BMW、535iグランツーリスモがエコカー減税対象モデルに
BMWは、同社グランツーリスモのラインナップ中、「BMW 535iグランツーリスモ」が、新たにエコカー減税対象モデルになったと発表した。これにより、BMW全ラインナップの内、11モデルがエコカー減税対象モデルとなる。
BMWグランツーリスモは、スタイリッシュで典型的なグランツーリスモの伝統を受け継ぎながらも、現代的な全く新しいスタイルを目指し、ラグジュアリーな高級セダンや機能性の高いツーリング(ワゴン)、多様性に富んだSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)、それぞれの長所を持ち合わせている。
新たにエコカー減税対象モデルとなったBMW 535iグランツーリスモは、燃料消費率9.5km/L(10・15モード)を実現、「平成22年度燃費基準+25%」および「平成17年排ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成。
自動車取得税および重量税が約75%減税、さらに翌年度の自動車税が約50%減税となり、合計約36万円が優遇される。
BMWエコカー減税対象モデル
BMW 535iグランツーリスモがエコカー減税対象モデルとなったことで、BMW全モデル・ラインナップの内、エコカー減税対象モデルは輸入車において最多となる下記11モデルとなった。
•BMW 523iセダン
•BMW 528iセダン
•BMW 535iセダン
•BMW 523iツーリング
•BMW 528iツーリング
•BMW 535iツーリング
•BMW 535iグランツーリスモ
•BMW ActiveHybrid 7
•BMW ActiveHybrid 7 L
•BMW X5 xDrive35i
•BMW X6 xDrive35i
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