JVC「エブリオ」の新型ドラレコ「GC-TR100」発売|フロント・リアとも鮮明に同時録画!
株式会社JVCケンウッドは、ドライブレコーダー「Everio(エブリオ)」の新ラインアップとして、前方と後方の同時録画が可能な前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「GC-TR100」を2月上旬から発売する。価格はオープン。
あおり運転防止に! 後方録画で安心
前後撮影対応2カメラドラレコが人気
昨今、テレビ等であおり運転などの映像が放映されるケースがますます増えていることもあり、車の前方だけではなく後方も撮影できる2カメラタイプのドライブレコーダーへのニーズは急速に高まっている。
そこでJVCは、このニーズに対し、家庭用ビデオカメラ「エブリオ」の開発で培った映像処理技術を凝縮した前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「GC-TR100」を発売する。
「GC-TR100」の主な特長5つ
1:高感度センサーで夜間も鮮明に記録
フロントカメラに高感度な裏面照射型のCMOSイメージセンサー「STARVIS」を採用。夜間やトンネル内の走行時も対向車や歩行者などを明るく鮮明かつ高画質な映像で記録する。
また、リアカメラにも裏面照射型の高感度センサーを採用し、暗いシーンでも対象物の色や形をしっかりと認識し、加えて、フロント・リアの両カメラにF1.8レンズを採用し、夜間でも明るくノイズの少ない映像で鮮明に記録できる。
2:広視野角レンズを搭載
フロント対角167°(水平135°/垂直71°)、リア対角151°(水平120°/垂直61°)の広視野角レンズを搭載し、より幅広い範囲まで撮影が可能だ。
3:ナンバープレートまでくっきり
フロントカメラ・リアカメラとも約207万画素の高解像度のフルハイビジョン(1920×1080)で撮影が可能。ナンバープレートや標識など、走行時の映像を細部まで高精細に録画できる。
4:白飛びを抑える機能を搭載
フロントカメラとリアカメラの両方に、映像の明暗差(急激な明るさの変化)を解消するワイドダイナミックレンジ(WDR)機能を搭載。逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい環境でおきる「白飛び」や「黒つぶれ」を抑え、クリアな映像を記録する。
5:車載電源ケーブルで駐車中も録画可能に
車載電源ケーブル「CU-BC100」(別売オプション)を使用することで、エンジンをオフにしても車両から直接電源を供給するため、駐車中も録画が可能となる。衝撃を検知後、約30秒間のイベントを自動で録画する。
車両のバッテリー上がりを考慮し、ダブルの保護機能(電圧カットオフと最長10時間までのオフタイマー)を搭載している。
その他の機能
■「Gセンサー」を搭載し、衝撃を検知した映像は上書きされない「Emergency」フォルダに保存(フロントカメラのみ)
■GPSの搭載により、走行時の日時・緯度・経度・速度を記録(フロントカメラのみ)
■3.0インチフルカラーIPS液晶モニターを搭載(フロントカメラのみ)
■1秒間に撮影するコマ数を適正に設定し、LED信号機の無点灯記録を防止
■高耐久MLCタイプのmicroSDHCカード(16GB)を付属
■地上デジタル放送電波への干渉を低減するノイズ低減設計
■各種運転支援機能を搭載(車線逸脱警告、前方衝突警告、リフレッシュ通知、速度警告、ヘッドライト点け忘れ警告)
■車に貼り付ける「録画中」ステッカーを同梱し、あおり運転の抑止をサポート
最後まで読んで頂いた方には超豪華な旅館宿泊のチャンス!
2019年12月17日からMOTAにてリリースされた「ドライブ/宿」企画。
今回は、MOTA厳選宿公開記念として、1組2名さまに抽選で当たる宿泊券プレゼントキャンペーンを実施します。
応募条件は、以下のページからMOTAのメールマガジンに会員登録し、当キャンペーンに応募するだけ。
この機会に是非ご応募ください! 中には1泊10万円以上の宿も…!?
どんな宿があるかは、ページ上部右端の「ドライブ/宿」ページで見れるので要チェック!
この記事にコメントする