サーフィンをコンセプトにした特別限定仕様車の「MINI クロスオーバー・コーンウォール・エディション」に、プロサーファーの笹子夏輝さんが試乗。実際に使って感じた魅力を語ってもらいました。
昨今、MINIとサーフィンの親和性が高まっている。MINI クロスオーバーを愛車に選ぶプロサーファーも少なくない。
「サーファーがクルマを選ぶ際に重視するのは、中の広さとリアシートの作り。リアシートの中央部分だけを独立して倒せないと、サーフボードを収納しづらいからどうしても敬遠してしまうんです。その点、MINI クロスオーバーはすごく使いやすい。サーファーに選ばれるのも、もっともだと思います」
そうMINI クロスオーバーを評価するのは、プロサーファーの笹子夏輝さんだ。実際にサーフィンに行く“足”として「MINI クロスオーバー・コーンウォール・エディション」を使ってもらったところ、想像以上に快適にスポットまで来ることができたという。
「サーフボードを載せるのにちょうどいいサイズ感で大き過ぎないので、細い道もすいすい行けました。本当に使いやすいと思います」
笹子さんが試乗したコーンウォール・エディションは、MINI クーパーD クロスオーバーをベースにしたサーフィンがコンセプトの特別限定仕様車だ。モデル名に冠したコーンウォール州は、全長700kmにも及ぶイギリス最長の海岸線を持つ。英国のサーフィンの聖地として名高い、ニューキーがあることでも知られる。
コーンウォール・エディションはサイドスカットルやリアゲートに、その海岸線をモチーフにしたネームバッチを装備。インテリアも専用クロス/レザレット ブラックパール/カーボンブラックを採用するなど、海をイメージさせる仕上がりとなっている。
コーンウォール・エディションは、ムーンウォーク・グレー・メタリック、ライト・ホワイト・ソリッド、ミッドナイト・ブラック・メタリックの3色のボディカラーを用意する。笹子さんが試乗したコーンウォール エディションは、MINI クロスオーバーで日本初導入となるムーンウォーク・グレー・メタリックだ。
「MINIに対しては派手なクルマというイメージも持っていたんですけど、コーンウォール・エディションはシンプルだし、海にも合いますね。スタイリングはSUVだけど、ラグジュアリーな雰囲気もある。このクルマで海に行けたら最高ですね」
1994年7月21日、湘南に生まれる。父の影響で幼いころからサーフィンを始める。
2012年、JPSA公認プロに。現在は国内・海外で幅広く活躍中。
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TEXT/井口 豪 PHOTO/柳田 由人
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