マツダ CX-603.3 XDハイブリッド エクスクルーシブ スポーツ ディーゼルターボ 4WD ワンオーナー 衝突軽減 ACC 黒革 全方位  大阪府 (マシーングレープレミアムメタリック) 詳細

  • マツダ CX-60 3.3 XDハイブリッド エクスクルーシブ スポーツ ディーゼルターボ 4WD ワンオーナー 衝突軽減 ACC 黒革 全方位 大阪府

    マツダ CX-60 3.3 XDハイブリッド エクスクルーシブ スポーツ ディーゼルターボ 4WD ワンオーナー 衝突軽減 ACC 黒革 全方位 大阪府

★全国お届け納車OK★延長保証あり★ローン・頭金0円★学生・アルバイト可★I-Activsense★レーダークルコン★360度モニター★フルセグ付きナビ★ブラックレザーシート★ETC★

支払総額(税込)
431万円
(諸費用 9.8万円含む)
本体価格(税込)
421.2万円
年式
2022
(R4)
走行
1.4
万km
排気量
3300
cc
車検
R07.10
修復歴
なし
ミッション
オートマ車(AT車) /CVT(MT付)
乗車定員
5名
法定整備
法定整備付
保証
保証付
定期点検整備
なし
MOTA→カーセンサー
販売店情報
  • カーチス南港
  • 住所:〒559-0032  大阪府大阪市住之江区南港南2-1-31
  • 営業: 10:00~19:00
  • 定休日:水曜定休(祝日の場合は営業)
カーセンサー認定
総合評価
5

内装:★★  外装:★★★  修復歴: なし

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状態 (マツダ CX-60)

年式 2022(R4) ワンオーナー
走行距離 1.4万km キャンピングカー
修復歴 なし 福祉車両
定期点検記録簿 新車物件
禁煙車 正規輸入車
リサイクル料 リ済込
登録(届出)済未使用車
エコカー減税対象車
車検 R07.10
法定整備
法定整備付
当社 近畿運輸局指定工場にて法定12ヶ月定期点検整備のうえ、定期点検記録簿を発行し、ご納車致します。(近畿運輸局指定工場 近指大2156A号)
保証
保証付  保証期間:1年 保証距離: 無制限
サブスク型修理保証 「カーチスアフター保証」

★メーカー新車保証に匹敵する広範囲(全600部位)をカバー!
★全国のカーチス工場、当社提携工場、お近くのディーラーにて修理対応可能!
★万が一の時も安心!ロードサービス無料付帯!
★無料保証ライトプランの場合は購入後1年間は修理費用を総額5万円までカバーします!
★別途、さらに手厚い保証もご用意しております!
★詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい!
保証コメント
年式 2022(R4)
走行距離 1.4万km
法定整備
法定整備付
当社 近畿運輸局指定工場にて法定12ヶ月定期点検整備のうえ、定期点検記録簿を発行し、ご納車致します。(近畿運輸局指定工場 近指大2156A号)
保証
保証付  保証期間:1年 保証距離: 無制限
サブスク型修理保証 「カーチスアフター保証」

★メーカー新車保証に匹敵する広範囲(全600部位)をカバー!
★全国のカーチス工場、当社提携工場、お近くのディーラーにて修理対応可能!
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★無料保証ライトプランの場合は購入後1年間は修理費用を総額5万円までカバーします!
★別途、さらに手厚い保証もご用意しております!
★詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい!
保証コメント
車検 R07.10
修復歴 なし
リサイクル料 リ済込
ワンオーナー
正規輸入車
禁煙車
福祉車両
新車物件
定期点検記録簿
登録(届出)済未使用車
エコカー減税対象車
キャンピングカー

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カーチス南港
営業: 10:00~19:00
定休日:水曜定休(祝日の場合は営業)

認定評価 情報 (マツダ CX-60)

この車は、カーセンサー認定評価を受けた中古車です! (検査日: 2024/12/05)

総合評価
5
内装: ★★   外装: ★★★  修復歴: なし

走行距離5万km以下で、内外装にダメージがほとんどない、良好な状態です。

  • R
  • 1
  • 2
  • 3
  • 3.5
  • 4
  • 4.5
  • 5
  • 6
  • S
  • 走行に支障が無い状態
  • 全体的に良好な状態
  • 全体的に優良な状態

※評価点及び上記コメントは、評価日時での車両状態を示したものです。※現状の車両の状態に関しましては必ず販売店に確認をお願いいたします。

カーセンサー認定とは?

