MOTAトップ ニュース/記事 特集 PR企画 “低燃費”ミニバンタイヤ「エナセーブRV503★」

走行距離が伸びれば、タイヤ交換が必要となります。そのとき、皆さんはどのようなタイヤ選びをしているでしょうか。世の中には、多くの履き替え用(補修用)タイヤのカテゴリーがあり各メーカーともに特長をアピールしています。たとえば、よりスポーティな走りが楽しめるタイヤ、移動に快適さを提供してくれるタイヤ……などなど。
そうした中、ここ数年注目が高まっているのが履き替えるだけで燃費が向上(=CO2の排出を削減)する低燃費タイヤです。特に、今回紹介するエナセーブシリーズは数多くの低燃費タイヤをラインアップするダンロップの主力ブランドであり、2010年以降、3年間連続して低燃費タイヤで販売本数トップ*に位置づけられているタイヤです。
(*全国カー用品量販店上位2社での販売本数)

まずは、高速道路でエナセーブRV503★の履き心地を確かめてみましょう。走りはじめてすぐに気づくのは、コーナリング中にシッカリとした接地感が確かめられること。タイヤが路面に接するトレッドのパターンを最適化することでショルダー部の負担が軽減し、偏摩耗を抑える働きもあります。 レーンチェンジの際には、ステアリングを切るときに応答性のスムーズさを確かめることができます。

続いて、場面を市街地に移してみましょう。
市街地には、補修を繰り返したような荒れた路面が少なくありません。
実をいうと、エナセーブRV503★はふらつきや偏摩耗を防ぐためにショルダー部の剛性を上げてあります。その影響で、荒れた路面では乗り心地が損なわれるのではと心配をしていました。
実際には、そうした心配とは無縁でいられます。
路面の突起を包み込むように吸収し、しなやかな乗り心地となっています。

自動車メーカーは、新型車の燃費を向上するために様々な努力を続けています。たとえば、そのための軽量化については1グラム単位で開発目標の達成を目指しているほどです。


タイヤメーカーも同様です。燃費を向上するためには転がり抵抗の低減が有効ですが、そこだけを目標にすると乗り心地が硬くなったり濡れた路面でのグリップ性能を損なうといったことが起きがちになります。エナセーブRV503★は、そうした課題をダンロップ独自の技術により克服したタイヤです。