メルセデス・ベンツ EクラスワゴンE350 ブルーテック アバンギャルド   岐阜県 （パール（真珠）, ホワイト（白）, ダイヤモンドホワイト） 詳細

メルセデス・ベンツ Eクラスワゴン E350 ブルーテック アバンギャルド  岐阜県

当店では日本国内であれば４７都道府県にご納車させていただきます。（ただし一部離島を除きます）陸送料金、到着までの日数についてもお気軽にお問い合わせください。

国家資格１級のメカニックが法定１２ヶ月点検に基づいた納車前点検整備を行います。油脂類などの消耗品の交換はもちろん、一台ごとに適切な整備をした上で３ヶ月、３０００ｋｍの保証をお付けしてお届けします。

メルセデス・ベンツ純正テスターのエキセントリー最新バージョンを使用してショートテスト、キャリブレーション、プログラミング等対応しています

当店は信販会社からの支援金を受け取っていないため、特別お値打ちな金利でクレジットをご利用いただけます。支払い回数、金額等フレキシブルに対応可能です。（ご利用には信販会社の事前審査が必要です）

Ｓ２１２の中でも人気の３５０ブルーテック、ダイヤモンドホワイトのボディカラーにブラックレザーシート、パノラミックルーフと至れり尽くせりの仕様です

モデルで考えればすでに２つ前、ビールと畳となんとかは新しいほうがいいという方もいらっしゃいますが、今でも多くの人から高い評価をされている車の一台です

昔からメルセデスはシャーシがエンジンに勝ると言われるような車造りをしていますが、このグレードに限ってはエンジンはシャーシに勝るとも劣らないと表現したくなります

エンジン出力もさることながら、走りを直接左右するトルクが素晴らしいです。Ｅ５５０のトルクをも上回っているのですから、さすがディーゼル！

ディーゼルエンジンはなぜ良いのか、大型トラックや観光バスなど重い物や大勢の人を乗せる自動車のエンジンはディーゼルが主流です。低回転で大きなトルクを発揮できるからなんです

重いものでも動き出してしまえばさほど大きな力を加えなくても進んでいきますが、止まっている重い物を動かすときには大きなパワーが必要です。簡単に言ってしまえばそのパワーこそがトルクなのです

大きなトルクを発生させるためには高圧縮に耐える重くて頑丈なエンジンである必要があったのですが、技術の進歩は目覚ましく、軽くて頑丈で小さい排気量のディーゼルエンジンが作られるようになりました

ガソリンと比較して熱量の小さい軽油は、同じ量を消費した場合地球温暖化ガスの排出量が少なくなります。日本よりも環境問題にシビアな欧州でディーゼルエンジンやモーター化が進むのは最もなお話です

ヨーロッパの緯度は日本の東北から北海道に近いのですが、地中海に注ぎ込む温かい海流のお陰で気温は高めです。地球温暖化の影響で北極の氷が溶けだし、冷たい海流が地中海に流れ込むとどうなるのか？

日常生活の中でこのような議論がなされる国の人たちは、作る側も、買う側も、シビアに車の事も捉えているのでしょう。ここ日本ではディーゼルエンジンが環境問題のヒールにされていた時代もあります。

現在はエンジンのコモンレール化や燃料噴射のシステムや回数、ＤＰＦの強化などクリーンなガスを排出しています。メルセデスのＮＯＸセンサーは国産メーカーの仕様よりも相当シビアにチ排ガスェックをしています

ヨーロッパのような個人の価値観に基づいた車選びをすることは大切だと感じます。古いからだめとか、流行だからという理由だけではなく、好きだから乗る、そんな方に選んでいただきたいのがこの車です

「ベンツは壊れませんか？」「壊れたらお金がかかリますよね？」というご質問をよくいただきます。機械ですから壊れます。壊れた場所によっては費用が嵩む場合もあります。

これはメルセデスに限らず自動車全部に言えることです。ただし、欧州の車と国産車ではお金をかける場所が異なります。精度の高いセンサーと低いセンサーはどちらが高額になるのか？

時速２００ｋｍで巡航する足回りと、１００ｋｍが制限速度に対応する足回りでは、どちらにコストがかかると思いますか？またメルセデスではセンサーやポンプ類は消耗品と考えられている傾向があるようです