基本スペック (マツダ CX-60)

ボディタイプ クロカン・SUV 駆動方式 4WD
マシーングレープレミアムメタリック ハンドル 右ハンドル
車台末尾番号 429 ミッション フロア  8 AT
排気量 3300cc 乗車定員 5人
最大出力 187 kW (254 PS) 最小回転半径 5.4m
エンジン種別 ハイブリッド ドア枚数 5枚

マツダ CX-60の新車カタログを見る

装備仕様 (マツダ CX-60)

  • パワステ
  • パワーウィンドウ
  • エアコン・クーラー
  • Wエアコン
  • キーレス
  • スマートキー
  • カーナビ:メモリーナビ他
  • TV:フルセグ
  • 映像: -/-
  • オーディオ:-/-/-/-
  • ミュージックプレイヤー接続可
  • 後席モニター
  • ETC
  • ベンチシート
  • 3列シート
  • ウォークスルー
  • 電動シート
  • シートエアコン
  • シートヒーター
  • フルフラットシート
  • オットマン
  • 本革シート
  • アイドリングストップ
  • 障害物センサー
  • クルーズコントロール
  • ABS
  • 横滑り防止装置
  • 盗難防止装置
  • 衝突被害軽減ブレーキ
  • パーキングアシスト
  • エアバッグ:運転席/助手席/サイド
  • ヘッドライト:LED
  • カメラ:フロント/サイド/バック
  • 全周囲カメラ
  • 電動リアゲート
  • サンルーフ・ガラスルーフ
  • フルエアロ
  • アルミホイール
  • ローダウン
  • リフトアップ
  • 寒冷地仕様
  • 過給器設定モデル
  • スライドドア:-
カーチス南港
営業: 10:00~19:00
定休日:水曜定休(祝日の場合は営業)

プラン (マツダ CX-60)

  • 基本プラン
    支払総額(税込)
    431万円

    --

  • Aプラン
    支払総額(税込)
    432万円

    希望ナンバー取得プラン

  • Bプラン
    支払総額(税込)
    435.5万円

    Dr.バズーカ洗浄

プラン
基本プラン
-
Aプラン
希望ナンバー取得プラン
Bプラン
Dr.バズーカ洗浄
支払総額(税込)
支払総額(税込)
431万円
支払総額(税込)
432万円
プランなし:432万円
支払総額(税込)
435.5万円
プランなし:435.5万円
補足 お好きな数字を取得できます。※一部抽選・取得できない場合もございます。 特許技術「Dr.バズーカ!洗浄」でエアコン(臭いの元)を徹底高圧洗浄!イヤなニオイを取り除き快適空間に!!ルームクリーニング・シート洗浄をセットにするとさらにおトクに!詳しくはスタッフまで♪0120-4190-50

基本スペック

ボディタイプ クロカン・SUV
マシーングレープレミアムメタリック
車台末尾番号 429
排気量 3300cc
最大出力 187 kW (254 PS)
エンジン種別 ハイブリッド
駆動方式 4WD
ハンドル 右ハンドル
ミッション フロア  8 AT
乗車定員 5人
ドア枚数 5枚
最小回転半径 5.4m

新車時の基本スペック (マツダ CX-60)

新車時の基本スペック (マツダ CX-60)

