箱根新道、料金徴収期間が満了し7月26日より無料に
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箱根町山崎と箱根峠を結ぶ箱根新道(延長約13.8km)は、昭和37年3月に道路整備特別措置法により整備され、国道1号の一般有料道路として開通したが、この度料金徴収の期間が満了。
7月26日(火)0時より道路を管理する者がNEXCO中日本より国土交通省横浜国道事務所へ変わり、恒久的に無料となる。
箱根新道は、昭和37年3月に、国道1号の一般有料道路(30年の料金徴収期間)として開通。
その後、須雲川ICの改築事業と併せて事業変更を行い、料金徴収期間を平成24年1月30日としたが、平成18年以降の料金収入増などを受け、料金徴収の見直しを行った結果、半年程度の繰上げが可能となり、料金徴収期間が平成23年7月25日に変更された。
※無料後も引き続き「自動車専用道路」となる
※125cc以下の自動二輪車、自転車、歩行者は通行不可
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