下呂
今宵天空に遊ぶ しょうげつ
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絶景と極上の空間をひそやかに愉しむ 天空に浮かぶ宿

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しょうげつ

日本三大名泉とも称される、岐阜県・下呂温泉。雄大で透き通る飛騨川(益田川)と、自然が作り出した山の連なりに囲まれた、風光明媚な温泉街だ。賑やかな中心部から離れ、眺めの良い山道を車で5分ほど上った先に、「しょうげつ」はある。漢字では「翔月」と書く、“月を愛でる湯宿”だ。客室は21部屋。団体や12歳以下の子どもは受け入れていない。まさに「大人の隠れ家」として愛されている。

部屋からの景色飛騨川と温泉街を一望できる、まさに天空に浮かぶ部屋

「ただ高台に宿を構えるだけでは、だめなんです。この景色と空間を味わえるのは、『しょうげつ』ならではだと思います」。穏やかな口調の中でありながらも、強い思いを込めて話すのは、案内をしてくれた事業部長の長坂真樹さん。「しょうげつ」の売りは、なんといっても眺望の良さと静かな空間。客室に入ると、思わずため息を漏らしてしまうほどだ。
案内された部屋に入ると、まるで天空に浮かんでいるような錯覚を受けた。全面ガラス窓で、遮るものがなにもない。次の間に置かれた椅子に腰を据え、時間と共に移り変わる飛騨川と下呂の街並みを、じっくりと眺めていたくなる。春は若葉、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色…。窓からの景色は、どのシーズンに訪れても、違った一面を見せてくれる。
下呂温泉では、12月から3月まで、毎週土曜日に花火が上がる。澄んだ空気の中に上がる花火は、より一層強く輝くのだという。ぜひ部屋からじっくり眺めてほしい。

部屋何もしない贅沢を、心おきなく満喫できる広々とした空間

68平米(11畳+次の間6畳)と78平米(12.5畳+次の間6畳+リビング)の2種類の部屋は、どちらも明るく開放的な雰囲気。身も心も落ち着ける空間で、癒しのひとときを楽しめる。い草の心地よい香りや、椅子・テーブルなどの調度品も空間になじみ、どの部屋でも特別さの中にほっと安らぎを感じられる。「部屋で眺望やテレビを見ながら、お酒を楽しんでいただきたいですね。露天風呂付きのお部屋もあるんですよ」と長坂さん。「チェックインは14時からですが、ほとんどの方が早めにいらっしゃいます。一度お部屋に入られると、出かけずに景色を堪能していらっしゃる方が多いですね」と、嬉しそうに語る。せわしない日常を忘れる、癒しのひとときを満喫してもらいたい。

料理できたてを1品ずつ。数寄屋造りの個室で料理を味わう

懐石料理を嗜むには、なんて贅沢な空間なのだろう。数寄屋造りの個室料亭「水琴亭」には、至るところに月の意匠が施されている。襖の取手や、竹取物語をイメージした障子のデザインなど、細かい設えにもこだわりが垣間見える。そして窓から見える景色、庭園の美しさにも、改めて気づかされるだろう。
「しょうげつ」では飛騨牛のほか、季節に応じた旬の素材を使い、お客様をもてなしている。「夜は飛騨牛、朝は朴葉(ほおば)味噌焼きを。料理の器は美濃焼を使い、できたてを一品ずつ提供しています。川魚や郷土料理、そして器でも岐阜の魅力を感じていただきたいですね」と長坂さん。食前酒は、東日本大震災以来、東北のお酒を提供している。「復興支援になればと、願いを込めて東北のお酒を使っています。もちろん、下呂や飛騨のお酒も用意していますよ」。料理への想いや深い味わいをじっくり堪能してほしい。

温泉透き通った柔らかな湯が、しっとりと肌を包む

下呂温泉の魅力は、なんといっても肌触りの良さだ。湯は無色透明で、肌を包み込むようなとろみがあり、微かに硫黄の香りをまとう。浸かりながら、思わず肌を何度もこすってしまいたくなる滑らかさだ。その肌触りを求めて、全国各地からファンが訪れる。
14時から翌日10時30分まで利用できる大浴場「竹取物語」は、眺望と澄んだ空気の心地良さに注目したい。「下呂の空が淡い桃色に染められていく黄昏時、夜景を一望できる夜、澄んだ空気に包まれる明け方…。どの時間でも、気持ちよく入っていただけますよ」と長坂さんは語る。喧騒とは無縁の場所で気持ちを落ち着かせ、ゆったりと湯浴みを楽しもう。
離れには、貸し切り風呂もある(税込 3,300円/45分)。大浴場とは違った景色や建物の造り、プライベートな時間をぜひ堪能したい。女性には色浴衣の貸し出しも。こうした細かい気配りが、愛される続ける理由なのだろう。

ロビー“大人の書斎”をイメージさせる上質なロビーラウンジ

「ロビーにお通しすると、思わず声を上げるお客様が多いんですよ」と長坂さんは言う。筆者もそれを身をもって体験した。庭園越しに広がる下呂の街並みは、建物の外から見る景色とはまた違った一面を見せてくれる。水の音に耳を傾け、思わず目を閉じ、深呼吸する。外の世界とつながっているかのような、開放的な空間に圧倒されそうになった。
隣接するロビーラウンジには、イタリアの「カッシーナ」の椅子やソファーが並び、飛騨高山の左官職人・狭土(はさど)秀平さんが手掛けた土壁が出迎える。「大人の書斎」をイメージさせる、シックでモダンな設えだ。また、挾土さんの左官技術が詰まった作品「土の下駄」も展示されている。思わず足を止めて、じっくりと眺めてしまうだろう。部屋で落ち着く時間とは別に、ロビーラウンジで過ごす時間も楽しみたい。

「また帰って来たいと思っていただける、そんな場所でありたいですね」と語る長坂さん。宿から見える特急を目で確認し、山道を上り始める車の音に耳をすませ、誰よりも早く入り口に立つ。地面に膝をつき、足場を支えながら車を降りるお客様を、柔らかい笑顔で迎える姿が印象的だった。下呂の温泉街を、下駄と浴衣でそぞろ歩きする楽しみとはまた違った、静かで落ち着きのある特別な空間と眺望を堪能する、大人の贅沢を味わいたい。

キーパーソン

女将 長坂 正恵 (ながさか・まさえ)

京都府出身。当館2代目と結婚し、旅館業に就く。

「つかず離れずの距離を保ち、お客様のプライベートを尊重しています」と語る女将さん。チェックイン時にコミュニケーションを取り、お客様の要望や想いを汲み取ったあとは、部屋には立ち入らないそうだ。お客様が宿で過ごす時間を大切にし、必要なときに、タイミングを見ながらおもてなしをするこだわりは、強い思いがあるからこそ。全国にファンを増やし、旅行会社の選ぶ宿となったり、「ミシュランガイド」東海版に掲載されたりするのも納得だ。

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