武骨カッコイイ! イケメンな「クロカン4WD」3選!

  • 筆者: MOTA編集部
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クロカンとは、「クロスカントリー車」「クロスカントリービークル」を略した呼び方です。

オフロード性能が問われるクロカンの中でも、見た目も中身もイケメンな車種を3つピックアップしていきましょう!

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目次[開く][閉じる]
  1. そもそもクロカンって?
  2. ランドローバー「ディフェンダー」
  3. メルセデス・ベンツ「Gクラス」
  4. ジープ「ラングラー」

そもそもクロカンって?

クロスカントリー、つまり舗装されていない「オフロード」を走るための車を総じてクロカンと呼びます。

クロカンの多くはラダーフレームが採用されており、ラダーフレームはボディにダメージがあってもフレームさえ無事であれば問題なく走り続けられるような造りとなっています。ハードに走るクロカンには最適なフレームなんですね。

このほか岩などでガレた路面でも、衝撃を吸収しつつ、前へ前へと進めるようなストロークの長いサスペンションなどが組み込まれているのがクロカンの特徴です。

ランドローバー「ディフェンダー」

最初のイケメンは、ランドローバー「ディフェンダー」です。

まずこのフロントフェイス。タフそうなゴツいアゴ周りにキリっとした眼光が、思わず頼りたくなる感じです。

では中身はどうでしょう?もちろん中身もイケメン。

パワートレインには300馬力/最大トルク400Nmの2.0リッター直列4気筒ガソリンを搭載。スタートストップや回生エネルギーの再利用など、最新テクノロジーをフルに採用。

ランドローバー伝統のフルタイム4輪駆動(AWD)を採用しており、砂地や草地、雪道などの厳しい路面でも前後輪のトルク配分を調整して、安定した走りを実現。

電子制御エアサスペンションは水深90cmですら渡れる走破性を持ちながらも、標準より4cm下げて乗り降りがしやすくなったりと、優しい一面を持つイケメンっぷり。3Dサラウンドカメラとウェイドセンシングが水深の把握をサポートしてくれるなど、テクノロジーも最先端。

エマージェンシーブレーキ、レーンキープアシスト、クルーズコントロール機能を装備するなど、もしもの時にも安心。外見も中身もイケメンということが伝わったでしょうか。

力強いけどどこか品のある・・・俳優に例えるならジェイソン・ステイサムでしょうか。

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メルセデス・ベンツ「Gクラス」

続いてのイケメンは、メルセデス・ベンツ「Gクラス」です。

エクステリアはスクエアなフォルム、丸型ヘッドライト、張り出したフェンダーなど、一目でGクラスと解るデザイン。

都会にもマッチする渋いイケメンですが、もちろんダートでも快適性が高く、岩山などの凹凸を超える際でもクルマが大きく揺すられることもなく乗り手を支えてくれます。

パワートレインには286馬力、最大トルク600Nm(1200〜3200rpm)のスムーズな加速をもたらす直列6気筒クリーンディーゼルエンジンの「G350d」とV8 4リッター直噴ツインターボエンジンのが422馬力/610Nmの「G550」、AMG「G63」は585馬力/850Nmのパフォーマンスを発揮。

オンロードとオフロード性能を高次元で両立し、どんな場所でも頼りになる力強さも備えています。

都会的なシーンや泥臭いダートというアクションでも映えるイケメン・・・例えるなら、マット・デイモンでしょうか。うーん難しい。

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ジープ「ラングラー」

最後のイケメンは、こちらもGクラスと同様に、基本フォルムを変えずに磨き上げられてきた、アイコニックなデザインを持つジープ「ラングラー」です!

もちろんイケメンなのはルックスだけではなく、そのスクエアなキャビンは、オフロードでの取り回しのしやすさのみならず、様々なギアを飲み込む高い積載性と機能性を有しています。

そしてクロカンに大事なオフロード性能も高く、足つきのよいサスペンションと、強固なラダーフレームシャシーの走破性によって、存分に悪路を楽しむことが出来ます。

特徴的なシルエット、ムキムキの肉体・・・そんなジープ ラングラーを皆さんなら誰に例えますか?

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筆者MOTA編集部

MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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