【ホンダN-BOXイチオシグレード】ファミリー必見! 価格166万円で手が出せるグレード EXが買いだった

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今期もまた、全モデルの販売台数トップに立った、ホンダ N-BOX。

マイナーチェンジで新しいデザインも採用されたし、うちもそろそろかなぁと狙っている20代パパ・ママも多いのではないでしょうか?

でもN-BOXはノーマルとカスタム、ターボと自然吸気エンジン、シートも3タイプとけっこうバリエーションが多くて、どれがベスト? と悩ましいものなんですよね。

この記事では、ズバリ20代ファミリーにベストなグレードをご紹介します。

目次[開く][閉じる]
  1. ファミリーでホンダN-BOX買うなら価格166万円のEXがおすすめ
  2. カスタムもいいけどコスパ重視ならノーマル+オプションセットを
  3. 内装にこだわるなら新型から加わったオシャレなコーディネートスタイルモデルも!

ファミリーでホンダN-BOX買うなら価格166万円のEXがおすすめ

まだ子どもが小さく、これから子育てにもお金がかかるうちは、広い室内と子育てに便利な装備はもちろん、コストパフォーマンスも重要ですね。

今回紹介するホンダ 新型N-BOXのイチオシグレードは、「N-BOX EX」165万8800円(消費税込み)です。

ノーマルデザインの自然吸気エンジンで、シートは前後のウォークスルーができたり、助手席が超ロングスライドできて子供のお世話がしやすいこのモデル。

「N-BOX EX」は、子育て中に便利な機能が満載のグレードとなっています。もちろんロールサンシェードやシートバックテーブル、USBも標準装備です。

カスタムもいいけどコスパ重視ならノーマル+オプションセットを

「でもノーマルデザインで自然吸気エンジンって、ファミリーにはちょっと物足りないのでは?」

と思うかもしれませんが、カスタムデザインになる「N-BOX Custom EX」187万9900円は、右側のパワースライドドアが標準装備になるほかは、ほぼ内外装の装飾の差で22万1100円も価格がアップします。

それなら、右側のパワースライドドアをメーカーオプション5万5000円で「N-BOX EX」につけても171万3800円。その方がコスパがいいですよね。

子どもと街乗りメインならノンターボでOK

それに、毎日のように高速道路を走るというならターボエンジンの方がいいですが、ウィークデーはママと子どもでご近所のチョイ乗りがメインとなるならば、自然吸気エンジンで十分です。

N-BOXのエンジンはノンターボでもよく走るので、荷物をたくさん載せてもけっこう平気なんですよね。

もし、高速道路や山道などをよく走るからターボはマスト、というならば「N-BOX EX・ターボ」180万9500円もいいと思います。

ウォークスルー不要の方はL・ターボモデルを! ファミリー利用に安全装備&パワースライドドア(右)が標準装備

このほか、ウォークスルーは別にいらないかな~という場合は、前席がベンチシートタイプでベースモデルとなる「N-BOX G」142万8900円や「N-BOX L」155万9800円を選ぶこともできます。

でも、ファミリーで乗ることを考えると、安全装備でサイドエアバッグや後席シートベルト警告灯などが標準装備となる、「N-BOX L・ターボ」175万8900円がオススメ。

これだと右側のパワースライドドアも標準装備です。

もし、どうしてもカスタムデザインがいいなというなら、やっぱり安全装備と右側パワースライドドアが付いてくるのが、「N-BOX Custom L・ターボ」196万9000円。

「N-BOX Custom L」176万9900円にメーカーオプションで右側パワースライドドアを付けるのもアリですね。

内装にこだわるなら新型から加わったオシャレなコーディネートスタイルモデルも!

あとは、インテリアのカラーにこだわりたいな~という人には、マイナーチェンジで新しく登場した「コーディネートスタイル」を。

落ち着いたブラウンカラー、プレミアムなブラックやワインレッドなど、ひと味違ったインテリアで、ノーマルデザインなら「N-BOX L(コーディネートスタイル)」177万9800円、カスタムなら「N-BOX Custom L(コーディネートスタイル)」197万8900円から選べます。

N-BOXの選択肢は幅広い! 大きな荷物を頻繁に積むならスロープタイプもアリ

さらに、多趣味で大きな荷物を頻繁に積みたい人や、そろそろ親御さんの介護が始まりそうだなという人には、荷室に折りたたみ式のスロープや車いすなどをけん引する電動ウィンチが付いているスロープタイプのN-BOXもあるんです。

自転車やミニバイク、家庭菜園のための耕運機、芝刈り機などを積むのにも便利なスロープタイプは、「N-BOX G・スロープ」162万9000円から※。

重いものを積むのでターボがいいという人にも、「N-BOX L・ターボ・スロープ」192万9000円※がありますよ。

※車いすを載せられる福祉車両は消費税が非課税

ただでさえ広い室内をさらに便利に! おすすめオプションは収納パッケージ

オススメのオプションは、広い室内をもっと便利に使いやすくする上に、お値段もお得になっている「収納パッケージ」2万2000円。

ボックスティッシュなどが頭上に収納できるようになる「大型ルーフコンソール」1万7600円と、濡れたものを置いても掃除がラクになる「ラゲッジトレイ」8800円がセットになって、4400円お得な価格になっています。

広くて便利なN-BOXで、毎日をもっと楽しくしちゃいましょう!

[筆者:まるも 亜希子]

【ホンダ新型N-BOX】一体どこが変わった!? よく見ると分かる!! 新型N-BOXの内外装を徹底チェック

毎週水曜日はダディ×マミー!

MOTA毎週水曜日連載コーナー「ダディ×マミー」では、世のイケパパ・ママたちへ様々なカーライフネタをお届け!

当企画では、様々な車種を設定した人物象へ向けて“イチオシのグレード”をご紹介!

次の更新は1月20日(水)。次回もお楽しみに!

▼前回はスズキ 新型ソリオをご紹介!

▼最新TOP3

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新車価格:
164.9万円236.3万円
中古価格:
19.8万円304万円

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まるも 亜希子
筆者まるも 亜希子

大学卒業後、編集プロダクション株式会社エディトリアル・クリッパーに就職、自動車雑誌「ティーポ(Tipo )」の編集者として6年間勤務。2003年にフリーランスとして独立。現在は雑誌やウェブサイトの自動車関連記事に出演・寄稿している。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、日本自動車ジャーナリスト協会会員。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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