富士経済、2015年の燃料電池車シェアは日本メーカーがトップと予測

(株)富士経済は、日本とアジア、北米、欧州の計11ヶ国について燃料電池車など5分野市場の調査を実施し、その結果を報告書「2011年版燃料電池関連技術・市場の将来展望(上巻)」にまとめた。

同報告書によると、世界的にエコカー開発に注目が集まるなかで、自動車の燃料は将来的にガソリンから水素燃料へ転換が進むが、ハイブリッド化やEVなどの低燃費技術が先行して普及。

日本メーカーは世界に先駆けてハイブリッド化を進め、燃料電池車開発にも積極的に取り組んでおり、15年時点の燃料電池車の販売台数は日本メーカーが最も多いと予測。

日本は商用化初期の市場拡大において世界の中心的な存在になると予測されている。

世界的には、燃料電池システムや水素燃料の技術開発が各国で進められており、18年~20年に燃料電池市場が大きく成長。

20年以降も中国の燃料電池導入が拡大し、世界市場はさらに拡大すると予測されている。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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