【PR】ドラレコを内蔵したイクリプスの新しいカタチ“録ナビ”徹底検証!(1/3)
- 筆者: 高山 正寛
- カメラマン:小林岳夫
ドライブレコーダー内蔵のニューモデル「録ナビ」で行く安心ドライブ!【ドラレコ編】
カー用品の世界で、ここ数年の間に大きくマーケットを拡大しているのが、ドライブレコーダーであることを知っている人も多いはずだ。
実際、ドライブレコーダーの販売台数は年々増加している。昨今の安全への意識の高まりや消費者の商品への理解度の向上、さらに低価格モデルなどの登場により販売が伸びているのだ。
しかし、ドライブレコーダー単体では機能自体が限られており、またボディ自体を小型化しなければならないこともあり、操作性(スイッチ)などの面で使いづらさもあるという声も聞く。
そこに登場したのが、富士通テン「イクリプス」のニューモデル録ナビである。 今回、この録ナビを実際に装着した車両で『録ナビ徹底検証!』と銘打ってその実力をチェックしてみた。
ドラレコとカーナビ、それぞれのノウハウを持つスペシャリストの結晶
劇的なモデルチェンジを受けたイクリプスのAVN、その中でドライブレコーダーを内蔵したモデルは録ナビと呼ばれる。
これらの機能を紹介する前に、ひょっとしたら「なぜイクリプスがドライブレコーダーなんだ?」と思う人もいるのではないだろうか。しかし、それは大きな勘違い。
実は富士通テンは、業務用ドライブレコーダーの領域では2005年からトラックやバス、そしてタクシーなどの事業者向けに販売を行っている。
さらに通信によるビッグデータを使うことで安全運転の面でも管理ができるなど、この分野では常に先進的な提案を行ってきたのだ。
つまり今回の「録ナビ」はドライブレコーダーとカーナビゲーション、それぞれ高いノウハウを持つスペシャリストが集まって作り上げた新しい商品なのである。
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