なんだこの愛らしさは! ホンダのEV「Honda e(ホンダ・イー)」がむっちゃよさげだ!
- 筆者: トクダ トオル(MOTA)
- カメラマン:土屋 勇人
いよいよEVが僕らの身近にやってくる! そう思わせる魅力的なEV(電気自動車)が登場します。ホンダの新しい都市型コミューター「Honda e(ホンダ・イー)」。正式発売はまだもう少し先ですが、まずはその愛らしいスタイリングからご紹介していきましょう。
理屈抜きで「これ欲しいかも」と思わせるEV(電気自動車)
なんだろう、この愛らしい雰囲気は! 理屈抜きで「これちょっと欲しいかも」と思わせるEV(電気自動車)が誕生します。名前は「Honda e(ホンダ・イー)」。
Honda eは近い将来、2020年中に市販を予定するホンダの都市型コミューターです。
ん、“都市型コミューター”って何?
つまり都市の中でキビキビと移動するのにぴったりのコンパクトな乗り物、しかも環境に優しくて先進的なEVというのがポイント。
なんだか近未来の乗り物だと思ってたEVだけど、Honda eの場合、なんだかやけに身近な雰囲気だと感じられるのがまた面白いところです。その理由を探ってみましょう。
白と黒のシンプル顔に隠された機能
ゆるキャラみたいなとぼけた顔を持つフロントのデザイン。
ライトも丸ければ、それを囲む黒いふち取りも楕円形。白いボディだとパンダみたいです。この黒の部分にはカメラやレーダー、さらにボンネット上には充電機能が集められています。
サイドミラーはなんとデジタルカメラが受け持っている! 不釣り合いに小さい耳のように、ボディサイドからぴょこんと飛び出しているのがそれです。しかもここも機能部品として、やはり黒で統一されているのがわかります。
前から見ても、後ろから見ても、どこから見てもこれは“Honda e”なんです
リアもまた、フロントの意匠を反復した黒い楕円形で構成されているHonda e。前から見ても後ろから見ても、これはHonda eだとわかるように仕立てられています。
ボディ全体を見渡してもどこにも派手なところはなし。シンプルに徹した全体のフォルムは先進的なEVのイメージとは真逆で、そこがまた、Honda eを身近に思わせる理由になっているようです。
黒い楕円形との相性がいいパンダみたいな白ボディもいいけれど、鮮やかな黄色いボディカラー(新色の「チャージイエロー」)もなかなか良く似合っていますね。
いかがでしたか。見れば見るほど気になってくるHonda eのスタイリングをご紹介しました。
次回はインテリア編。アイコニックな外観とはまた違い、あっと驚く未来感が満載です。そちらもお楽しみに。
[筆者:トクダ トオル(MOTA編集部)/撮影:土屋 勇人]
Honda eをもっと知りたい!
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。