トヨタのイケメンSUV「新型ハリアー」を屋外で目撃!? 自然の光の下で見る質感がヤバ過ぎる【発売まであと1か月】
- 筆者: MOTA編集部
2020年6月にフルモデルチェンジ予定の4代目トヨタ 新型ハリアーがデビュー前から人気を集めている。6月17日とも噂される正式発売まであと1か月! 新型ハリアーのまだまだ知られていない秘密について、トヨタの公式ティザーサイトから探ってみた!
ああ、早く実車が見てみたいぞ!
6月の正式デビュー前から人気爆上げ中のトヨタ ハリアー。そんな中、トヨタの公式YouTubeサイトでは5月に入り、新型ハリアーのティザー(事前告知)動画をアップしている。
2020年4月10日、報道メディア向けには主にスタジオで撮影された画像と、屋外風景(と合成された)画像のみが配布された。一方、5月に入って公開された公式動画では、まだ我々が見たことがない屋外での貴重な走行シーンが公開されているのだから見逃せない。
2分弱の動画では、通称“愛知ニュル”と呼ばれるトヨタテクニカルセンター下山(愛知県豊田市)のテクニカルなカントリー路を優雅に走行するシーンが、ドローン空撮なども交えながら収められている。
CGではなく、自然の光の下で見る新型ハリアー
複雑な立体で出来ているクルマのスタジオ撮影は、ライティングを駆使し、車両の四方八方を照らしながら(そして高度な画像処理を加えながら)理想的な状態の下で行う。
いやイマドキは実際の撮影すら行わず、精巧過ぎるCGを用いる場合も多い。確かに、はっきり言って見分けがつかないレベルだったりもする。
その点、自然の光の下で疾走するハリアーの姿は、街で見かけるリアルな印象に近い。
実際に公式動画でも、シックなボディカラー「プレシャスブラックパール」の質感までもリアルに伝わってきてワクワクさせられる。
6月17日と言われている正式発売日が待ち遠しい。ああ、早く実車が見たいぞ!
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