発売年月 2022年(R4)/9月
車体寸法
4740 x 1890 x 1685 (mm)
(全長×全幅×全高)
室内
1910 x 1550 x 1230 (mm)
(全長×全幅×全高)
車両重量
1910kg
シート列数 2列
10・15燃費
JC08燃費
ホイールベース 2870mm
燃料 軽油
駆動方式 4WD
最小回転半径 5.4m
発売年月 2022年(R4)/9月 ホイールベース 2870mm
車体寸法
4740 x 1890 x 1685 (mm)
(全長×全幅×全高)
燃料 軽油
シート列数 2列 車両重量
1910kg
室内
1910 x 1550 x 1230 (mm)
(全長×全幅×全高)
駆動方式 4WD
JC08燃費 10・15燃費

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販売店情報

カーチス南港

整備・車検・鈑金も受付中!敷地内に工場完備。車両検索実施中 http://www.carchs.com/ E-mail response@carchs.com

基本データ

  • 住所:〒559-0032 大阪府大阪市住之江区南港南2-1-31 [ 地図 ]
  • 営業: 10:00~19:00
  • 定休日:水曜定休(祝日の場合は営業)

基本データ

  • 住所:〒559-0032 大阪府大阪市住之江区南港南2-1-31 [ 地図 ]
  • 営業: 10:00~19:00
  • 定休日:水曜定休(祝日の場合は営業)

保証

24時間365日対応レッカーやガス欠等のロードサービス無料付帯 保証詳細を見る
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保証詳細を見る

各種サービス

カーチスならマイルがためられる!!JALまたはANA、お客様のスタイルでお選びください!! 各種サービス詳細を見る
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スタッフ紹介

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マツダ CX-60 レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
3.9 (12)
車種のレビューを投稿する
  • 何方にしようか
  • 投稿者: まーさん
  • 投稿日: 2022年11月23日
2022年式モデル グレード: -
総合評価
3.8
総評

CX-60の最大の武器は、ニューパワーユニットである3.3リッター直6ディーゼルエンジンです。しかしその他にも見どころは沢山あります。先ずは、プリクラッシュセーフティの安全デバイスの充実です。セーフティクルーズパッケージには、自動ブレーキや全車速対応のクルコンをはじめ、10.25インチの巨大ディスプレイを使ったシースルビューや全方位モニターなど、手にしたい装備が満載です。一部の自動車会社では、最上位グレードでないと全方位モニターが選択出来ないはなど、意地悪な商売をしているメーカーもある中、マツダは真摯な姿勢でユーザーと向き合い、誠実で実直な日本が誇る自動車メーカーです。

良かった点

CX-60は全長4.7メートルを超えるラージクラスSUVです。日本国内のライバルはFRを基本とするパッケージでは、ランクルですが、モデルチェンジ前の末期モデルで勝負になりません。FFまで視野を広げると、レクサスRXです。でも価格的にレクサスは約1.5倍となり、余程のレクサス信者でないと手が出ないです。価格帯的には、ハリアーや新型エクストレイルや新型アウトランダーも含まれますが、ハイブリッド車は軒並み50万円高とのり、ここでもCX-60のコスパの良さが際だちます。ディーゼルエンジンを搭載するCX-60は、国内外で無敵なバリューがあるSUV車です。

気になった点

CX-60の気になる点は、何でしょうか。強いて上げると、CX-8との棲み分けです。FFとFRの違いはあれど、サイズ的には肉薄してます。ディーゼルエンジンの排気量は、2.2リッターと3.3リッターと確固たる差があり、車格の違いが浮き彫りとなりますが、意外と価格差が少なく、今後のリセール等を勘案すれば、CX-60を推したくなります。CX-8の売り方が、難しくなるのではと、変な心配をしてしまいます。燃費も8AT採用もあり、僅かにCX-60がリードをしており、本当に悩ましい選択となります。

  • 今こそディーゼル
  • 投稿者: まーさん
  • 投稿日: 2022年11月23日
2022年式モデル グレード: -
総合評価
4.2
総評

CX-60は理想の車です。マツダのラージ商品群として、マツダのトップエンドを担いながら、ライバル達であるメルセデスベンツやBMWのディーゼルSUVの半値の値付けとお得感満載です。ヨーロッパの高級車と比べるのは、いくら何でも酷過ぎると思われるかもしれませんが、心配ご無用。エクステリアデザインやインテリアデザインで負けてるポイントは皆無てす。素材とデザインが優れていれば、メルセデスでも対抗可能です。日本車が苦手としていたデザインについても、マツダは二代目CX-5から世界的にも注目される意匠となりました。お得間違い無しです。

