三重県
伊勢志摩
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御宿The Earth 各国のVIPたちが羽を休めた、屈指のサービスに出逢う「迎賓館」

伊勢志摩国立公園内の太平洋を望む岸壁に佇む「御宿The Earth」は、自然との共生をテーマにした宿だ。総面積54,000坪のうち、施設のために開発したのはわずか5%に過ぎない。大自然の中を散策できるトレッキング・コースを歩き、自家源泉「龍の栖温泉」で疲れを癒す。伊勢志摩をはじめ、全国の選りすぐりの素材からなる料理を、地元の銘酒やワインとともに味わう。この宿では、自然とともにある、そんな極上の滞在を堪能できるのだ。

サービス 名実ともに世界から認められた「おもてなし品質」

「時計を外して、ゆったりとした時間をお過ごしください」。山下総支配人はゲストに対してこう伝えるという。料理や部屋からの眺望、行き届いたおもてなしは言うまでもなく、ゲストが求めるものを見抜く確かな「観察眼」が、数多くの賓客の休息を守っている。2016年の伊勢志摩サミット開催時、カナダのトルドー首相夫妻が宿泊し、結婚記念日を祝ったほか、国内外の要人らに愛されているのも頷ける。
2014年からは、世界的に権威のある「ワールド・ラグジュアリー・ホテルアワード」を7年連続で受賞。2017年にはうち3部門での受賞という快挙を遂げている。
そのサービスの素晴らしさと共に、国連のSDGs(持続可能な開発目標)が普及する前から、環境保護にも取り組んできた。「海の豊かさを守ろう」を遵守して総支配人も一緒になってゴミ拾いをするなど、ゲストを迎えるという気概が感じられる。ゲストへの、そして「海女の聖地」としても知られる地元への多大なリスペクトと心配りが、今日のThe Earthが誇る唯一無二のおもてなしを生み出しているのだろう。

眺望 太平洋を一望 地球の息吹を感じる絶景がここにある

急な山道を登っていくと、車は太平洋を一望する岸壁にたどり着く。見下ろすと、そこにあるのは原生林と海、そして岬の鼻先にあるThe Earthだけだ。圧巻の光景に思わず「あっ!」と声が出てしまう。
伊勢志摩国立公園内にあるこの宿で、季節ごとに、あるいは朝夕のなかで自然の移り変わりを体感できるのは至極のひとときだ。朝霧の彼方であたたかな光を放つ太陽、コバルトブルーの空とただ続く水平線。地球の息吹が、目の前で横たわる。太平洋に面した展望台からは、そんな自然を360度見渡せる。それを自分だけが見つめているような感覚すら抱くだろう。
満月の夜には、「星空案内人」が星空の楽しみ方を教えてくれるイベントも。多忙を極める街の生活では体験できない、満天の星を楽しんでみてはいかがだろうか。

客室 自然との対話を愉しむ 全室オーシャンビューの16室

太平洋が見渡せる客室も、人気の理由。過度な装飾は排され、自然との対話を愉しむことに重きが置かれた、落ち着いた佇まいだ。リビングルームとベッドルーム、100㎡の12.5畳、2ベッド、和リビングを備えた「プレジデンシャルスイート」は、広々としたデッキと露天風呂が人気。プライベートダイニング付きの「プレミアムスイート」、1階に吹き抜けのリビング、2階にベッドルームを配した開放感あふれる「メゾネットスイート」など、7タイプ16室から選べる。
部屋に入ると、生命力あふれる木々の緑が目に飛び込んでくる。そして刻々と表情を変える大海原。ふだんは穏やかだが、やはりそれは自然のなか、嵐で荒れることもあるが、そんな時期にも予約がよく入るのは、「嵐を観る宿」と称されるThe Earthならではだ。確かに、窓のすぐ向こうで吹き荒ぶ雨風や波の荒音を体験できる機会はそうない。訪れたタイミングに合わせて、得られる体験が変わるのも愉しみの一つだ。

