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マツダ ロードスター 2.0 RS RHT マツダスピードエアロ 電動トップ レイズ 愛知県
このお車と一緒に思い出を作りたい、そう思っていただける1台です。
ルーム内も嫌な臭いや気になる傷などの見当たらない禁煙車!キレイな内装!
RAYSアルミ装着車です!
スポーツカーのみ!常時在庫1,000台以上!その全ての車両が当社ホームページにてご覧頂きけます。更に当社HPにはお得な情報がいっぱい!http://www.gtnet.co.jpへ今すぐアクセス!
キセノンヘッドライトもクリアで綺麗です!
マツダスピードフルエアロ装着車です!
リア周りも色褪せ等も無く大変綺麗な1台です!
お好みのスポーツマフラーへのカスタムなどもご相談ください!
純正シートも目立つキズや汚れはありません。気持ちよくご使用いただけます。
助手席も目立つキズや汚れはありません。気持ちよくご使用いただけます。
ステアリングも非常に良好で使用感は有りません!
社外ナビ装着車です!
シフト廻りも非常に綺麗で使用感は有りません!
ダッシュ廻りも非常に綺麗で使用感は有りません!
エンジンも機関良好です!エアクリやタワーバーなどのアフターパーツ発注から取付までお気軽にお申し付けください!
トランクルームも非常に綺麗で使用感は有りません!
根強い人気のロードスター6MT車がが入庫しました!
マツダスピードエアロ!1オーナー車!禁煙車!ビルシュタイン!電動トップ!GTNETは全国直営です!納車後のアフターはお近くのGTNET各店でしっかりサポート致します!
内装:★★★ 外装:★★★ 修復歴: なし
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この車は、カーセンサー認定評価を受けた中古車です! (検査日: 2022/06/03)
内外装に目立たない軽微なキズ、ヘコミが少し認められますが、良好な状態です。
※評価点及び上記コメントは、評価日時での車両状態を示したものです。※現状の車両の状態に関しましては必ず販売店に確認をお願いいたします。
カーセンサー認定とは?
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コーティングプラン
安心プレミアム1年保証PKG
最新ポータブルカーナビ「ゴリラ」の...
カーナビ
ホイールの汚れに悩む方オススメのダ...
ブレーキパッド
街乗りからサーキットまで制動安定性...
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オイル・添加剤
コスパ最高! 軽自動車用ブレーキ登...
大切な愛車にアンチエイジング! エ...
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究極のプレーンさが魅力。何にでも染...
ホイール
ストリートテイストたっぷりのNB型...
車外用品・ドレスアップ
オイル添加剤「スーパーゾイルECO...
話題のエンジンオイル添加剤「スーパ...
名神一宮ICから名古屋高速へ。春日出口を下車し1つ目の信号をUターン。東名阪自動車道から清洲東ICを下車。名岐バイパスを岐阜方面に約1.5km直進です。 E-mail:owari@gtnet.co.jp
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快適性と高速安定性を両立したSUV...
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
マツダロードスターは稀有な存在です。何を隠そう、累計生産販売台数が世界一のオープンカーです。それがアメ車でも無く、伝統的なイギリス製オープンカーでも無く、比較的歴史の浅い日本メーカーのマツダから生まれている事に、大きな意義を感じます。初代ロードスターはバブル全盛期の1989年登場です。ユーノスブランドからの販売でしたので、ユーノスロードスターと呼ばれていました。海外ではミアータの名前で久しなまれています。海外で実用車でもない車が、爆発的ヒットしたのは、日産フェアレディZ以来です。2車に共通して言える事は、エクステリアデザインの素晴らしさです。フェアレディZは、何処かの車のデザインを真似た訳でもない、完全オリジナルデザインです。模倣したものに商売的に成功するはずがありません。フェアレディZは、今も尚アメリカを中心に世界で愛されています。ロードスターもフェアレディZと全く同じ道を歩んでいます。エクステリアデザインで受けて、1.5リッターライトウェイトオープンのカテゴリーを再発掘し、世界で売れました。そのフォロワーとして、ベンツやBMWが同カテゴリーに参入したのは有名な話です。
