マツダレンタカーとパーク24、カーシェアリングにEVを初導入
マツダレンタカーパーク24は、ビル型駐車場「タイムズステーション横浜関内」において、9月23日(木)より電気自動車(i-MiEV)のカーシェアリングサービスの提供を開始すると発表した。
今回、カーシェアリングサービスに採用された電気自動車は、現在、同駐車場内に併設しているレンタカー店舗「マツダレンタカータイムズステーション横浜関内店」にてレンタカーとして貸し出しているi-MiEV。
一般の方にとって触れる機会が少ない電気自動車を、タイムズプラス会員のユーザーに体験して欲しいと考え、レンタカー未利用日にカーシェアリング用の車両として活用する。
カーシェアリングの平均利用時間は1回あたり2~3時間と比較的短い時間が多く、電気自動車の走行可能距離と相性が良いと言われている。両社では今後も、本格的な電気自動車の拡大を見据え、電気自動車の事業可能性を検証しながらユーザーに満足いただけるサービスを提供していくという。
電気自動車サービス概要(タイムズプラス)
開始日:2010年9月23日(木)~
ステーション名:タイムズプラス 「タイムズステーション横浜関内ステーション」
住所:神奈川県横浜市中区蓬莱町2-5-1 タイムズステーション横浜関内9階
車種:三菱 i-MiEV
台数:1台
営業時間:24 時間
料金:15 分200円
利用制限:1回の最大利用6時間まで (パック料金適用不可)
利用条件:タイムズプラスへの入会
その他:電気自動車充電コンセント200V 1ヶ所設置
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