パナソニック 新型ストラーダポケットを発表!(2/2)
- 筆者: オートックワン 編集部
- カメラマン:中島俊介(編集部)、パナソニック株式会社
据え置き型は画質で勝負
ポータブルナビに注力する一方で、同社は根強い需要のある据え置きタイプナビゲーション」の新機種も同時に発表した。「2DIN一体型タイプ(CN-HW880D・CN-HW850D)」に加え、「1DIN+1DINタイプ(CN-HX900D)」も追加。「ストラーダ・リンク機能」を進化させ、こちらも「Googleマップ」と連携可能。さらに、「地上デジタル放送をより広域で視聴したい」というユーザーの要望に応えて、内蔵する「地上デジタルチューナー」に、「4チューナー×4アンテナ」技術を採用した。ディスプレイにはワイドVGAモニターを採用し、地上デジタル放送をより広域で楽しめるようになった。
同社の据え置き型へのこだわりは、サウンド面によく現れている。2008年モデルではCDの音質を”音の匠”がチューニング。今年のモデルではHDDに音楽を録音する際、よりCDの音源に近い音質で録音できる「音質優先モ ード」を新たに採用した。
例年、夏に新型が発表されるフラッグシップのFシリーズに関しては、本年秋に新型をリリースするとアナウンスされた。HDMIに対応し、車内でブルーレイの高画質が楽しめるようになるという。
品名/品番/本体希望小売価格(税込)/発売日/
この記事にコメントする