良かった点

CX-60の良かって点は、枚挙に事欠きません。先ずはデザイン。外観は流行の小さなヘッドライトを起点に、五角形フロントグリルにメッキラインを融合しています。外板パネルも極端なプレスラインは採用せず、面構成とシルエットの良さで勝負しています。室内も高級です。合皮レザーでインパネ、ダッシュボードを覆いステッチで縫製しています。手に触れる部分はソフトパッドになっており、流石はラージ商品群です。パワーユニットはまさかの3.3リッター直6ディーゼルエンジンです。直噴のクリーンディーゼルで燃費も8ATとの合わせ技もあり、CX-8の2.2リッター直4ディーゼルの燃費に勝ってるグレードも存在する逆下克上となっています。

気になった点

気になる点は、今後のウクライナ情勢や中国の台湾侵攻を受けての、燃料価格の高騰です。ディーゼルエンジンで燃費も良いので、純ガソリン車程のダメージは有りませんが、トヨタのハイブリッドや電気自動車には敵いません。また、以前からディーゼルエンジンのネガ要素として、チョイ乗りが続くとシリンダー内にススが蓄積する問題があります。マツダもその事は十分理解しており、対策はしていますが、短距離が苦手な事には違いありません。大事に長く乗る為のメンテナンスが重要となります。そんなネガはあるにせよ、ディーゼルのトルクフルな走りと燃費の良さは、お釣りが来る素晴らしいポイントです。今こそディーゼルエンジンを楽しむ時です。

  • 最後の新規開発ディーゼルエンジン
  • 投稿者: ユッコ
  • 投稿日: 2022年11月23日
2022年式モデル グレード: -
総合評価
4.3
総評

CX-60は、マツダ渾身のラージ商品群です。世界的に電動化が進む中、無謀とも揶揄されても新規開発した3.3リッター直6直噴ディーゼルは、マツダの決意と自信の現れでもあります。それだけでも凄いのに、従来のフロントエンジン、フロントドライブを採用せず、高級車の証であるフロントエンジン、リアドライブを数十年振りに新規開発しました。マツダのラージ商品群は、早くからコンセプトをマスコミにも公開されており、当初は余りの投資額の多さから、中止するのではとの憶測も流れましたが、発売まで漕ぎ着け大ヒット中です。よくぞやってくれましたね、マツダさん。

良かった点

CX-60の魅力は、3.3リッター直6直噴ディーゼルです。世界最高峰のクリーンディーゼル技術を用いて、高価な触媒やアンモニアを使わず、またライバルのBMWやメルセデスの3リッタークラスディーゼルエンジンよりも、最高出力は劣るものの、燃費ではダブルスコア近くで圧倒してます。エンジン音や回り方も、直6ならではのスムーズさを実感出来ます。V6よりもエンジンの質感では、直6に軍配が上がるのも納得です。
CX-8より、室内のデザインや質感に定評があるマツダ車です。CX-60でもその点は遺憾無く発揮されており、1番廉価なグレードでもインパネ周りやドアパネルの質感か高いのも嬉しいポイントです。

気になった点

マスコミ向けの試乗会でも指摘されていましたが、足回りの固さが気になります。実際に運転すると段差への乗り上げで固さを感じます。一昔前のヨーロッパ車の様に、走行距離を重ねる毎に足回りの角が取れていくタイプとの情報もあり、その点に期待したいです。2035年より日本国内でも新車の純エンジン搭載車の販売が禁止されます。CX-60の様に新規開発されたエンジン搭載車を購入する機会は、世界的に見てもコレが最後となります。その素晴らしいディーゼルエンジンを思う存分楽しむのか、それとも保守的に安易なハイブリッド車を選ぶかで、今後のカーライフに大きな影響を与えるのは間違い無いです。

