中古車検索
トヨタ
レクサス
日産
ホンダ
マツダ
スバル
スズキ
三菱
ダイハツ
いすゞ
日野自動車
光岡自動車
メルセデスベンツ
BMW
アウディ
フォルクスワーゲン
ポルシェ
プジョー
ミニ
ボルボ
アルファロメオ
ジープ
クライスラー
フィアット
軽自動車
コンパクトカー
ハッチバック
ミニバン
SUV・クロカン
ステーションワゴン・ツーリングワゴン
セダン
クーペ
オープンカー
トラック
ピックアップトラック
商用車・バン
スバル ジャスティ 1.0 カスタムR スマートアシスト 4WD 福井県
メールでこの物件にお問合せ
スバル ジャスティの新車カタログを見る
スバル車を多数展示して皆様のお越しを心よりお待ちしております。
全て見る
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
売れ筋のコンパクトカーは元々作らず、軽自動車は自社開発していたSUBARUですが、ジャスティは他社からのOEMになっています。他社と言っても同じトヨタグループの中ですが。簡単に言えばトヨタルーミーがスバルジャスティになっています。しかしそのルーミーも元を正せばダイハツの開発に行き当たります。ジャスティの武器はスバルラインナップにないスライドドアと広い室内、リーズナブルな価格になると思います。つまりSUBARUらしいAWDの凝った技術は無い普通のダイハ製のスペースの広いコンパクトカーになります。手薄なラインナップの補充にはもってこいのクルマだと思います。
3705×1670×1735mmのプロポーションにスライドドアがとにかく便利です。室内高があるので、前後のウォークスルーも無理なく出来てしまいます。また全長が短いので取り回しがとにかく楽です。このパッケージングでスライドドアが付くと鬼に金棒状態です。超ハイトワゴンの軽自動車から乗り換えても、コチラが広く感じることが出来る室内空間を5ナンバー枠ギリギリではなく、コンパクトに仕上げたのが勝利です。送迎や買い物などに使うには超便利なクルマです。
インテリアはデザインは悪くないですが、質感はダメです。プラスチック感丸出しで質感は改善しないとダメなレベルです。また走り事態もあまり褒められないです。先ずは乗り心地が悪いです。ストロークが短く感じる脚は、きつい段差の入力が半端ないです。ガツンと響く衝撃で、足回りはだけでは吸収できない状態です。ボディ剛性も褒められない状態で、ボディ剛性はギリギリ感があります。足回りはが上手く動かない一因はこのボディの緩さも有ると思いました。
室内空間が豊かで取り回しは、軽自動車並みと言うのがジャスティの謳い文句になります。超ハイトワゴンの軽自動車が軒並み広い室内空間で人気ですが、ジャスティは同じ位に背が高い5ナンバー車ですから、絶対的に広いです。そんなコンセプトはSUBARUらしく無いと思う方は鋭いです。ジャスティはトヨタルーミーのOEMでもとをたどれば、開発はダイハツです。SUBARUらしい凝ったAWDシステムも無いですが、生活の足としてはピカイチの便利なクルマとなっています。
エクステリアは立派です。特にフロントマスクはミディアムクラスのミニバンのような姿です。前から来ると道を譲りたくなるようなデザインになっています。インテリアもモダンなデザインです。登場して数年経ちますが古さを感じさせないのはデザインが上手いからです。ライバルのソリオよりインテリアのデザインは勝っています。また小回りが効くので、取り回しは大袈裟では無くて軽自動車感覚で運転できます。とにかく狭い道でもストレスフリーです。室内の広さは言うまでもありません。
走りは少し頼りない感じです。ステアリングが軽過ぎて頼りないです。パーキングスピードなら分かりますが、全体的に軽いのは不安です。またボディ剛性の低さは少し運転すると分かります。脚が上手く動いてくれ無いので乗り心地が悪いです。ボディでショックを減衰すると言うのも無理です。ステアリングの剛性感もシートの取り付け剛性も良くないです。全体的にはソリッド感がなく、足回りは突き上げがあり、足の動きでショックを緩和できず、ブッシュやゴム系で誤魔化しているような乗り味でした。
人気のコンパクトカートヨタルーミーのOEMです。3700×1670×1735mmと短い全長、コンパクトな全幅、ノッポな全高がコンセプトです。室内は全高の高さを生かして、なかなかビックリする程の広さです。搭載されているのは1リットルのNAエンジンとCVTの組み合わせです。実はこの広さで2列シートのコンセプトはSUZUKIのソリオが最初です。ソリオに対しての対抗車として、トヨタ、ダイハツ、そしてスバルがデザインを少し変えた姉妹車で対抗しています。瞬く間に人気車になりました。