料理 伊勢志摩や全国の厳選素材を生かした、やさしい味わいの会席

リピーターの心を掴んで離さないのは、伊勢志摩はもとより、全国の素材を活かし「関西風のこだわりの味」を体現した料理の数々だ。総料理長・山川基次氏が、和の心を大切に、感性豊かに”魅せる”逸品へと整えている。
夕食は、美味を知る多くの客もこぞって太鼓判を押す和会席。中でも、「黒あわびのバター焼き」はとくに人気があり、毎夕食に必ず加える連泊のお客さまもいるのだそうだ。自家製珍味の酒肴も好評。地元・三重県の銘酒や、ソムリエが選ぶ、和食にぴったりのシャンパンやワインとともに愉しもう。
夕朝食会場のダイニング「嵐」は、岬の先端という抜群のロケーション。夜には大海原の静けさに、朝は水面に反射する輝く朝陽に包まれる。時間とともに海の表情を眺めながら、至高の品々を味わってほしい。

温泉 自家源泉「龍の栖温泉」を、自然の原風景とともに

The Earthの原生林に湧出した地球の恵みである自家源泉「龍の栖温泉」。客室露天風呂を含めた各浴場に供給されている。泉質は、アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉)。疲労回復、健康増進はもちろん、筋肉や関節の痛み、神経痛、冷え性などに効用があるとされる。
「UNERI&URUMI」は、24時間入浴可能な温泉浴場。直線的でミニマルな造形美の露天風呂では、四方を切り取られた自然の原風景と対面できる。低温炭酸を使用しており、美白・疲労回復の効果がより高まるとされている。
誰にも邪魔されずに湯浴みを楽しむなら、予約制の貸切風呂「Healing」(60分 3,300円)へ。静謐な時間のなかで、どこか内省的な想いに耽りたくなるようなひとときが待っているはずだ。大自然の息吹、そして伊勢神宮の近くだからこそ感じられる“気”を浴びて、心身を癒せるだろう。

The Earthは、多くのリピーターに支持されている宿だ。なかには、100回近く宿泊したゲストもいるという。実際に訪れてみると、その理由が掴めた気がした。一歩宿に足を踏み入れると、自分の存在を包み込んでくれる、やさしい雰囲気に満ちているのがわかる。海や風の音もBGMのように心地よく流れ、雄大な自然の中に抱かれているような、不思議な感覚になる。「人間にとって地球は、我が家のようなもの」と言うと、いささか大それた言葉に聞こえるが、ここに滞在すれば、それは過言でないことがわかるはずだ。

キーパーソン

総支配人 山下勝康(やました・かつやす)
御宿The Earth

志摩観光ホテルにて料飲部門、リザベーション、セールス、マーケティング、広報宣伝、宿泊部門を経て、2008年に宿泊部 クラシック支配人に就任。2010年には同 ベイスイート支配人を兼務。2015年、御宿The Earth 総支配人に就任。現在に至る。

「圧倒的なロケーション、記憶に残る料理、フェイス・トゥ・フェイスのサービスが御宿The Earthのおもてなしです。当館には、国内外にある世界有数の宿泊施設をご利用されているお客様にもご来館いただいております。
私たちは、すべてのお客様に、極上のサービスを提供することが重要だと考えています。そのためには、社員一人一人が常に目標を掲げ、達成するために努力を重ねることが大切です。経験を重ね、個人の能力やスキルを高めていくことで、御宿The Earthのおもてなしの質を更に高めていきます。
グループ施設の『ホテル季の座』は、20周年を控えて露天風呂付客室他、大規模リニューアルを実施しております。公式ホームページより最新の情報をご覧いただけますので、ぜひアクセスしてください」

お知らせ

衛生管理(新型コロナウイルス感染予防対策)について

【御宿 The Earthより衛生管理について】
非接触体温計サーマルカメラによる音声と文字のAI顔認証、検温のチェック、館内の換気、消毒を定期的に行い、お客様へのコロナウイルス感染防止のガイドラインの徹底のお願い、また、従業員の健康管理に十分注意して感染症防止の対策を実施しております。お客様に安心してご滞在頂ける感染症予防策の対応を今後も徹底いたします。
更新日:2021年6月14日

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