日産、ジュークの特別仕様車「15RS TypeV」「15RX TypeV」を発売
日産自動車は、ジューク特別仕様車「15RS Type V」及び「15RX Type V」を設定し、5月30日より全国一斉に発売する。
ジュークは、2010年6月の発売以降、好評を得ており、2011年3月には累計グローバル販売台数が10万台を突破した。そのうち、日本においても大胆で存在感のあるデザインや優れた走行性能と環境性能を特徴としたコンパクトカーの新たな選択肢として、これまでに販売目標の2倍を超える3万台以上を販売している。
今回発売する「15RS Type V」と「15RX Type V」は、人気の高いオプション部品を標準装備としながら、よりお得な価格設定となっている。
「15RS Type V」は、「15RS」をベースにプライバシーガラスを標準装備としながら、販売価格をベース車よりもお得な価格設定になっている。
「15RX Type V」は、「15RX」をベースにオプション装備として人気の高いインテリジェントキー、イモビライザー、プッシュエンジンスターター、電動格納式リモコンカラードドアミラー(ドアロック連動自動格納機能付)をセット装着するとともに、フロントフォグランプも標準装備としている。
また、「15RS Type V」、「15RX Type V」ともに「平成22年度燃費基準+15%」を達成、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」認定とあわせて、「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合し、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。
「アーバンセレクション」は、スポーティさを強調するアイテムを標準装着し、「ジューク」の魅力をさらに高めたモデルである。
ガンメタリック塗装の専用フロントグリルや、専用光輝モール(バックドア)、エキゾーストフィニッシャーなどのエクステリアパーツを採用したほか、専用ローダウンサスペンションの採用することで、スポーティさを強めたルックスと街中でのより俊敏で軽快な走りを実現した。
本特別仕様車はベース車と同様に、「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合し、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。
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