東京モーターショー2009 チョット先取り画像ギャラリー 「日産編」
- 筆者: オートックワン 編集部
- カメラマン:オートックワン編集部
日産は実用的なEV「リーフ」のほか、新型フーガや広大な室内の軽自動車も登場!
日産ブースでは、今年8月に話題になったあの新型電気自動車「リーフ」をメインとした6車種が登場だ!
「リーフ(LEAF)」は、日産が量産型電気自動車として発表した5ドア5人乗りハッチバックの新型EVで、航続距離は160km以上!広い居住性を確保するため新しいシャシーを採用していたり、家庭での200V充電でもひと晩(約8時間)で0%から100%まで充電できたりと、実際に毎日使うことを考えた実用的なEV!
「ランドグライダー(Land Glider)」は小型&超軽量のEVで、コーナリング時に車体がバイクのように傾き、従来とはまったく異なる新しい運転感覚が味わえてしまうゼロ・エミッション車!
この秋登場予定の日産の高級セダン「新型フーガ(Fuga)」も登場!「意のままに操る走りの楽しさ」を追求した新型フーガは、一体感のある爽快な走行性能に加え、乗り心地や燃費性能なども高い次元で追求しており、さらにフーガのハイブリッドバージョンも展示されるとのことで楽しみな方も多いのでは!
「カザーナ(Qazana)」は、ビーチバギーとモーターバイクのイメージを踏襲した力強いエクステリアとインテリアが特徴の、5ドア小型クロスオーバー!
「ルークス(ROOX)」は、広い室内空間が特徴の「スーパースペース」軽自動車!室内高1,365mm、室内長2,085mmの軽最大級の広々とした室内に、リモコンオート開閉が可能なスライドドアや低いリアステップなど使い勝手を追求。さらにエクステリアは、軽のイメージを変えるかのような「ハイウェイスター」デザインが特徴的!
「NV200バネット タクシー(NV200 Vanette Universal Design Taxi)」は、高齢者のことを考えて車椅子でも乗り降りしやすくした点や、ゆったり座れる居心地の良い室内レイアウトの空間が特徴の新世代ユニバーサルデザインタクシー!
詳細は東京モーターショー2009特集をお楽しみに!
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