autoc-one.jp 記事・レポート 特集 東京オートサロン2017 MR-2がデ・トマソ パンテーラに!赤×黒の懐かしいカラーリングで「あの頃の感動」を再び!【TAS2017】

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モーターショー 2017/1/18 12:13

MR-2がデ・トマソ パンテーラに!赤×黒の懐かしいカラーリングで「あの頃の感動」を再び!【TAS2017】

MR-2がデ・トマソ パンテーラに!赤×黒の懐かしいカラーリングで「あの頃の感動」を再び!【TAS2017】

「MRP」のPはパンテーラのP

MR−2でデ・トマソ パンテーラを再現した「MRP」

日本自動車大学校(NATS)が東京オートサロン2017に出品した車両の第2弾をお届けする。

第1弾はこちら↓

ジムニーがアノ6輪ベンツに大変身!?素晴らしい再現度に身震い!

筆者は今年で46歳になるが、幼少の頃スーパーカーブームの真っ盛りだった。NATSの若い学生たちの父親の中には、このブームの洗礼を受けた世代も含まれる。

そんな「父親世代が経験したスーパーカーブーム」のとき、イタリア車なのにアメリカの大排気量V8を搭載して大人気となったデ・トマソ パンテーラを再現したのが「MRP」。

”あの頃の感動”を伝えるべく、トヨタの2代目MR-2(SW20型)をベースに製作されたMRPは、たしかにその目的を達成していた。ちなみに、「MRP」のPは、もちろんパンテーラのPだ。

MR−2でデ・トマソ パンテーラを再現した「MRP」

赤×黒の懐かしいカラーリング、エッジの立ったデザインからはもとのクルマがMR-2であることを気がつかせる要素がなく、ダッシュボードを見てようやく「SW20だ」とわかる人がいるくらいに、再現度、仕上がりともに素晴らしい。

もちろんこのカスタムカーも、NATSお得意の鉄板加工の技術が光る。

また、NATSのカスタムカーで注目すべきは、再現に妥協をしない点だ。

例えばレプリカを造るとき、一般的にはドアの形状はベース車そのままということも多々あるのだが、NATSではほとんどのカスタムカーでドア自体も面影がないほどに加工。これにより、高い再現度を誇っているのだ。

>>MR-2でデ・トマソ パンテーラを再現した「MRP」の写真を見る

このまま市販されてもおかしくない!シーマをマイバッハにした「Ci-Bach」

シーマをマイバッハにした「Ci-Bach」シーマをマイバッハにした「Ci-Bach」

NATSのカスタムカーはアイデアが素晴らしいだけでなく、既成概念を取り払ってしまうようなカスタムを行うこともスゴイ。そんな一台がこの「Ci-bach」だ。

超高級車で知られるマイバッハを再現してみようというコンセプトも斬新だが、それを4代目日産 シーマ(F50型)をベースにしているのも「よく思いついたなあ」と感心してしまう。

ボディのセンターを切ってホイールベースをストレッチするという荒技と、マイバッハの特徴である高い位置にアクセントモールが入るボディサイドを再現することで、ぱっと見たときはたしかにマイバッハに見える。

フロントのヘッドライトには4代目トヨタ クラウンマジェスタのヘッドライトを、テールライトは先代のメルセデス ベンツ Sクラス(W221型)から流用しているのだが、マイバッハの特徴をとてもよく捉えている。

「より、それらしく見せる」ための部品チョイスも、NATSのカスタムカーの真骨頂ではないかと思う。

シーマをマイバッハにした「Ci-Bach」

ホイールベースを延長したことでボディパネルも延伸する必要があるが、シーマの丸いルーフに合わせて自然なカーブを作り出すことが難しかったとのこと。

それにしても、そもそもマイバッハにこんな車種があったのでは!?と思わせるほどに仕上がりは美しい。

これは、まさに高い技術力あってのことだろう。

NATS PART3へ続く>>

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