フォトギャラリー

乗ってるだけで気分が上がる！カラフルなインテリアが魅力の車3選

公開日:2020/12/14 05:50 最終更新日:2020/12/14 05:50

筆者： MOTA編集部

近年車の内装は物理的なボタンを減らし、大画面のモニターを配置するなどシンプルでスタイリッシュなインテリアが増えてきています。シンプルで機能的な室内も魅力的ですが、見ているだけで気分が上がるポップでカラフルなインテリアは、やっぱりオシャレ！そこで今回は、カラフルなインテリアカラーがお洒落な車を3台ご紹介します。

＞＞可愛くてお洒落！内装がカラフルな車の画像をもっと見る

目次［開く］［閉じる］

乗ってるだけでアクティブな気分になる！新型フィット NESS

2020年に4代目へフルモデルチェンジをしたホンダフィットは、“心地よさ”というこれまであまり聞いたことのない新たな価値観をテーマに開発。その新しい発想や実際に使い勝手の良さ、運転のしやすさなどにこだわったモノづくりが高く評価され、「日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021」では、イヤーカーに輝いたスバル新型レヴォーグに続き、2位に入る得点を獲得しています。

そんな新型フィットは「BASIC」、「HOME」、「NESS」、「CROSSTAR」、「LUXE」と5種の個性の異なるバリエーションを設定。中でも「NESS」の内装は、アクセントとなる差し色を入れ、アクティブでオシャレな室内を演出しています。

2パターンから選べるインテリアカラーの組み合わせ

新型フィットNESSの内装は、シートの左右と前席インパネのカップホルダーにアクセントとなる指し色が施されています。配色の組み合わせは、「ライムグリーン×ブラック」と「グレー×ブラック」の2パターン。使い勝手を優先し、見晴らしの良い新型フィットの中で、ポップでアクティブな印象が与えられています。

また、新型フィットNESSには、撥水加工が施されたファブリックシートを標準装備し、飲み物をこぼしてもサッと拭き取ることが可能。気分の上がるポップなカラーリングと汚れにくいシートは、まさに心地よさにこだわった新型フィットならではの特徴です。

＞＞ホンダ新型フィットNESSの画像はコチラ

ホンダ新型フィットの中古車相場

■全長×全幅×全高：3995mm×1695mm×1540mm ■エンジン：直列4気筒 1496cc ハイブリッド ■最高出力：98PS／6400rpm ■最大トルク：13.0kg･m／4500rpm ■トランスミッション：AT ■駆動方式：FF ■販売期間：2020年～ ※スペックは、2020年式 1.5 e:HEV NESS

■中古車掲載台数：665台

■中古車相場：135万円～277.4万円

※中古車掲載台数および相場は、2020年12月11日時点のデータ

■ホンダ新型フィットの中古車を探してみる【MOTA中古車検索】

カッコかわいい軽ハイトワゴン！日産デイズボレロ

2代目となった日産の軽ハイトワゴンデイズに設定されるオシャレモデルが「ボレロ」です。デイズボレロは、専用ホイールやドアミラーカバーなどを装着し、デイズが持つシャープな印象と可愛らしさの両面を持ち合わせる"カッコかわいい車"にカスタマイズ。インテリアは、専用のシートやステアリングが与えられ、インパネも専用カラーに変更されています。

触り心地も良いカラフルなインテリアを採用

日産デイズボレロのインテリアは、ソフトレザー調の専用トリコットコンビシート、ブラウンピンクの専用ソフトパッドインパネ、ベージュとブラウンピンクのコンビレザーステアリングなどを装備。デイズボレロは、見た目だけでなく、触った質感にもこだわったオシャレな内装に仕上げられた軽自動車です。

＞＞日産デイズボレロの画像はコチラ

日産デイズの中古車相場

■全長×全幅×全高：3395mm×1475mm×1640mm ■エンジン：直列3気筒 659cc ガソリン ■最高出力：52PS／6400rpm ■最大トルク：6.1kg･m／3600rpm ■トランスミッション：CVT ■駆動方式：FF ■販売期間：2019年～ ※スペックは、2019年式ボレロ CVT

■中古車掲載台数：2427台

■中古車相場：79.7万円～194万円

※中古車掲載台数および相場は、2020年12月11日時点のデータ

■日産デイズの中古車を探してみる【MOTA中古車検索】

その存在は唯一無二！かわいい車の代表フィアット 500

フィアットを代表するモデルであり、かわいい車の代表するモデルなのが500（チンクエチェント）。丸形のヘッドライト、笑顔の表情を作り出すバンパー形状、随所に施されるメッキパーツによって、オシャレで可愛く上品な車に仕上がっています。

ボディカラーは、ホワイトやレッドといった原色系のカラーの他に、パステルカラーのミントグリーンもラインナップ。可愛らしさを引き立てるカラーは、エクステリアだけでなく、インテリアにも施されます。

内外装をトータルコーディネート

フィアット 500（チンクエチェント）のインテリアには、ボディ同色のパネルを装着。悩んで選んだボディカラーを車内でも楽しめるとは、なんとも粋な演出です。

加えて、シートにはチェック柄とアイボリーのコンビシートを採用。車内の雰囲気をより可愛らしくオシャレにしてくれます。

＞＞フィアット 500（チンクエチェント）の画像はコチラ

フィアット 500（チンクエチェント）の中古車相場

■全長×全幅×全高：3545mm×1625mm×1515mm ■エンジン：直列2気筒 875cc ガソリンターボ ■最高出力：85PS／5500rpm ■最大トルク：14.8kg･m／1900rpm ■トランスミッション：5速AT ■駆動方式：FF ■販売期間：2007年～ ※スペックは、2011年式ツインエアポップ

■中古車掲載台数：841台

■中古車相場：38万円～295.6万円（応相談含む）

※中古車掲載台数および相場は、2020年12月11日時点のデータ

■フィアット 500（チンクエチェント）の中古車を探してみる【MOTA中古車検索】

▼これまでご紹介した名車はコチラ！▼

フィアット 500(チンクエチェント)カタログを見る

新車購入問合せ中古車検索

この記事の画像ギャラリーはこちら

この記事の画像ギャラリーはこちら(全19枚)

　　すべての画像を見る　＞

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

検索ワード

タイトルとURLをコピー

筆者MOTA編集部

MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者／ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

監修者樺田卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

ホンダフィットカタログを見る

愛車の売却を、もっと楽に！もっと高く！

一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒？

これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
一括査定は本当に高く売れるの？

これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

『無料』MOTA車買取の詳細はこちら>>