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ホンダ NSX-R 3.0 三重県
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1960年代のF1マシンに使ったチャンピオンシップホワイトをイメージカラーとしこの後のホンダが10年以上に渡たりタイプRのコンセプトは このモデルによって幕が開けられました。
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エンジンは埼玉県の和光工場のNSX専用ラインで、そしてボディは栃木県の高根沢工場で組み上げられる高度な機械技術と人間の感性を生かしたこれらの工場でNSXは作られてました。
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その形状・材質は当時のF1マシン譲りシフトノブはチタンの削り出し、これもタイプRの伝統となる。シフトノブの重量が変わったことも含めて、ストロークや操作感を徹底的に煮詰めていました。
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映り込み防止のためのスウェード調ダッシュボード、MOMOのステアリング、赤からイエローに変更されたメーターの針、赤いステッチなど、ノーマルとの差が見えるコクピット。
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このように新車からの記録簿、メンテナンスノートも御座います、取り扱い説明書から日本自動車査定協会までの検査証明書も御用意しております。
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スピードメーターもR専用のカーボンパネルと黄色も針がRを感じれる内容です。
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見た目のために無意味なサイズアップは しなかった。ホイールはエンケイが開発した特殊鋳造による軽量ホイールで、 4本合わせて4.2Kgの軽量化を達成している。
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タイプRのためにタイヤも専用開発された。軽くなったボディ、締め上げられた 足回りは、ノーマルのNSXとは異なる特性をタイヤに要求したのである。
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「市販車を越えた」というよりもむしろ「レーシングカーに近い」手法で 開発され、表現するのがふさわしい1台となった初代タイプRでした。
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エンジン性能は不変で、ギヤ比をわずか5%ほど低くし、まるで「こっちが本物のNSXだ」とアピールしているかのようで、ホンダ「タイプR」シリーズの原点
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ホンダはシャシー開発と同時に、溶接機の開発も行っていました、NSXのホワイトボディの重量はわずか210kgに収まり、同レベルのシャシーをスチールで作ったとして、約200kgも軽くなった結果です。
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NSXは人間の感性の部分を徹底的なサーキットテストを行なってCPが要求する以上のボディ剛性はある程度決められポルシェなどの本格的なスポーツカーのように数学的な剛性ではなく体感的な剛性を重視していました。
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サスペンションもオートアルミパーツで構成されるダブルウィッシュボーンで快適な乗り心地で、アルミ軽量ボディ+ミッドシップレイアウトで 走る・曲がる・止まるの高次元バランスです。
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ボディはノーマルに対して、わずか2本のバーで補剛したに過ぎない。その場所はフロントセクションのラジエータの前後で、フロントのボディ剛性を向上させている。
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ボディ強度・剛性の向上とエンジンルームからの断熱・遮音に効果のある二重式パーティションガラス、リアフェンダーを組み付け部品化することにより軽衝突時のリペアを簡素化
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ご覧のように下回りも30年以上前のように思えないほどの綺麗さを確保しております。
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1960年代のF1マシンに使ったチャンピオンシップホワイトをイメージカラーとし この後のホンダが10年以上に渡って他メーカーを津髄するタイプRのコンセプトは このモデルによって幕が開けられた。
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ホンダ「タイプR」シリーズの原点あまりに素っ気ないタイプRの外観ノーマルからの変更点は赤く塗られたホンダエンブレムに、アルミホイールと、外されたフォグ、10mm低められたサスペンション
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ご覧ようにトランクは小さい方のゴルフバックが2つ入るような大きさが御座います。