ブリヂストン 東北地方太平洋沖地震による同社の取り組み状況について
ブリヂストン 東北地方太平洋沖地震による同社の取り組み状況について
株式会社ブリヂストン(東京都中央区:代表取締役社長 荒川 詔四)は、東北地方太平洋沖地震による3月18日時点での同社の取り組み状況について下記の通りまとめた。
●1.工場復旧状況
(1)栃木工場:3月16日(水)に立ち上げ実施済 3月18日(金)以降の出荷を検討中
(2)那須工場:立ち上げスケジュールを再検討中
(3)黒磯工場:3月16日(水)に立ち上げ実施済
(4)東京工場:3月15日(火)に立ち上げ実施済、3月16日(水)に出荷済
(5)横浜工場:既に一部品目より生産を再開済
また、那須工場については、当初、3月16日(水)より生産を立ち上げる予定であったが、同日に発生した火災による設備点検のため、遅れが生じていると報告した。
●2.節電への取り組み(主な実施内容)
(1)オフィス内での取り組み
ア.本社ビルや技術センター等でのオフィス照明の照度節減
イ.本社ビルや技術センター等での使用エレベーター数の制限
ウ.事務機器の共同使用と不使用時の電源オフ
(2)屋内外ネオン看板(東京電力地区4基)の消灯実施
(3)企業博物館「ブリヂストンTODAY」の臨時休館(当面3月31日まで)
(4)本社ビル1Fコミュニケーションスペースの消灯
(5)社内システム使用の一部停止(3月14日実施済)
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