スズキ エスクード 新型車徹底解説(5/6)
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トノボートを装着したままスーツケース3個を収納可能
ボディの大型化に伴ってラゲッジルームの容量もグッとアップした。ラゲッジルームにはハードタイプのトノボードが装着されるが、このボードが付いた状態でスーツケース3個を立てて搭載可能。この状態での横幅は1333mmもあり、奥行きも730mmだ。
トノボードを外せばラゲッジルーム高は1030mmとかなり高い。リヤシートは6対4分割のタンブル方式でホールディングでき、スペースアップが可能。スペースアップ時の奥行きは1230mmにまで拡大できる。
各所に設けられた小物入れ関係も充実していている。このあたりの作りのうまさは、さすがに軽自動車で得たノウハウが生かされていると感じる。デッドスペースを作ることなく、上手にポケッテリアを実現している。
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