SUZUKIソリオは主に軽自動車からの、乗り換え需要を考えてソリオを作ったと思いますが、小さなボディに凄く広い室内のコンセプトが受けました。その競合車になるので、広さに抜かりはないです。広さに加味してジャスティの場合はなかなか魅力のあるエクステリアデザインが良いです。横基調のメッキグリルやサイド面にある印象的なプレスラインなど、日本人好みのデザイン手法があちらこちらに散見できます。またインテリアデザインもモダンで今風です。全体的にデザインは良くまとまっています。
最初に感じたのはシートの出来が良くない事でした。最初に座った一瞬は悪くないですが、時間経過するとボロがでる感じです。また、インテリアのデザインは良いですが、質感や作りは雑です。軽自動車レベルと言うと開発したダイハツに怒られそうですが、良くないです。また1080kgの車重で1リットルガソリンエンジンですが、スペック以上に非力感があります。燃費優先の制御になっているのかCVTのレスポンスが悪くて、モッサリとした動きに感じてしまいます。
SUBARUのコンパクトカーや軽自動車はOEMで供給しています。そんな中でジャスティはトヨタルーミーをSUBARU車に仕立てて販売されています。ソルテラやBRZのようなSUBARUが開発に携わらないので、SUBARUらしさは有りませんが、人気のルーミーが元のクルマになるので実力は高いです。SUBARUのラインナップには広々としたクルマが無いのでジャスティは貴重な存在です。1リッターガソリンエンジの3気筒を使ってCVTで力を伝えます。実力あるコンパクトカーです。
乗り込んでみると、とにかく広いです。プラスチック製のダッシューボードながら、ステッチまで再現されています。デザインセンスは悪くないです。おしゃれでモダンなインテリアデザインです。視界もよく、死角が少ないと思います。リアの窓も大きいです。 後部座席は足元が広く、天井も広く、とにかく広々。乗り込んだ第一印象はとても良いです。ジャスティをセカンドカー的に使えば凄く便利なクルマだと感じました。大きい荷物も載せる事は可能だし、大人4名もまったく問題ありません。
しかし運転し始めた瞬間から評価は余り良くないです。エンジンフィールは3気筒の音と振動が割と感じます。ブレーキフィールもソリッド感は皆無で踏んだ感触が良くないです。またステアリングは軽過ぎるし、ハンドリングも良くないです。ボディ剛性はゆるゆです。変速フィールもビジーでラバーバンドフィールです。出足も悪いです。走る・曲がる・止まるの基本性能が低いと言わざるを得ないです。国内専用なんでしょうか。もう少しグローバルでも通用するような走りにしてほしいです
わりと知られていないクルマです。スバルは軽自動車とコンパクトカーはTOYOTAグループからのOEMとなったので、ダイハツから軽自動車とコンパクトカーはOEMで調達しています。ジャスティはそんなクルマです。そうは言ってもトヨタでも人気のあるルーミーとほぼ同じなので売りやすいモデルだと思います。元々は妥当ソリオと言う開発目標があり、ダイハツが主導で開発されたモデルになります。その為かエクステリアはなかなか今風のデザインで悪く思う人は少ないのではないでしょうか。上手くデザインされています。
エクステリア同様インテリアのデザインも上手いです。モニターの位置やインパネの高さも良いです。またAダッシュピラーとAピラーの小さな窓が有効でカーブの時など死角が少ないです。運転席からみた景色は正にミニバン的で、コンパクトカーを運転している感じがしないです。それでいて、実際は取り回しに優れていて1670mmの全幅や4.6メートルの最小半径が生かされて、軽自動車からの乗り換えでも大丈夫と思えるような感じがしました。正に痒いところに手が届くコンパクトカーです。
デザインは良かったのですが、内装の質感はあまり良くないです。ブラックの樹脂部分が質感低いです。ドア周りは正直、軽自動車と変わらない感じがしました。リッターカーですから、この辺りは負けない品質にして欲しいです。あとはロードノイズの侵入がキツめです。ゴーっと言うロードノイズは結構耳障りで、長時間運転すると疲れると思います。疲れる原因にはシートも加わります。フロントシートはホールド感に乏しく、カーブでは疲れます。もう少しウレタンを固くして潰れ難い様にして欲しいです。
スバル ジャスティのレビューをもっと見る(8)
現在0人がこの車を検討中です。
スバル ジャスティ 1.0 カスタムR スマートアシスト 4WD
支払総額:141.5万円 | 本体価格:132万円 | 諸費用:9.5万円 | 年式:2019年式 | 走行:4.6万km
このクルマが気になりましたか?
在庫が無くなる前にお早めにお問合せ下さい!
お問合せ内容をお選びください