アウトドア好きが欲しくなる軽トラ!? 趣味でも使いたい軽トラカスタム4選(1/2)
- 筆者: MOTA編集部
近年では、丈夫で長持ち、リーズナブルな軽トラをベースにしたカスタムが流行中! 趣味用のクルマとしても注目を集め、各社から軽トラ用のカスタムパーツが登場しています。
今回はその中でも、アウトドアに行きたくなるような軽トラカスタムを4つ紹介していきましょう。アウトドア派の人は趣味用としての軽トラが欲しくなっちゃうかも!?
荷台の使い勝手を高めて積める・遊べる・オシャレな軽トラに「ハードカーゴ」
軽トラをよりカッコよく、積載性・機能性を高めるパーツを開発するエフクラスの「ハードカーゴ」ブランド当ブランドから登場したハードカーゴキャリアは、荷台に装着することで、軽トラの積載力を高めてくれるアイテムです。
フレーム上部には付属の横バー(スライドバー)が設置可能で、横バーの本数を増やすことで、MTBの車輪を固定しやすくなったり、ボックスが置けるようになったりと様々な積載を可能とします。
キャリアの全長は2860mmと長く、耐荷重も100kgまでなので、脚立や角材など長尺物を積んだり、サーフボードやカヤックなども余裕で載せることができますね。
ハードカーゴキャリアのフレームに紐で結びつける吊り下げ、荷台をテントのように覆ってくれる「ハードカーゴカバー」と組み合わせれば、荷物が他人の目や雨にさらされる問題を解決してくれます。
またロールアップ収納された布幕を引っぱり出すだけで、手軽に日陰を作ることができる専用のサイドオーニングも装着可能。ちょっとした雨や日差しを遮ってくれるので、屋根がない軽トラにとっては重宝するアイテムでしょうね。
仕事でも趣味のアウトドアでも使いたくなるような軽トラカスタムではないでしょうか?
ハイゼットがまるでハイラックスに! アウトドアが似合う軽トラ「HLXスタイル」
トヨタ ハイラックスに乗りたいけど、様々な事情で乗ることができない・・・。そんな人のために、「サムライピックアップ」ブランドが造り上げたのが「HLX-STYLE(HLXスタイル)」です。
ベース車両はダイハツ ハイゼットトラック(500系)。それを2インチまたは4インチのリフトアップを行い、オリジナルエアロを装着してハイラックス風のスタイルを実現しています。
特徴はフロントフェイスをTRD仕様のハイラックスのような雰囲気を目指した、専用のグリル一体式エアロバンパー。さらにワイドオーバーフェンダーやステップバンパー、ロールバーなどを装着することで、ハイラックスらしさを高めることができます。
サーフィンなどに行きたくなるような、アクティブ派のピックアップトラック好きにはオススメのカスタムですね。
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