ブリヂストン、ブリザックのCMソングにスピッツの新曲「幻のドラゴン」を起用
ブリヂストンは、乗用車用スタッドレスタイヤ「ブリザック」シリーズのイメージソングに人気アーティスト“スピッツ”の新曲「幻のドラゴン」を起用したテレビコマーシャル(TVCF)を9月中旬より全国で放送する。
TVCFは、“氷上ブレーキ性能”と“家族の安心”をコンセプトに2種類を放送。いずれも“スピッツ”独特の温かいサウンドと前向きで元気をもらえる爽やかなメロディが、ブリザックの確かな性能と安心感を引き立てる。また、曲中の「♪ザクザク坂も登る♪」というフレーズは、ブリザックが雪山を登っていくイメージを象徴している。
TVCFの放送は9月中旬からとなるが、9月上旬より「ブリザック」専用WEBサイト「BLIZZAK WEB」(URL: http://www.blizzak.jp/)にて先行公開する。
1988年に誕生した「ブリザック」は、発売以来多くのユーザーが愛用し、北海道・北東北主要5都市の一般ドライバーでは、48.4%と高い装着率(ブリヂストン調べ)を獲得している。
スピッツ
1987年 スピッツ結成。ライヴ活動を精力的に行い、着実にファンを獲得していく。 1991年3月 アルバム「スピッツ」、シングル「ヒバリのこころ」でデビュー。以後、草野マサムネの独特の研ぎ澄まされた詞の世界と切なさ溢れるメロディーで、高いクオリティーのポップサウンドを生み出している。 1995年4月には、11枚目のシングル「ロビンソン」が、150万枚の大ヒット。続くシングル「涙がキラリ☆」もオリコンチャート初登場2位となり、連続ビッグ・ヒット。また、アルバム「ハチミツ」も100万枚突破と、現在に至るまで快進撃を続ける。 2010年9月29日には通算37枚目となるシングル「シロクマ/ビギナー」、そして10月27日には、3年振りとなるニュー・アルバムの発売が決定している。
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