コンセプトとして、ライトウェイトオープンカーはイギリスにて誕生しましたがブームは遥か昔に消え去り、自動車メーカーはそのカテゴリーから、実質的に撤退状態でした。大手メーカーは、そんな市場に見切りを付けていました。マツダはそこに目を付けました。マニアックなコンセプトでも、手頃な価格帯で発売し世界の市場を相手に出来れば、勝機は必ずあるはずだと。結果論的には、それだけでは駄目でした。それにプラスして圧倒的に魅力的なエクステリアデザインがあっての大ヒットでした。そんな偉大な初代ロードスターを超えそうなのが、現行4代目ロードスターです。初代のリトラクタブルヘッドライトとポジショニングランプによる奇跡のデザイン呪縛から解放された、薄型ヘッドライトだけによるフロントフェイスは、初代に勝るとも劣らない妖しいデザインです。
所有する喜びに満ちた車です。ガレージに収めて、眺めてるだけでも幸せです。少し大きなガレージがあれば、初代をレストアしながら、4代目を操るなんて考えるだけでも幸せです。そんなロードスターながら、心配が無い訳ではありません。今後のロードスターがどうなるのかです。おそらく、ガソリンエンジン車のロードスターは本モデルが最後となるでしょう。大きなマイナーチェンジで乗り切って、電気自動車へとバトンタッチされます。その電気自動車が心配です。電気自動車は、走りの差別化が難しくデザインとブランド力と価格が勝負の分かれ目となります。その競争に勝てるのかが心配です。
2021年12月のマイナーチェンジで追加された990S車名の由来は車両重量が990kgから来ています。現代の安全装備満漢全席と厳しい衝突安全基準をクリアしながらの、この重量はゼロ戦の様な設計思想を感じさせます。それでいて、ケチらずにフロントブレーキはブレンボの大径ベンチレーテッドディスクと4ピストンキャリパーのコンビネーション。アルミホイールはRAYSの16インチ鍛造アルミホイール採用するなど、マニア心をくすぐる内容です。それらに加え、新しい技術としてキネマティックポスチャーコントロール(KPC)なるものが搭載されました。ロードスターの為にある様なデバイスは重量増を一切伴わずにコーナリング能力を高める効果があり、マツダの思惑通り990Sは順調に販売台数を伸ばしているようです。
先ずはKCPなるものは、一般人に理解出来るのかと言う事ですが、以前に非装着車を乗った経験がある私でも安定感は実感する事が出来ました。コーナリング時に後軸内輪側のブレーキをごくわずかに使用することでリアを沈み込ませて姿勢を安定させるというものは、ロール剛性が上がったように感じます。しかし、乗り心地はしなやかで電子制御のダンパーとは違う自然なロール抑制感です。難しく書きましたが、簡単に言うと低重心さが増したコーナーリング性能といった感じです。凄く良いです。目を三角にしなくとも、ロードスターは市街地を普通に流すだけでも、クルマの挙動がダイレクトで楽しく走れるのが1番の良い点ではないでしょうか。またスタイリングも色褪せない練り上げられた姿が魅力です。
インテリアのデザインはそれなりにスポーティーですが、質感的にはもうひと頑張りして欲しい感じです。質感が上がればもう少しスポーツカーらしいワクワク感じが増えると思います。また安全装備の自動ブレーキ等は最新のモノに比べると少し古く感じます。またRFに採用している2リッターエンジンは海外仕様ではオープンモデルにも採用しています。日本にも入れて欲しいと考えるのはわたしだけでは無いはずです。1.5リッターがバランス良いと言うのは分かりますが、選択肢を増やして欲しいと言うのが正直なところです。
マツダロードスターは、今現在も絶え間ない改良と進化をしています。自動車メーカーでは、年次改良を行なっています。年に一度、車種全体の整理や改良を実施するものです。販売状況の良くない車種を廃止したり、安全デバイス統一のため自動ブレーキを刷新したりと様々です。そんな中マツダは、年次改良は当たり前で都度都度で、個別改良を実施する珍しくもあり真面目な自動車メーカーの一つです。今回マツダはロードスター全車にKPCを装着しました。キネマティック・ポスチャー・コントロールと言うコーナーリンク時、最も接地が抜ける内後輪にほんの少しブレーキをかけ、リアの内輪の浮き上がりを抑制するマニアックな装備です。こんなオタクな制御を しれっと 全車標準装備にするところがマツダさんの憎いところです。また今回新しい車種として990Sが追加されました。990Sの990とは、車重990kgから取っています。全軸重520kgで後軸重470kgとして、発進時後方への重心移動を加味した最適重量配分で地を這う走りを堪能出来ます。
990Sは、ベースのSグレードに、リアスタビライザーとトルセンLSDを省き、その代わりにブレンボ製対抗ピストンキャリパーとレイズ製の鍛造軽量アルミホイールを標準装備とした、軽量化と足回りに特化した特別なカタログモデルです。特に素人の車弄りでは手が出せない、ブレンボ製ブレーキ装着は、何よりも嬉しいポイントです。オープンカーで6MTでフロントサスがダブルウィッシュボーンでリアがマルチリンク、ブレンボのブレーキ付きの車が292万6000円で購入可能な国は、世界広しといえど日本だけです。少々のデフレや賃金据え置きや円安など、取るに足りません。ロードスターを手軽に購入出来る日本に生まれて、本当に良かったです。それはマツダさんの企業努力による賜物でもあります。このまま、ロードスターを育てて永く生産して下さい。勿論先に控えるEV化もヨロシクです。
