autoc-one.jp 記事・レポート 特集 東京オートサロン2017 往年のグループCカーが(ミニサイズで)よみがえる!?【TAS2017】

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モーターショー 2017/1/18 17:51

往年のグループCカーが(ミニサイズで)よみがえる!?【TAS2017】

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自由な発想に脱帽!Gr.Cカー、トヨタ88C-Vを再現した「Type 17S-R」

トヨタ セラをベースにした88C-V(Type 17S-R)

なつかしいカラーリングが施された「Type 17S-R」も、これも日本自動車大学校(NATS)ブースで特に目立っていた一台だ。

このクルマの元ネタはトヨタのグループC(Gr.C)レーシングカー、トヨタ88C-V。流麗なスタイルで今なお人気が高いマシンだ。

グループCは1980年代~1990年代初頭に人気を博したカテゴリーだが、まだ20代前半の若い学生がこのマシンをイメージさせるカスタムカーを持ち込んで来たのが面白い。

トヨタ セラをベースにした88C-V(Type 17S-R)トヨタ セラをベースにした88C-V(Type 17S-R)

製作チームのスタッフに話を聞いたところ、その頃のマシンが好きで、再現してしまったという。皆、こんな感じで「好きなクルマからは年齢を感じさせない」のだという。これがNATSの面白さである。

見た目はレーシングカーだが、コンセプトは「ノンストレスなドライブが可能なレースカー」で、ベースはオートマにエアコンを完備した快適仕様のトヨタ セラ。ガルウイングは88C-Vとの共通点だ。

ボディはキャビンの一部を除いて取り払われ、フロントとリアにはベニヤ+FRPで形成されたカウリングが備わる。実車同様大きく開くことが可能だ。

エンジンはセラのままフロントに搭載される。

レーシングカーらしからぬディティールを持っていた88C-Vらしさを形作るヘッドライトとテールライトは、それぞれ三菱  FTOと、アルファロメオ 156から流用されている。

>>トヨタ88C-Vを再現した「Type 17S-R」の写真を見る

欲しいけど買えないなら作ってしまえ!Charger Daytonaは夢の結晶

3代目トヨタ ソアラをベースとしたダッヂ チャージャー デイトナ

誰しもクルマ好きには憧れの一台があるだろう。でも高価だったり、希少車だったりして手に入れるのは現実的ではないこともある・・・。そんな夢の一台をNATSは作り上げたのだ。

それがこの「Charger Daytona」だ。製作チームの学生のひとりが大好きなクルマ、それが「ダッヂ チャージャー デイトナ」、しかも映画「ワイルドスピードEURO MISSION」に登場した主人公のクルマだった。

このクルマを自分の手で日本で走らせたい!でも、それはとても難しいことでもある。だから、彼らはひらめいた!「作ってしまえばいいのだ」と!

リアウインドウは、まさかのスズキ ラパン用!?

3代目トヨタ ソアラをベースとしたダッヂ チャージャー デイトナ3代目トヨタ ソアラをベースとしたダッヂ チャージャー デイトナ

選ばれたベースは、滑らかなスタイルの大型クーペ、3代目トヨタ ソアラ。言われなければわからないほどの迫力あるボディを構築している。

前後に伸ばされた部位はもちろん鉄板加工。カクカクしているチャージャーのキャビンとソアラのそれとはイメージが異なるため、Cピラー部は大幅にフォルムが修正されていることもあり、ベース車がソアラであることを判断するのが難しい。

製作スタッフに聞いたところ、とくに大変だったのはボディサイドにうっすらと走る折れたキャラクターライン。これをきっちり出すのに苦心したという。

ちなみに新設されたリアウインドウは、スズキ ラパン用とのことで、これはさすがに筆者でも見抜けなかった(笑)。

NATSの熱い思いは今年も健在!もうすでに来年が楽しみだ!

今年も素晴らしいアイデアと、それを実現する高い技術力を存分に見せつけてくれたNATSのカスタムカーたち。

これらを作ったNATSの学生たちのクルマへの情熱と愛情は、ベテランファンにも、そしてクルマへの興味を失いかけてしまっているようなユーザーにも、クルマへの思いに再び火をつけてくれるほどのインパクトがある。

来年のことを話すと鬼が・・・などと言われるが、でももう来年の彼らのカスタムカーに興味津々だ。

どんなクルマを作ってくるだろうか。今から楽しみにしていようではないか。

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