられている事や、見切りの良いボディデザインにより、実際にはサイズよりタウンユースも扱いやすいです。1.8リットルターボの水平対向エンジンは、ターボラグを感じさせない設定で、低速域から普段よく使う中速域までとてもトルクフルです。排気量が大きなエンジンのような味付けはフォレスターに合っています。またインテリアの作りも良く、車格に相応しい質感を備えています。
乗り心地は想像以上にさわがしいです。さわがしいの意味はバネ下重量を意識する場面が有ると言う意味です。ドタバタ感というのでしょうか。225/55R18サイズのタイヤとホイールは重いので、ある程度の上下動は伝えてくるのは仕方ないですが、もう少し、しなやかさが欲しいです。タイヤがマッド&スノー仕様なのも影響しているのかもしれません。フォレスターは、夏タイヤは乗り心地の良い物をメーカーが装着して、冬はスタッドレスをユーザーが用意する事で、乗り心地も改善されそうなので惜しいです。
スバル渾身のSUVと言うだけあって、その造りの細やかさには驚いた。
エクステリアはスバルとしての個性を生かしつつ、タフでシンプルな本当の使いやすさを象徴している。デザイン一辺倒ではなく、斜め後方を含む視界の良さを意識した造りとなっており、スバルの意識の高さを思い知らされた。なお今回は、ハイブリッドモデルへのレビューとする。
インテリアの質感も高い。レザーのインテリアはハンドル、シフトノブ、シート、ドア内側など各所にオレンジ色の差し色を入れている(エックスブレイクのみ)。縫い目のようなデザインが基本だが、エクステリアとのまとまりも意識しているようで好感が持てる。インテリアが黒なので、よりまとまった印象に仕上げたい人はボディカラーを黒系にしてもいいだろう。ただデザイン重視ではない。撥水シートなので簡単に拭き掃除ができるのはレジャーユースとしての使い勝手を一層向上させる。電動リクライニングはスムーズでわずらわしさがあまりない。運転席と助手席は仕切られるためウォークスルーは不可だが個室感があり、包んでくれるシートとも相まっている。メーターはハンドルのすぐ奥にあるタイプの自発光式。エックスブレイクではタコメーターにオレンジ色でグレードロゴが表示される。また、センタークラスター上部にディスプレイがあり、日付、外気温、ACCなどをアニメーションで確認することが出来る。話題にもなるいい装備である。シフトノブは操作がしやすく、手の小さい人でも大きい人でも握りやすいサイズ感だった。
ハイブリッドならではの電気感も味わえる。エンジンがかかるとそうでもないが、渋滞路では重宝する。四駆ならではの、後ろからも押す様な加速感も魅力だ。一般道ではまずエックスモードなどの悪路用モードは使わないが、雪道では安心感ある走りを披露する。
アイサイトのアシストは自然だが、オートライトが敏感すぎると感じるところもある。
荷物はよく積めるので四人でキャンプ、もそつなくこなす。