箱根
和心亭 豊月
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芦ノ湖と箱根連山を望む、静かな月見の宿

芦ノ湖と箱根の山々を一望できる高台に建つ一軒宿「和心亭 豊月」。その名には、箱根二子山に昇る美しい月に魅せられた館主の想いが込められる。館内の部屋や風呂には月の名を冠し、月にちなんだ調度品も多い。関東屈指のパワースポット「箱根神社」に隣接するこの地、かつてはその境内の一部であったところ。神秘的なほどの静謐に包まれ、季節の移り変わりを五感で感じながら、家族や友人たちと至福の時間を過ごす。そんな旅の想い出づくりは、この宿を選んだ瞬間から、もう始まっている。

おもてなし顧客の情報を共有し、全員がさりげない心遣いで接客

宿に求めるものは、人によってさまざまだ。ここでは、それぞれの訪問客により満足してもらえるようにと、スタッフ全員で情報を共有しながら接客する“面のおもてなし”を心がける。「旅館は、人の幸せをお預かりする仕事。寛いでいただくことはあたりまえ、プロとしてお客様の時間を素敵に演出できればと常に考えています」と杉山慎吾支配人。予約が入った時点で、積極的にコンタクトをとり、できるだけ要望や旅の想いを聞き出し、皆の知恵や経験を結集してチェックインの日を迎える。ただし、あくまでもさりげない心遣いが信条。赤ちゃんや妊婦さんのいる家族旅行、記念日の旅行には、特に力を注ぐ。肌に優しい天然水貸切風呂や広めの客室、お子様メニューなどを用意し、妊娠中や子育て期の家族をサポート。記念日プランは、誕生日、結婚記念日、お食い初め、還暦祝いなど、目的に合わせて華やかな演出やプレゼントのお手伝いも。居心地のよさが癖になり、三世代で訪れるリピーターが増えている。

館内壮大な借景を前に、月見や雲海を居ながらにして楽しむ

眼下に雄大な芦ノ湖を望み、その周囲には二子山、屏風山などの箱根連山。「居待月」「夢見月」「紅染月」など美しい名のついた芦ノ湖棟の13室からの眺めは、まさに絶景だ。芦ノ湖から車で5分ほど上った海抜800mのこの辺りには、ほかに建物はなく、鎮守の森へと続く木立の静けさに包まれる。春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪化粧……、居ながらにして季節ごとに表情を変える風景を満喫できる。運がよければ、早朝芦ノ湖に雲海がかかることも! 年に約40日、晴天で風がなく温度や湿度などの条件が整った時、その幻想的な眺めに遭遇できる。月見棟の2室「宵待月」「実花月」には、月見台(テラス)を設置。酒の杯を傾けながら、水面に浮かぶ月を愛でる。平安時代の貴族にならって、そんな風流な時間を過ごしてみたい。

料理いつも新鮮な驚きがある、月替わりの「モダン懐石」

本当の旬と新たな美味しさを追い求めた結果、自らに課した2つのルール。それは、「名物料理を作らないこと」と「同じ献立を繰り返さないこと」。創業以来、調理場を取り仕切る村上敏料理長は、豊洲市場や野菜の産地に足を運んで最高の素材を探し出し、月替わりの「モダン懐石」を作り上げる。豊洲のマグロ専門仲卸「やま幸」から仕入れる生マグロの赤身、朝の競りで落としてすぐ配達される豊洲「亀本商店」の魚、「箱根西麓三島野菜」の直売所で選んだ根菜や葉物、新潟県阿賀野の米農家「上松家」から届く米、さらに相模湾や駿河湾で水揚げされた海の幸などの地物……。和にとらわれず、時としてフレンチや中華、エスニックなどの要素も盛り込んだ味わいは天下一品。「何か美味しい物を食べさせてくれる宿」と期待し、料理目当てに訪ねてくる食通の客も、必ず新鮮な驚きがあると舌を巻く。食事の場は、掘りごたつ式の個室料亭「向月」。調理場から近く、出来上がった料理をより良い状態で食べてもらいたいと、豊月が選んだスタイルだ。

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風呂・温泉温泉大浴場と天然水貸切風呂の二刀流でリラックス

開放感あふれる大きな窓から景観を楽しめる内風呂にかけ流しの露天風呂がついた、2つの温泉大浴場。月にこだわるこの宿では、大浴場も月替わりのため、夜中じゅういつでも利用できるのがうれしい。二十湯を数える国内屈指の温泉地箱根においても、駒ケ岳の火山が生んだ芦ノ湖(元箱根)温泉は特別で、泉質は弱酸性の単純硫黄温泉。皮膚病や循環器系によいとされ、硫⻩の香りもまた一興。一方、天然水貸切風呂「磐境(いわさか)の湯」は、駒ケ岳(磐境山)の地下水脈100mから汲み上げた天然水をあえて使用。炭酸水素イオンやメタケイ酸をたっぷり含む肌に優しい湯だから、赤ちゃんや妊婦さんにも安心だ。この弱アルカリ性の天然水は、宿の料理にも使われているほか、ミネラルウォーター「箱根山の天然水」として販売され、滞在中は好きなだけ飲むこともできる。さらに天然水からオリジナルブランドの基礎化粧品とヘアケア商品「ルナクレシエンテ」も生まれ、館内で使ってみて気に入ったからと、旅の土産に選ぶ人が多い。

部屋掘りごたつを囲んで、心温まるくつろぎのひととき

落ち着いた数寄屋造りの部屋の窓際には、懐かしい掘りごたつ。ゆったりくつろぎながら芦ノ湖や箱根の山々が織りなす景観に癒され、身も心も解放されていく。家族や友人たちとの団欒を楽しむのもよいし、芦ノ湖に発着する遊覧船をぼうっと眺めているだけでも至福の時間が流れる。ふとんが取り払われた夏場の掘りごたつも、足元がひんやりして気持ちいいと好評だ。食事は個室料亭を利用するため、朝食後も部屋に敷かれたふとんはそのまま。旅先ならではの究極の贅沢「万年床」で、意のままに二度寝を楽しめるという幸せも。また、部屋に荷物を置いて一歩外に出ると、そこはもう箱根神社の境内。霊験あらたかな北参道を5分も歩けば、本殿にたどり着く。人の少ない朝に散策できるのも、すぐそばに泊まっているからこそのご利益だ。

館主と女将お気に入りの絵が飾られたリラクゼーションルームに、1400冊もの蔵書がある。箱根を題材にした純文学、歌舞伎関連の古書、懐かしい絵本や雑誌など、客から贈られた貴重な本も多い。そこには創業時からの宿泊客のメッセージや感謝の言葉が綴られた「旅の想い出帳」も、約300冊保管されている。杉山支配人は、「私たちにとって大切な宝物です」と、愛おしそうに1冊取り出して見せてくれた。そんな一つ一つの積み重ねが、細やかなおもてなしの糧となっている。

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