  • もっと高みを目指せ!
  • 投稿者: ブリキの太鼓
  • 投稿日: 2022年11月4日
2022年式モデル グレード: 3.3 XDハイブリッド プレミアム モダン ディーゼルターボ 4WD
総合評価
3.7
総評

CX-5より上のクラスになるマツダのSUVです。フロントマスクは押し出し感があり、マツダが盛んにラージ商品と言うだけの事は有ります。スタイリングの特徴は、直列6気筒を収める為に、長いボンネットになっています。ホイールベースも2870mm、全幅も1890mmと超ワイドボディです。サイドラインはCX-30やMAZDA3にも通じる処理で、とても美しいです。陰影でS字のラインが見えて、質感の高さが解ります。テールランプも今までのマツダに無い横長タイプのテールランプで上質感が有ります。

良かった点

エンジン音は4気筒とは別物です。心地良いサウンドと言っていいです。従来からある2.2リットルディーゼルより振動は抑えられています。排気量からすると、2.2リットルディーゼルに比べてパワーもトルクも闇雲に高くないです。環境性能にウエイトを置いています。市街地でも16km/Lの燃費が普通に出ました。これは結構な驚きです。インテリアも上質です。この価格帯でこの内装は凄いと思います。間違いなくMAZDAブランドのトップです。グレードによってプレミアムレングス付近ににINLINE6と銘があるのがCX-60の誇りでしょうか。直列6気筒全てにある訳ではなく、上級グレードだけのようです。

気になった点

足回りは、低速時のコツコツと硬さを感じます。固めである事は確かです。またトルコンレス8ATですが、1速から2速時のショックが有ります。これは改善してほしいです。
またオールブランニューのクルマで完成度、熟成不足とも感じます。スペックからするともっと全体的にレベルアップしても良いと思います。ミッション等まで自社開発してしまう会社ですから、凄いとは認めますが、まだまだ実力があるはずです。年次改良で更に良くなると思います。

  • MAZDA良くやった!
  • 投稿者: デリックテクノ
  • 投稿日: 2022年10月29日
2022年式モデル グレード: 3.3 XDハイブリッド プレミアム モダン ディーゼルターボ 4WD
総合評価
3.8
総評

MAZDAが社運を掛けて展開するのは、MAZDAにとっては久々の6気筒モデル、しかもMAZDAは私の記憶では直列6気筒は作今回が初めてかと思います。V型6気筒はセンティアやユーノス800で採用していました。しかし、それも遠いむかしの話です。今回はディーゼルターボの3.3リッター直列6気筒を新開発です。パッケージもこの6気筒を乗せるためにシャーシも8ATも新開発です。MAZDAにとってこのクラスのFRもかなり久しぶりのことです。セダンでは無くSUVでの復活も今の時代性を反映しています。

良かった点

スタイリングはばっちりです。サイドビューはBMWのX3やX5のように、ロングホイールベースに短いフロントオーバーハングが、他のMAZDA車には無い伸びやかで威風堂々とした姿に映ります。1890mmもあるワイドな車幅ですが、四隅に配置された20インチタイヤも迫力があります。内装も今までに無い豪華でモダンな設えです。FRを強調する超幅広のセンターコンソールが運転席と助手席の間を横断するのはプレミアムの証。精緻な作りのシフト周りと合わせてウットリする様なデザインです。またサンルーフもプレミアムSUVに無くてはならない物です。明るい室内はリッチに見えます。走りは期待以上でした。試乗車は1940kgと重量級ですが、出足からトルクを感じます。直列6気筒はやはり4気筒とは別次元でシュンシュン回る感覚が痺れます。

気になった点

全体的にソリッドな乗り味ですが、場面によっては少し固いです。ガツンとまではいきませんが、プレミアムSUVとしては物足りないチューニングと感じる事がありました。ボディのしっかり感は凄いので、ショックアブソーバーなどのチューニングで改善されそうな感じがします。また8ATも少し問題があります。トルコンレスの効率の高い新型ATですが、ショックが出る場面があります。むかしのマツダ製のトルコン4ATの様なシフトショックです。これもマイナーチェンジや年次改良で改善されるとは思います。

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