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メルセデス・ベンツ Gクラス G350d ロング ディーゼルターボ 4WD ラグジュアリーパッケージ ブラウンレザー 東京都
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当店のこだわり、ぜひ最後までじっくりご覧ください♪
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時間が流れてもスクエアなボディは1980年代から大きな変更が施されていません。好きな人が見れば細部の違いで判るくらいですが、その小さな違いがまたマニア心をくすぐるんですよね。
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誰が見てもGクラスとわかるサイドビューです。色の人気としては白→黒の順ではありますが、雰囲気としては黒いボディカラーはGらしく思えます。全体の雰囲気が締まってそれっぽいでしょう?
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前周りは角度が立っているので、歴代オーナーの乗り方により飛び石傷が目立つ車両が多いのが現状です。こちらはそれらで大きく目立つものはなく、他社の在庫と見比べていただければきっと納得いただけるでしょう。
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何台も現車を見ているとスペアタイヤカバーに傷がついている車両が多いと思います。バックカメラはついていますが、リヤガラス上部になのでスペアタイヤの下の方が見えにくいのです。こちらはその傷もないのです。
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正直な話、ラゲッジスペースは特別広いという感じではありません。スペースはあるのでとりあえずの荷物を積むには困らない?というレベルです。Gはこういう車ですのでご了承ください。
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天張りはベージュで目に付く痛みや汚れはありません。Gは天張りが垂れている車両が多いのですが、ぱっと見はわからないと思います。どこにそれが起きるのかといいますと…?
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流通しているGクラスのほぼすべて?と言えるくらい、サンルーフ後ろのこの部分が垂れてきます。数多い症例ですが何故かリペアでは対処できないようで、症状が出ていると天張りの張替えをすることが多いようです。
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通常グレードでは黒革シートが流通している車両のほとんどですが、こちらは珍しいブラウンレザーとなっています。リヤシートはクッションの反発もしっかりあり、使用感を感じません。
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着座位置が高いからか、歴代オーナーさんの乗り降りの仕方によっては運転席座面のドア側にへたりが出ます。こちらはまだ許容範囲と思えると思いますので、もう少し後に拡大画像もアップしています。
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手に触れるステアリングは革のしっとりとした感じが残っており、好印象です。この年式ですのでワイドモニターが採用されています。地デジは走行中の視聴はできないので、TVキャンセラーの取り付けが必要です。
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前オーナーさんは令和3年9月時にディーラーの認定中古車で購入されているようです。それ故に内外装の状態は良い状態が保たれているものと思われます。
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外装はまだコーティングが聞いている感がありますが、再施工しておくことでより良いとそう状態を保つことが出来ます。
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当店入庫時は左右のルーフモールにクリアのはげが生じていました。463ではたまにある症状らしいのですが、こちらは鈑金に出してリフレッシュしましたので現在はナチュラルなマット感に仕上がっています。
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こちらは常時展示はしておりません。回送が必要となりますので現車確認の数日前に日程のご相談をいただければと思います。
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ルーフもこの通り綺麗な状態です。傷や凹みはありません。ステップに乗らないと見えない部分ですが、綺麗であるに越したことはないですよね?
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ディーゼルで距離が進むとメカニカルノイズが大きくなりタペットカバーからのオイル漏れが起きてきます。こちらは年式の割に走行距離は少ないですし、まだそれらの気配は出ていません。
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ホイールは純正の18インチになります。ガリ傷やブレーキダストのこびりつきはなく、光沢もありとても良い状態です。
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タイヤはブリジストンのデューラーH/Pで4本とも2021年製造になります。残り山は前後とも8部山はありますので、これから先も安心してお乗りいただけます。