あおり運転に高画質で対抗! パナソニック、カーナビ連携の前後方ドラレコとリアカメラ発売
パナソニックは、SDカーナビステーション「ストラーダF1X PREMIUM10」専用の前後2カメラドライブレコーダー「CA-DR03HTD」と、専用リアビューカメラを2020年10月中旬から発売する。価格はオープン。
カーナビ連携で鮮明に! 前後2カメラドラレコ発売
2020年6月30日に妨害運転(あおり運転)に対する罰則が創設され、被害者・加害者、両面での自衛手段として、車両の前後方を録画するドライブレコーダーのニーズが高まっている。
今回新発売された前後2カメラドライブレコーダーは、視界を邪魔しない小型の広視野角2カメラとなっており、車両の前後方を同時にフルHDで録画できる。
これをストラーダ10V型有機ELモデルとHD-TVI接続することより、従来比約2.6倍の表示解像度、HD画質で前後方の録画映像やリアルタイムの後方映像をカーナビ画面に表示。有機ELの高精細な大画面で鮮明な映像をすぐに確認できる。
後ろがすぐに確認できる「後方ビュー」が便利
後方からのあおり運転の確認やルームミラーの補填に使用できる「ワンタッチ後方ビュー」機能にくわえ、リバース連動でバック時に目視を補助する「リバース後方ビュー」機能を搭載。
また、カメラにはF値1.4の明るいレンズを採用し、夜間にヘッドライトが当たらない範囲も鮮明に録画。振動を検知して録画を開始する駐車録画機能も搭載し、視界の悪い夜間の走行時や駐車時を見守る。
さらに、ドライブレコーダー搭載を車外に認知させるオリジナルステッカーを付属し、あおり運転の防止を支援する。
前後2カメラドラレコ 販売概要
■品番:CA-DR03HTD
■連携カーナビ:CN-F1X10BLD、CN-F1X10LD(F1X PREMIUM10)
■価格:オープン
■発売時期:2020年10月中旬
高画質リアビューカメラも同時発売
リアビューカメラ「リアビューカメラ」は、ストラーダ10V型有機ELモデルとHD-TVI接続により従来比約2.6倍の高解像度を実現し、鮮明な画像を映し出す。
また水平約180゜の広視野角により、真横から接近する自転車や歩行者なども素早く認識でき、バック時の安全・安心運転をサポートする。
さらに、従来機種CY-RC100KDと同様に、HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応。強い光のある場所や暗い場所で発生する白飛び・黒つぶれを抑制し、視認性の向上も実現している。
リアビューカメラ 販売概要
■品番:CY-RC500HD
■価格:オープン
■発売時期:2020年10月中旬
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