気になる点は、ロードスターに関しては存在しません。マツダさん企業全体として、少し不安な部分がごさいます。それは、電動化の遅れです。現時点でマツダの電気自動車は1車種のみです。発売前のCX-60の2.5リッターPEVが控えるもその2台です。マツダ3に以前ハイブリッドは存在したましたがトヨタのシステムでした。そんな出遅れを危惧します。マツダさんは、CX-60のラージ商品群での巻き返しを狙っていますが、正直博打です。3.3リッターの直6ディーゼルは、次期CAFEクリア可能なブランニューディーゼルで性能は凄いのですが、世界がEV化に向かう中、本当に売れるのか未知数です。マツダさんの思惑通り、ウクライナ情勢等でエネルギー問題がどう転ぶかにも掛かっています。マツダロードスターを存続させる為にも頑張って欲しいです。中華傘下のロードスターは御免です。
本当に原点回帰したコンセプトで、安全装備が初代の時代に比べて数が増え、衝突基準も厳しい中、軽量モデルは990kg。試乗車でも1010kgと驚異的に軽いボディに位上がっています。先代は2リッターでしたが、現行型は軽量化のお陰で1.5リッターエンジンを搭載。スタイリングもボディサイズを考えたら、よくここまで筋肉質でボリューム感のある造形が出来ると感じます。MAZDAのデザインセンスの良さに感心します。また室内から見た景色が素敵です。ボンネットの峰が視界に入るので、自分がスポーツカーを運転している実感がわきます。走りは軽快でまず乗り心地がいい。エンジンの回転フィールも軽いです。エグゾーストは乾いたサウンド。電動パワーステアリングの操舵力も緻密でありながら、軽いです。それらの相乗効果で、ライトウエイトスポーツの醍醐味は街中を流すだけでも感じ取れます。
これは歴代ロードスター共通の美点ですが、マニュアルトランスミッション、MTそのものが極上品である事です。トップギアが直結のクロスレシオ6段のタッチが素晴らし過ぎます。節度感が良くて手首でコクコク決まるショートストロークは球体のシフトヘッドとの相性が抜群です。またエンジンも4-2-1のタコ足排気マニホールドを採用していて7500rpmまでストレスなく回るのは魅力的です。
1.5リッターエンジンとの組み合わせが完成形と思う反面、海外仕様にある2リッター仕様が気になります。ロードスターRFにも2リッターが存在しますが、国内のオープンモデルは1.5リッターのみ。不満と言えば不満です。あともう少し価格が下がればなお良いです。
日本人である事がこれ程誇りに思った事が有ったでしょうか。東京オリンピックで野球やソフトボール、スケートボードが金メダルを獲得するよりも誇りに思えるのがロードスターの存在です。80年代に初代ロードスターがライトウェイトオープンの第二次ブーム火付け役となり、世界の名だたるメーカーが参入して来ました。そんなブームを過ぎた現在で1.5リッターエンジンで生き残っているのはロードスター位です。(ミニはカテゴリー違い)しかも生き残っているだけではなく、商業的にも成功しています。また世界のカーデザイナーが4代目ロードスターを見てショックと影響を受けています。発売から6年以上となるロードスターは、今尚色褪せる事なくデザインの時間的耐久性を超越して、世界のどのオープンカーよりも1番輝いているからです。業界では普通に有名な話です。日本のカーデザインが世界のトップクラスである事の証明がここにあるのです。
後ろからでも前からでも、何処から眺めても美しいボディラインです。独創的なヘッドライト形状。前後ホイールアーチを峰としたボリュームある造形。キャラクターラインを廃し、面の質感と抑揚で表現するシルエット。個人的には斜め後方からが1番惚れ惚れするベストショットになります。凝縮と緊張で指が切れると思わせるソリッドなエッジも自然が造形した生き物のようです。4代目ロードスターは、日本自動車史を飾る名車です。
気になる点は、どう考えても5代目ロードスターが4代目を凌駕するエクステリアデザインを手に入れる事が、不可能と思える事です。よく大衆車でも大ヒット後のモデルは低空飛行な販売となるのが常です。そんな事もあり、5代目ロードスターは100%キープコンセプトになるでしょう。あくまで4代目ロードスターを基本に、足し算、引き算の造形で決まりです。マツダさんは相当なプレッシャーと闘っている最中と思われます。
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マツダ ロードスター 2.0 RS RHT マツダスピードエアロ 電...
支払総額: 169.5万円 | 本体価格: 148万円 | 年式:2007年式 | 走行:7.2万km
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