【JAF山口】５０歳以上のドライバー対象、実技型安全運転講習会を開催

～初の試み！ロードサービス隊員を交えた座談会もあり！～

スラローム体験の様子

ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟）山口支部（支部長　大原敏之）は、１１月３０日（土）に全日本交通安全協会との共催により、５０歳以上のベテランドライバーを対象とし、マイカーを使用する体験型安全運転講習会「ドライバーズセミナー シニアコース」を開催します。
普段公道ではできない運転体験を通じて、自らの運転技量の確認とマイカーの車両特性を理解し、今後の安全運転の一助となる運転行動に気づき、身につけることを目的とします。

【実施予定の主なカリキュラム】
◆クルマの死角
死角の範囲や危険性、事故を防ぐためにとるべき行動などを体験します。
◆見通しの悪い交差点
出会い頭衝突が起きやすい「見通しの悪い交差点」の通過方法を振り返り、一時停止の徹底と多段階停止の必要性に気づくことを目的とします。
◆スラローム
ゆとりのある運転の重要性に気づくことを目的とします。
◆信号を使った急ブレーキ体験
急ブレーキを必要としない運転の重要性に気づくことを目的とします。
◆ＪＡＦ診療所
ロードサービスの救援要請内容などをもとに、高齢者に多い事故やそれに対する改善策をお伝えします。また、ロードサービス隊員を交えて受講者一人ひとりの運転に対するお悩みや不安を解決する座談会の時間もご用意します。

【開催概要】
１ 開催日時：２０２４年１１月３０日（土）１２：３０～１６：３０
２ 場所：山口県総合交通センター（山口県山口市小郡下郷３５６０-２）
３ 参加人数：１０名（予定）　※募集締切 １１月２５日（月）受付分まで
４ 共催：全日本交通安全協会
５ 後援：国土交通省・警察庁・山口県・山口県警察・山口県交通安全協会
６ 協力：日本作業療法士協会

お申し込み・内容詳細は下記「詳しくはこちら」を参照ください。
詳しくはこちら
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プレスリリース提供：PR TIMES