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トヨタ センチュリーのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

5335×1930×1505 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 13.60km/L

WLTCモード: 12.4~14.2km/L

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最新モデル(3代目)2018/06/01~販売中
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トヨタ センチュリーの中古車価格

中古車の掲載台数:80台
16.5 万円 992.8 万円
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人気ランキング
27
(セダン)
評判・口コミ
4.0 pts
(1人)
ガイド記事数
27記事
 
モデル概要

国内外の要人の送迎にも用いられる最高級セダン。大柄で落ち着いた雰囲気のボディには、センチュリー専用に設計されたV12エンジンを搭載し、重量級のボディをスムーズに加速させる。内装も贅を尽くしたもので、ソファーのように豪華なシート、木目調パネルのほか、後席オットマンなどの快適装備を搭載する。安全装備も充実しており、万が一の事故の際には、乗員空間を囲うようににエアバッグが展開され、乗員を保護する。

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トヨタ センチュリー レビュー・口コミ評価

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総合評価
4.0 (1)
外観
5.0
内装
5.0
走行性
4.0
運転しやすさ
3.0
乗り心地
5.0
燃費・維持費
2.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 雅 センチュリー
  • まさじ
  • 投稿日 2022年5月5日
2018年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
5
内装
5
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
5
燃費・維持費
2
総評

センチュリーは、トヨタブランド最高峰の国内専用モデルです。言わずと知れた皇室御用達の車でもあり、日本の誇りと気品の良さを強く感じます。皇室の車は、センチュリーと日産プレジデントが採用されてきました。ここ最近はセンチュリーがその役割を担って久しいです。フルモデルチェンジも久々で、5.0リッターV型8気筒エンジンは、国内最大級であり、レクサスLSの心臓部をコストを惜しまず改良の手を加えて投入されています。税込2000万円を越える車なので、街中でも見かける機会は少ないものの、東京や大阪の都心部で遭遇する確立が上昇してきいます。元々、ショーファードリブンを主戦場とする車ですが、中小企業の社長が注文されるケースも多く、また先代センチュリーからの乗り換えも多いと聞いています。センチュリーの主役は、やはり後席なのでドライバーズカーでは無く、後席に陣取って寛ぐための車だと思います。

良かった点

センチュリーのエクステリアデザインは、センチュリーのDNAを引き継ぎながら、近代的なエッセンスで纏められた澱みの無いデザインです。膨よかな面構成ではなく、やや直線的で威風堂々とした佇まいです。外装色は4種類で、漢字での呼び名が与えられています。エターナルブラックの神威、シリーンブルーマイカの摩周、ブラキッシュレッドマイカの飛鳥、レイディエンドシルバーメタリックの精華と実に見事なネーミングです。日本語の美しさや響や漢字の美しさを感じます。インテリアで先ず目に止まるのが、ファブリックシートです。センチュリーは、代々ファブリックシートに力を入れています。上質で滑らか且つ、相反する滑り止め作用もあり、車のシート生地としてベストマッチなマテリアルです。本杢パネルとグレーファブリックの組み合わせは、センチュリーの世界観を感じます。

気になった点

センチュリーには、ソフト、ハード共に不満点はございません。ただ、常日頃から勿体ないと思うところがあります。それは、センチュリーをセンチュリーで終わらせている点です。センチュリーをディチューンして、一般ユーザーの手に届くかもしれないグレードの用意が無い点です。5リッターV8は、2.5リッターハイブリッドに。手作業の磨き工程まである外板塗装を通常塗装に。本杢パネルを木目調に、高級ファブリックを通常ファブリックに等かなりのコストダウンが可能です。そんな安価バージョン普及版のセンチュリーを企業の公用車に採用可能な価格帯にすれば、かなりの需要が見込めるはずです。流石に2000万円の車を公用車として使用するのは、金銭感覚を欠如した政治家さんのみなので、販売のすそ野を広げて欲しいです。

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