双日、BYD日本国内正規ディーラー事業に新規参入


~新たなブランドへの参入により、ディーラー事業を拡大~


 双日株式会社(以下「双日」)は、電気自動車販売台数世界No.1(※1)であるBYD(※2)の日本法人であるBYD Auto Japan株式会社(以下「BYD Auto Japan」)と、乗用車正規ディーラー事業に関する契約を締結しました。

 ディーラー事業の運営は、双日オートグループジャパン株式会社(以下「SAGJ」)が神奈川県内、双日オートグループ東海株式会社(以下「SAGT」)が愛知県内の、各販売地域にておこないます。

 1月31日より、SAGJおよびSAGTが店舗オープン前に設置する開業準備室(※3)にて、日本販売モデル第一弾であるミドルサイズe-SUVモデルの「BYD ATTO 3(アットスリー)」の受注を開始しました。
また、以下店舗を新規オープンする予定です。
‣SAGJ:『BYD AUTO横浜中央』(2023年4月中)
‣SAGT:『BYD AUTO名古屋北』(2023年度中)


 双日グループは、BYDのEVの拡販、および、既存ディーラーでの取り扱いブランドのEV拡販により脱炭素社会実現(※4)に貢献するとともに、地域の皆さまの豊かな暮らしへの貢献と持続的な成長を目指し、より良いディーラー事業のあり方を追求していきます。

(※1)出典元マークラインズ(株)の電気自動車の定義であるBEV/PHV/FCVの2022年1~12月の累計販売台数
(※2)BYDは電気自動車分野におけるグローバルリーダーであり、世界6大陸・70以上の国と地域で電気自動車を展開。
(※3)開発準備室の連絡先については、下記会社概要欄をご参照願います。
(※4)脱炭素社会実現に向けた双日グループの対応方針|サステナビリティ|双日株式会社

(ご参考)
■ 双日オートグループジャパン株式会社の概要




■ 双日オートグループ東海株式会社の概要




■ BYD Auto Japan株式会社の概要




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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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