第1回「ジャパン ロータス デイ 2009」マリオ二等兵の突撃レポート!(3/4)

  • 筆者: マリオ 二等兵
  • カメラマン:オートックワン編集部
第1回「ジャパン ロータス デイ 2009」マリオ二等兵の突撃レポート!
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LOTUS ELISEオーナー 冨岡さん/埼玉県

富岡さんとロータス エリーゼ

もっとも台数が多いエリーゼ勢の中にあって、ひと際目立っていたのがこのガルウィング仕様。オーナーの冨岡さんは、これまでマツダ RX-7などスポーツカーばかりに乗って来られたらしいですが、エリーゼはデザインが気に入って購入されたとのこと。

エリーゼは、フェイズ2になってからのデザインが特に気に入ったらしいですが、買ってすぐにカスタムを始め、今ではほとんどノーマルの部分はなくなってしまっております!サスペンションはアイバッハのバネやビルシュタインのダンパーを装着しているとのこと。もともとロータスによってチューンされているモデルなので、満足度は高いのだとか。

エンジンは非力ながら、ハンドリングやコーナリングの楽しさは格別とのことです。他にもランボルギーニ・ムルシエラゴも所有し、性格がまるで違う、両極端なスポーツカーを楽しんでおられます。

イベント参加は2回目。

「ロータスのオーナーさんは、走り系を極めている人が多いので、僕はちょっと邪道気味。デコレーションが多くて車重が増えてしまっていますから・・・!」と苦笑い。されどパーツはすべてワンオフ制作で、お金と手間ひまがかかっているところに深い愛情が見えたであります!

ロータス エリーゼオーナーの富岡さん富岡さん所有のロータス エリーゼ富岡さん所有のロータス エリーゼ(左)マリオ二等兵/(右)富岡さん富岡さん所有のロータス エリーゼ

LOTUS ELISEオーナー 僕エリさん/群馬県

僕エリさんとロータス エリーゼ

愛車の周辺にコールマンのチェアーを展開しておられたのは「僕エリ」さん。

エリーゼはスポーツカーの宿命として、実用性は絶望的とのイメージがありましたが、このように、ご夫婦が一泊二日の旅をする程度の荷物ならしっかり積めることを教えてもらいました。以前の愛車ポルシェ ボクスターは素晴らしかったけど、イイクルマ過ぎてつまらないのが不満だったのだとか。

エリーゼは、初めてサイドシルを跨いだ瞬間から身体に電気が走り、「俺はコレだ!コレを買うぞ!」と、運命の出会いを感じられて即購入。実際に乗ってみても、「ポルシェに比べると、もっとメタメタなクルマだと思っていましたが、実はちゃんとしていて面白スポーツカーでした!」とご満悦。

航空機のボディ作りから応用された、特殊な接着剤によって組み上げられたアンダーボディの味わいは、エリーゼならではの魅力なのであります。いまだ、サイドシル部分を跨ぐたびに「気持ちイイ~!」と悶絶されているのだとか。

駆けぬける喜びはBMWのコピーですが、エリーゼは「またぐ喜び」(笑)。二等兵も共感、納得であります!内装のバックスキンの手触り、質感も相当気に入っておられ、特異なマニアぶりを発揮していただきました!敬礼!

僕エリさん僕エリさん所有のロータス エリーゼ(左)マリオ二等兵/(右)僕エリさん僕エリさん僕エリさん

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筆者マリオ 二等兵
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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