レンタカーやカーリースの車両に向けた2カメラドライブレコーダー「DRV-MR450DC」が発売|ケンウッド

画像ギャラリーはこちら

JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、特定販路向けドライブレコーダーの新機種「DRV-MR450DC」を7月上旬より発売する。価格はオープンプライス。

>>DRV-MR450DCを写真でチェック

駐車監視や前方衝突警告機能を備えた車両管理者向けドラレコ

このドライブレコーダーは、特定販路向けモデルとしては初となる前方・後方の同時録画に対応する2カメラモデル。レンタカーやカーリースの車両管理者のニーズに応え、管理者以外がドライブレコーダーの操作や設定の変更、SDカードの取り出しなどができないようにする本体の操作防止カバーと、車室内のシガープラグを使用せずに給電できる車載電源ケーブルが付属する。

カメラ・録画性能

広範囲を記録できる広視野角で明るいF1.8レンズを採用。さらに「HDR機能※2」を搭載し、トンネルの出入り口など明暗差の大きなシーンで安定した録画が可能。また走行時の映像は高精細なフルハイビジョンで録画が可能となっている。

また、リアカメラには「スモーク シースルー機能」を搭載し、リア・スモークガラスでも明るい映像で記録可能。

さらに「常時録画」や「駐車監視録画」などさまざまな車両状況を記録できる4つの録画機能に加えて、「前方衝突警告」や「車線逸脱警告」などの運転支援機能を搭載し、安全運転をサポートしてくれる。

>>DRV-MR450DCを写真でチェック

【製品概要】

製品名:DRV-MR450DC

撮像素子:1/2.7型カラーCMOSセンサー(メイン)、1/2.7型CMOSセンサー(リア)

最大記録画角:水平:約122°/垂直:約63°/対角:約150°(メイン)、水平:約100°/垂直:約52°/対角:約111°

動画フォーマット:MP4(H.264)

静止画フォーマット:JPG(1920x1080)

記録メディア:microSDカード Class10以上推奨(16GB〜32GB対応)

価格:オープンプライス

製品の詳細はこちら

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる