エンジンの中まで洗って燃費を維持!? エンジン清浄剤「エコフォースG」がリニューアル
全国のENEOS系列のSSで販売するカーメンテナンス用品の企画、製造、卸などを展開するENEOSトレーディング株式会社は、主力商品のひとつであるガソリンエンジン清浄剤「エコフォースG」を10年ぶりにリニューアルし、2020年3月1日より発売する。価格はオープン。
愛車の不調、エンジン内部の汚れが原因かも!?
エンジン清浄剤で新車フィールが蘇る
「エコフォースG」は、車両タイプに応じた燃料油といっしょに注入して使用する国内石油メーカー(ENEOS)が唯一開発した、エンジン清浄剤。
独自開発した有効成分がエンジン内で低温燃焼することで、エンジンを痛めることなく外からでは見えないエンジン内の汚れを落とすことができ、新車のようなエンジンフィーリングに蘇る。
今回のリニューアルでは、この有効成分を10%増量することで清浄効果を高めた。
長く乗るためにメンテナンスは不可欠
昨今、自動車の車齢(使用年数)の長期化傾向に伴い、カーメンテナンスへの注目度が高まっている。
クルマのエンジンパワーの低下やアクセルレスポンスの悪さ、そして燃費性能の低下を感じたら、エンジン汚れが原因の可能性も十分考えられるだろう。
車両別効果とユーザーメリット
軽自動車
レギュラー仕様・ポート噴射式エンジン・小排気量の軽自動車は、エンジン内の汚れがパワーダウンに直結しやすいと言えるため、インテークバルブの清浄が効果的。
特に、1回の走行距離が短い“チョイ乗り”の多い車に清浄がオススメだ。
HV車・IS車
HV(ハイブリッド)車・IS(アイドリングストップ)車はエンジンのON/OFFを繰り返す構造で、始動時は燃料が濃いためエンジンが汚れやすい。
また一時停止時のエンジン(高温/燃料が無い)は蒸し焼き状態で、汚れが固着しやすい状態となる。このため、定期的にインテークバルブの清浄を行うことが効果的だ。
直噴エンジン
直噴エンジンは高効率でパワーがある代わりに、使用燃料に関わらずススが発生しやすく、とにかく汚れやすい構造となっている。
インジェクタの汚れがエンジン性能の悪化に直結するため、インジェクタの清浄が効果的だ。
「エコフォースG」製品概要
■容量:220ml
■販売:全国のENEOSサービスステーション
■使用量:推奨使用サイクルとして、約5000km走行につき1本
■効果と効能:エンジンパワー・トルクの改善、アクセルレスポンス・加速の改善、排気ガス(有害物質)の低減
■価格:オープン価格
商品購入キャンペーン
今回「エコフォースG」のリニューアルを記念して、本商品および「エコフォースD」(ディーゼル用)を購入の方の中から抽選で1060名に、その場で選べる約500種類の景品が当たるキャンペーンを実施する。
エコフォースを取り扱う全国のENEOSのSSで該当商品を購入すると「ルーレットチャンスカード」を進呈。
カードのQRコードをスマートフォンで読み込んで抽選ページにアクセスし、アンケートに答えてルーレットに挑戦するとその場で当選がわかり、景品を選ぶことができる。
■対象品:「エコフォースG」(ガソリン用)または「エコフォースD」(ディーデル用)
■対象期間:2020年3月1日~31日
■応募締切:同年4月5日まで
最後まで読んで頂いた方には超豪華な旅館宿泊のチャンス!
2019年12月17日からMOTAにてリリースされた「ドライブ/宿」企画。
今回は、MOTA厳選宿公開記念として、1組2名さまに抽選で当たる宿泊券プレゼントキャンペーンを実施します。
応募条件は、以下のページからMOTAのメールマガジンに会員登録し、当キャンペーンに応募するだけ。
この機会に是非ご応募ください! 中には1泊10万円以上の宿も…!?
どんな宿があるかは、ページ上部右端の「ドライブ/宿」ページで見れるので要チェック!
この記事にコメントする