これがハイエース!? 1964年製のアメ車“ダッジバンA100”オマージュのボディキット「パパライダー」
- 筆者: MOTA編集部
商用バンを中心に、現代のデザインのクルマをクラシカルな雰囲気にガラッとスタイルチェンジする魅力的なボディキットを世に送り出すBlow(ブロー)。そんなブローにラインナップされているトヨタ ハイエースをレトロなアメ車風に仕上げたボディキット「パパライダー」を紹介していきましょう。
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古き良きアメリカのバンをイメージしたボディキット
1964年製のダッジバンA100をモチーフに、200系ハイエースに表現したフェイスキット。
A100は、アメリカの自動車メーカー「クライスラー」がダッジブランドで1964年から生産していたコンパクトバンです。
A100のカスタムでもお約束なバンパーレスのルックスで、すっきりとした下半身となっています。ヘッドランプを囲うメッキや、グリルの形状、ウインカーなどは、ダッジバンA100を完璧に再現しています。フロントフェイスキットはボンネットカバー、フェイスカバー、ライトリング(左右)の3点セット。
リアゲートカバーも、観音開きのA100のルックスに近づくよう、リアガラスが2つに分かれて見えるカバーとなっています。
また、リアゲートカバーによってボリュームがアップされた部分と合わせるテールランプカバーも用意されています。
一目見ただけでは200系ハイエースだと分からないくらい、大きなイメージチェンジを可能とする当ボディキット。人気のハイエースに乗りたい、けれど他の人とは違うルックスにしたい、そんな人にオススメではないでしょうか
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