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自由自在なドライブエンターテイメントをあなたに 新型CYBER NAVI AVIC-CE901SE-M登場! CYBER NAVIが目指す未来とは…総括

サイバーナビの進化こそ、来るべき
自動運転時代のインフォテインメントシステムを
見据えた未来予想図

TAKAYAMA's EYE

カーナビにおいて「常にフロントランナー」であること。オーバーな表現かもしれないが、 サイバーナビにはそんなある種の宿命のようなものも感じている。それは毎年のように新しい提案(機能)を行い、ユーザーの満足度はもちろん、利便性を向上させてきたからだ。

高山正寛
Hi-Res AUDIO

多機能は言うに及ばず、新モデルはAV機能を強化してきたのが特徴だ。CD 以上の高音質を実現する「ハイレゾ音源再生」機能に対応するために、見えない部分のパーツなどを徹底的にレベルアップ。 「サイバーナビ史上最高の高音質」というふれこみは実際に試聴しても音楽再生における新しい感動を与えてくれる。もちろんカーナビとしての高い基本性能も実は数多くレベルアップしており、サイバーナビの名前にふさわしい仕上がりとなっている。
それではサイバーナビはマニア向けの商品なのか?と言えば、もはやそのようなベクトルでは語る必要が無くなってきているのではないだろうか。

進化したMCCなどは今回のドライブなどでも「誰もが簡単に新しい音楽スタイルを愉しめる」といった敷居を低くしたUI(ユーザーインターフェース)からも感じ取ることができる。 さらにリアエンターテインメント機能の充実ぶりは見事なもので、これまでの「単に後席で映像を楽しむ」というスタイルから、同乗者や人数に合わせた楽しみ方を提案してくれる。

その点でも新しいサイバーナビは「エンターテインメントナビ」としての完成度が極めて高く、移動時間ですら自由自在に操ることができる新時代のカーナビに進化したと言える。 昨今のカーナビは単体で使うというよりは外部とのコネクトや車両との連携が重要となっている。来たるべき自動運転時代に向けたインフォテインメントシステムはどうあるべきか、サイバーナビの進化にはその答えのいくつかが隠されているから、今後もぜひご期待いただきたい!

高山 正寛 自動車評論家/ITS EVANGELIST

自動車専門誌で20年以上、新車担当デスクおよびカーAV記事を担当。途中5年間エンターテインメント部門で書籍編集長を歴任後1999年フリーへ転身。フリーランスとして年間ほぼすべての国内における新型車への試乗および新車インプレッションを行う。またITS EVANGELIST(カーナビ伝道師)としてカーナビを含めたITS関係、カーエレクトロニクスから先進技術、また通信関連、PCや携帯電話などの執筆も行う。

圧倒的にエンタテインメントを手に入れた新型サイバーナビで新次元へ carrozzeria CYBER NAVI