MOTAトップ ニュース/記事 特集 PR企画 履きはじめから履きかえ時まで安心感が長く続く、MICHELIN X-ICE 3+ インプレッション page02

アイスで止まる安心感。長く聞き続ける信頼感。

履きはじめから履きかえ時まで安心感が長く続く MICHELIN X=ICE3+ インプレッション 一般道/総評

MICHELIN X=ICE3+
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TEXT:佐藤久実 PHOTO:島村栄二

一般道編

刻々と変わる路面状況でも、常に安定した走行が可能

さらに、一般道を走ってみて、その性能の高さを再確認した。

こちらはテストコースとは対照的に時々刻々と路面状況が変わる。2日ほど前から雪が降っていなかったので、場所によっては一部アスファルトが出ているような場所もあった。アスファルト、圧雪、シャーベット、そしてアイスとまだらにミックスされた路面もあったが、こんなシーンでも直進性が高く車両挙動が安定している。コーナーでステアリングを切った時の遅れもなくトレース性も高い。

そして、乗り心地も快適。トラクションコントロール(タイヤの空転を防ぐシステム)やABS(ブレーキ時にタイヤのロックを防ぐシステム)に頼るシーンも少なく、雪道でもタイヤがしっかり雪を踏みしめている感覚があり、安心感が非常に高い。

総評

どんな路面でも感じることができる、大きな信頼感と、長く使える経済性が特徴のX-ICE3+

1年振りの雪道走行だったが、常にリラックスして北海道の雪道をドライブすることができた。どんな道でも「過信は禁物」だが、信頼できるタイヤを履き、リラックスできることで、ドライブ中の疲労感を大きく軽減することができる。

今回、テストコースにて新品タイヤと1万キロ走ったタイヤの比較、そして一般道では1万キロ走ったタイヤのみを使って走行テストを行った。
その全てのシチュエーションにおいて、ミシュランタイヤ特有のトータルバランスの高さを再確認することができた。
特に1万キロ走行した後のタイヤで、アイス・スノー性能がほとんど変わらないと言うのは、実際にユーザーが使用するシチュエーションでは非常に高い安心感に繋がると感じた。
また、安心感が長く続き、使用限度の最後までしっかり使い切れることは経済性の高さに繋がると共に、環境にも優しいタイヤだと言える。

皆さんも、履きはじめから履きかえ時までタイヤの性能が高いまま長く続き、高い安心感と信頼感が特徴のスタッドレスタイヤ、ミシュラン X-ICE3+を選んでみてはいかがだろうか。