MOTAトップ ニュース/記事 特集 PR企画 トーヨータイヤ OBSERVE GARIT GIZ“WINTER ROAD IMPRESSION” インプレッション =テストコース編=

インプレッション01:テストコース編 瞬感スタッドレス 真冬の北海道でその実力を徹底検証!冬道ムービーインプレッション WINTER ROAD IMPRESSION IN HOKKAIDO

まずはテストコースで基本性能を検証!

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スキール音こそ高いグリップ力の証拠!

動画が見られない…動画は嫌い…なんて方のために、その内容をダイジェスト的に書き記そう。

まずテストコースを走ったが、ここでのフィーリングは過去に掴んでいるオブザーブ・ガリットギズそのもの。アイス路面、圧雪路、どちらもグリップ力は高いし、滑り出しの唐突感もなく扱い易く、タイヤ全体の剛性感もありコントロール性が良い。
特にアイス路面でのキュキュキュというスキール音が発生するグリップ力には、今回も驚かされた。

ニヤけてしまうほどの頼もしさと応答性

テストコースではオブザーブ・ガリットギズが持つ、“走る、曲がる、止まる”の特性をポイントごとに“確認”。急な坂道での発進、ツルツルに磨かれたアイス路のカーブ下り坂の走行性能、氷板路での発進やブレーキ、連続スラロームに林間コースなど。
中でも氷上では摩擦が発生していることを実感しつつ吸い付くように止まる氷上ブレーキの感覚は「キュッ、キュッ」という音と制動感。圧雪路でのしっとりと雪面を踏みしめ進む頼もしさやハンドルを操作した際の応答性は、これを記している今もニヤけてしまうほどだ。

またオブザーブ・ガリットギズで性能アップが図られているコーナリング。タイヤが滑って外に滑り出る割合が低いのだ。つまり限界が高いとも言える。
サイプの倒れ込みも少なく面で路面を捉える新吸着3Dサイプやコンビネーションブロック、最新の化学と自然由来の素材を効果的に用いたゴムの配合などトータルの性能が全方位的に高い効果を現しているのがわかった。

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TEXT:五味康隆・飯田裕子 / PHOTO:堤 晋一

TOYOTIRES オブザーブ・ガリットギズ OBSERVE GARIT GIZ こだわったのは氷上のレスポンス。瞬間に驚きの効き目実感。 メーカーサイトへ