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三菱 デリカD:5 2.2 P ディーゼルターボ 4WD マルチアラウンドモニター 山形県
三菱 デリカD:5 2.2 P ディーゼルターボ 4WD マルチアラウンドモニター 山形県の詳細画像 その2
三菱 デリカD:5 2.2 P ディーゼルターボ 4WD マルチアラウンドモニター 山形県の詳細画像 その3
三菱 デリカD:5 2.2 P ディーゼルターボ 4WD マルチアラウンドモニター 山形県の詳細画像 その4
三菱 デリカD:5 2.2 P ディーゼルターボ 4WD マルチアラウンドモニター 山形県の詳細画像 その5
ステアリングに各種スイッチが付いてますので、運転中に余所見することがありませんね!
三菱 デリカD:5 2.2 P ディーゼルターボ 4WD マルチアラウンドモニター 山形県の詳細画像 その7
ステアリングヒーターがついています!これからの寒い日には心強い装備です!
高速道路を利用する時の必須装備!ETC特典の利用やキャッシュレスでの乗降り、料金所での停止や停止後の加速が無くなる事で燃料の節約にも繋がります!
ECLIPSEのメモリーナビです!画面が大きいので地図も見やすく、初めて来た場所でも安心ですね!
ラジオ、フルセグTVはもちろんBluetoothやDVD、さらにHDMIまで、様々なメディアに対応しています!
三菱 デリカD:5 2.2 P ディーゼルターボ 4WD マルチアラウンドモニター 山形県の詳細画像 その12
マルチアラウンドモニターを搭載!駐車の際、これがあれば運転に自信が無い方も安心です!一度使うと手放せない必須装備です!
バックミラーにもマルチアラウンドモニターの映像が映し出されます!
大きくて見やすいメーターパネル!!
三菱 デリカD:5 2.2 P ディーゼルターボ 4WD マルチアラウンドモニター 山形県の詳細画像 その16
運転席はパワーシートになっています!微妙なシートポジションの調整もこれでOK!あなたに合ったシートポジションを実現!
運転席と助手席には心も体も温めてくれるシートヒーター付きです!!
三菱 デリカD:5 2.2 P ディーゼルターボ 4WD マルチアラウンドモニター 山形県の詳細画像 その19
様々なシーンで使い分けていただける3列シート!
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先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
D5こと三菱デリカです。三菱デリカことD5です。昭和生まれには、やはりデリカの呼び名が馴染みます。デリカの歴史は古く、初代誕生からもう50年が経過しましまた。デリカDNAは、脈々と受け継がれています。デリカが永く支持されているのは、商品コンセプトです。一見ワンボックスタイプの車に見えますが、悪路走破性に重点を置いた箱型SUVなのです。そのコンセプトは競合他社には存在せず、孤軍奮闘でもあり唯我独尊状態です。最低地上高は180ミリ以上を確保し、ディーゼルエンジンでグイグイと走るイメージです。トランスミッションも8速を採用しています。8速はプレミアムブランドが採用する領域の多段式、贅沢であり妥協の無い三菱の姿勢が示されています。8速にするメリットは、1速をよりローギア化して走破性のアップ、8速は高速道路のクルージング用でハイギア化することで、燃費が稼げます。
デリカは、マイナーチェンジ前、比較的オーソドックなフロントフェイスでしたが、マイナーチェンジ後は、所謂攻めたデザインに生まれ代わりました。三菱デザインテーマである、ダイナミックシールドを今回取り入れ、ブランドアイデンティティの統一を図りました。今回とても上手く、フロントフェースのイメージを激変させ、一般的に万人受けするデザインとなりました。個人的に好感度の高い意匠です。インテリアも刷新されました。大型液晶モニターを筆頭に、センターコンソールやメーターパネルを一新しました。木目調パネルを落ち着いた色調に見直され、デリカの車格に合った質感になりました。ディーゼルエンジンは、尿素を必要とする一般的なユニットながら、必要なパワーとトルクを引き出せる優れた実用エンジンです。
2007年発売のデリカは、基本設計に古さを感じます。特に衝突安全性については、日進月歩なので基本骨格やモノコックボディが15年前設計となると、設計トレンドから大きく遅れを取っています。現時点での最新設計トレンドである、側面ポール衝突(電柱)まで考慮した設計にはなっておりません。また、細部の使い勝手では、3列目シート跳ね上げ式収納となっていますが、ワンタッチタイプではなく、重たいシート持ち上げ作業を強いられます。車への乗り込みも小柄な人には障害が存在します。最低地上高が高い分、補助グリップにしがみ付きながらアクロバチックな乗り込みが待っています。高額なアシストステップを取り付けるか、迷うところです。
デリカD5は息の長いモデルです。先代もフルモデルチェンジするまで10年以上生産しましたが、今回のモデルも14年になります。その間、マイナーチェンジを敢行して、エクステリア、インテリア共にリフレッシュを図りました。エクステリアは、三菱のデザインテーマである、ダイナミックシールドをフロントフェイスに与えました。スリークなポジションランプをヘッドライトに見立て、フォグランプのデザイン部が実際には、ヘッドライトとなります。このデザイン手法は、日産ジャークが世界に先駆けて量産車に採用した手法です。シトロエンC3やC4も本デザインを取り入れました。デリカD5は、ダイナミックシールドの特徴である、大きなフロントメッキグリルを組み合わせて、独自の世界観を作り出す事に成功しています。デリカD5のマイナーチェンジ後、相次いでダイナミックシールドデザインが三菱車に採用されて、新しい三菱ブランドを構築しました。
インテリアもマイナーチェンジで大きく変更を受けました。ダッシュボードからセンタークラスターが一新し、特にセンタークラスターの極太ナビ装着部は、迫力と高級感があります。シートも新しくなり、キルティング仕上げで見た目の華やかさもプラスされました。ナビ画面も9型となり車格にあったサイズとなりました。パワーユニットは2.2リッターディーゼルエンジンで、勿論クリーンディーゼルです。低速トルクが素敵です。
基本設計が14年前の車なので不安な部分があります。それは、衝突安全性です。14年前のボディ構造ではなく、補強は当然行なっていると思いますが、やはり14年前の設計と3年前の設計で優劣は存在感するはずです。軽自動車と正面衝突しても、重量差があってビクともしないですが、同じ車格のクルマとオフセットで衝突した場合不安です。あとフルモデルチェンジを来年に控えているのも気になります。待つべきか購入すべきか?
長男が生まれワンボックスへの買替えを決め、キャンプへ行くためデリカを購入。この車で本当に色々な所に行った。長崎、三重、日光、軽井沢どこに行ってもデリカと記念写真を撮って、もう家族の一員同然でした。高速、一般道、山道、雪道どこでも安定性抜群、快適な車でした。11年10万キロ以上の走行でラジエーターがダメになり、長男の中学進学で家族での旅行が激減し、泣く泣く手放しましたが本当に良い車でした。ありがとう。
走破性、操縦安定性は、ワンボックスではずば抜けている。他社のワンボックスより高速安定性が特に良かった。
ラジエーターの肝心な部分が樹脂でなければ、もう少し乗っていたのに、残念。
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三菱 デリカD:5 2.2 P ディーゼルターボ 4WD マルチアラ...
支払総額:428.8万円 | 本体価格:418万円 | 諸費用:10.8万円 | 年式:2023年式 | 走行:2.8万km
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