三栄書房が“全てにおいて最大級”の自動車イベント「モーターファンフェスタ2016」を開催!~オートックワンでお馴染みの“あの”女医にインタビュー~(1/2)
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クルマ好きが情報収集するとなると、今ではWEBが当たり前の時代になった。
しかし、かつては自動車雑誌が毎月発売されるのを首を長くして待っていたもの。そんな自動車に関する書籍をいくつも手がけ、さらには東京オートサロンを始めとした自動車関連イベントを主催するなど、今もなおその勢いは衰えることを知らないのが「三栄書房」である。
そして2016年は、三栄書房が出版している数々の雑誌やイベントにおいて、偶然にも一斉に足並みを揃えて記念すべき節目を迎える年となったのだ。
三栄書房では2016年を「モーターファンズイヤー」と銘打ち、年間を通じて様々なプロモーションや記念行事を開催していくという。
そのモーターファンズイヤーの一つとなるイベント「モーターファンフェスタ2016」が、去る4月24日(日)静岡県の富士スピードウェイで開催された。
当日は、朝からあいにくの雨。しかもかなりの濃霧に見舞われる中での開催となった。それでも、入場無料、クルマで来場する人は駐車場代だけ払えばOKということもあり、主催者発表では2万人を超える来場者を数えたという。
イベントブースでは、メーカーの新型車や最新のアフターパーツ製品が紹介されるほか、モータースポーツ界のレジェンド達が繰り広げるトークショー、ライブなどプログラムも盛りだくさん。さらにはパレードランなど、普段はなかなか走ることができないサーキットを自分の愛車で走行出来るプログラムも。
モータースポーツシーンを彩るのに欠かせないレースクイーンの専門誌「ギャルズパラダイス」。同誌も今年、創刊25周年の節目の年を迎える。
今をときめくレースクイーン総勢50名が勢ぞろいするとあって、多くのファンも富士スピードウェイへと駆けつけた。
当日はあいにくの天気となり、季節が逆戻りしたかのような寒い中ではあったが、各チームを背負って限られた時間内でPRするレースクイーンステージ。失敗せずに言えるだろうか。かたずを呑んで見守るファンの眼差しは真剣そのものである。
事前に申し込みをした人だけが参加出来る「ギャルズパラダイス25thアニバーサリーフェスタ」にも多数のファンが集まった。
マシンの横でポージングする姿を撮影したり、クローズドの撮影会、さらにはクリスタルルームで開催されるアニバーサリーパーティなど、内容は盛りだくさんだ。
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