BMWグループ 東北地方太平洋沖地震の被災地救済を目的に100万ユーロを拠出
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BMWグループ 東北地方太平洋沖地震の被災地救済を目的に100万ユーロを拠出
BMWグループ(ドイツ・ミュンヘン)は、東北地方太平洋沖大地震で被災した地域への支援として、総額100万ユーロ(約1億1千万円)の寄付を行う事を決定した。
同社の取締役会は、日本で発生した重大な災害に対して大きな衝撃を受けたとして、犠牲者に対して哀悼の意を表している。
「被災地の置かれている窮状を考えると心が痛みます。この困難を乗り越えるまで、私共の心は日本国民の皆様と共にあります。」と、同社会長のノルベルト・ライトホーファーは語っている。
この義援金は国際的NPOであるSave the Children (セーブ・ザ・チルドレン)と、日本赤十字社にそれぞれ同額(50万ユーロ)を寄付するとしている。
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