換気だけでなく、タイヤの空気圧点検も忘れずに! TOYO TIREが特設サイトを開設
コロナ禍でクルマを移動手段として利用するユーザーが増加
コロナ禍で迎えた春、厚生労働省では感染防止対策として窓のある部屋では2方向の窓を1回数分間程度全開にし、換気を1時間に2回行うことを呼び掛けている。
日本自動車連盟(JAF)の調査によると、コロナ禍の影響で公共交通機関よりもクルマを移動手段として選ぶ人が圧倒的に増加しており、クルマの使用頻度が高くなったと答えている人も多く見られている。そんな中、クルマの車内も室内と同じく密閉空間になるため、ドライバーの感染防止への意識も高くなっているのだ。
今回開設された特設サイトでは、イラストや写真を用いて空気圧点検のポイントなどをタイヤ安全啓発に関する情報を紹介。クルマを移動手段として利用するユーザーが増えている今だからこそ知っておくべきタイヤの使用方法を伝えることで、交通安全に寄与している。
クルマの換気は1時間に2回、タイヤの空気圧点検は月に1回
日本自動車連盟が、コロナ禍でのドライブの意識や状況について全国5,000名を超えるユーザーに2020年11月から12月までに行ったアンケート結果では、ドライブ時の感染対策として換気をこまめにすることが1位となった。
しかし、換気は定期的に窓を開けることで新鮮な空気を取り込むことができるが、タイヤの空気は抜ける一方で、自ら新しい空気を取り入れることができず、日本自動車協会(JATMA)が行なったタイヤ点検では4台に1台が空気圧不足だった。
乗用車用タイヤでは、1ヵ月あたり概ね5~10%(10~20kPa)の空気圧が減っていくため、TOYO TIREでは月に1度の空気圧点検を呼び掛けている。
空気圧不足のタイヤで走ると「タイヤ寿命の低下」「バーストの危険」につながるため、外出前には空気圧点検は必ず行い、適正な空気圧で運転することで「燃費の悪化を防ぐ」ことから、結果的にお財布にも優しいドライブになる。
特設サイト:https://ontheroad.toyotires.jp/tire0408/
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